FF10
キーリカ島を本拠地にするブリッツボールのチーム。
ビサイド・オーラカに次ぐ弱小チーム。
初期メンバーはラーベイト、イスケン、ヴーロヤ、クワルカン、ディム、ニザルート。
最初はパッとしない能力だが、全員が大器晩成型で終盤は相当強くなる。
自分で育てるのは面倒なのでCPUに育ててもらうのが定石。
大召喚士のオハランドはこのチームの選手でもあったらしい。
- 能力の低さは戦績にも表れており、他チームとの試合結果は散々なものである。トーナメントでも決勝争いまで登ってくることはまずない。
- ストーリー中では、イスケンは毒気にやられており、クワルカンは店の切り盛りで忙しく、ラーベイトは町の修復に尽力しているなど、まともに練習できるような状況でなかったことが伺える。
初期メンバー全員がジェクトシュート、ジェクトシュート2、オーラカスピリッツを除く全アビリティを習得可能。
おまけにレベル99ではラーベイト、ヴーロヤは個々のポジションでは最強クラスの能力値になる。
レベルが高くなったら引きぬいてやろう。
- KPのニザルートもかなり強力。CAT値こそウェッジやルムニクに劣るものの、
彼らでは覚えられないアビリティを取得できるので、KPとしての安定度は高い。
カジキのようなノコギリザメのような生物が描かれたチームロゴを持つ。
いかにも強そうだが、その実力が発揮されるのはゲーム後半からである。
開会式での並びを見るに、主将はヴーロヤだと思われる。
ただし、初期レベルに関してはクワルカンが7とずば抜けていたりする。
「ビースト」の名前に恥じず、動物からの声援も……(ルカのパブ前)