ミニゲーム/【ブリッツボール】/【キーリカ・ビースト】

Last-modified: 2024-02-21 (水) 02:19:26

FF10

キーリカ島を本拠地にするブリッツボールのチーム。
ビサイド・オーラカに次ぐ弱小チーム。

初期メンバーはラーベイト、イスケン、ヴーロヤ、クワルカン、ディム、ニザルート。
最初はパッとしない能力だが、全員が大器晩成型で終盤は相当強くなる。
自分で育てるのは面倒なのでCPUに育ててもらうのが定石。

大召喚士のオハランドはこのチームの選手でもあったらしい。

  • 能力の低さは戦績にも表れており、他チームとの試合結果は散々なものである。トーナメントでも決勝争いまで登ってくることはまずない。
  • ストーリー中では、イスケンは毒気にやられており、クワルカンは店の切り盛りで忙しく、ラーベイトは町の修復に尽力しているなど、まともに練習できるような状況でなかったことが伺える。

初期メンバー全員がジェクトシュート、ジェクトシュート2、オーラカスピリッツを除く全アビリティを習得可能。
おまけにレベル99ではラーベイト、ヴーロヤは個々のポジションでは最強クラスの能力値になる。
レベルが高くなったら引きぬいてやろう。

  • KPのニザルートもかなり強力。CAT値こそウェッジやルムニクに劣るものの、
    彼らでは覚えられないアビリティを取得できるので、KPとしての安定度は高い。

カジキのようなノコギリザメのような生物が描かれたチームロゴを持つ。
いかにも強そうだが、その実力が発揮されるのはゲーム後半からである。


開会式での並びを見るに、主将はヴーロヤだと思われる。
ただし、初期レベルに関してはクワルカンが7とずば抜けていたりする。


「ビースト」の名前に恥じず、動物からの声援も……(ルカのパブ前)