owlはふくろう、bearは熊。
元々はD&D登場の怪物。デザイナー達の半ば洒落で生み出されたんだとか。
作品によって熊のように大きい鳥の怪物だったり熊と鳥の合成生物だったり
バルビアーと呼ばれる飲み物で乾杯しパワーアップしたりと色々。
FF12
腕が翼になっている、鳥のような頭の二足歩行の怪物。
ギーザ草原と西ダルマスカ砂漠に出現する。
所持オプションはなし。
プロテス、ビンタを、西ダルマスカ砂漠では旋風も使用。
感知範囲がやたら広く、結構離れた位置からノシノシと歩いてくるので怖い。
周囲で戦闘があると野次馬の様に寄ってくるので少々鬱陶しい。
- 「ドスドスドス」という大きな足音は非常に耳触りで、最序盤の恐怖が蘇る。
魔石坑内に充満する有毒ガスの有無を判断するため、採掘作業員に飼われていた鳥獣が起源のモンスター。 しかし、ある鉱山事故で強いミストを浴びたため、翼の退化した奇形のヒナ鳥が生まれるようになった。 飛べないことで親鳥に見捨てられ、野生化してモンスターとなったものがオウルベアとなる。
坑道で使われるのはカナリアだったような…。別に良いけども。
- 実際に使われていたのは奴隷の子供だったという学説がある。カナリアに例えたのは末期の泣き声の悲愴さを連想させるとか。
モンスターのタイプの一種としても存在している。
FF14
ミラーナイト系モンスター。
魔大陸アジス・ラーにいる。レベル59。
キメラ生物の故郷であるアジス・ラーにいるため、ミラーナイトが劣化扱いのため、オウルベアは完成体だと思われる。
攻撃が強く硬いため、適正レベル時などで複数のオウルベアに囲まれると危険。