モンスター/【サボテニョール】

Last-modified: 2020-08-05 (水) 08:46:04

FF13-2

アルカキルティ大平原に出現するサボテンダー系野生モンスター。
天候が「曇」か「雨」で、マルドゥークを倒した後でないと出現しない。


見た目はサボテンダーが白くなったような見た目で、
目と口が赤色だからアルビノ化した個体と思われるが、植物のアルビノ化なんて有り得るのだろうか?

  • 植物のアルビノ個体は存在しており「白花変種」と呼ばれている。しかし、こういう個体はクロロフィルが体内で合成できず、養分を使い果たした時点で枯れてしまうため総じて短命。

残りHPが一番多い相手を襲う傾向があり、きっくルインをくり出す。
バトル開始から77秒が経過すると、ブレイク中でなければサボテンダンスを行った後に、
またこんどを発動して逃走する。
なので77秒の間で決着をつける事が望ましいが…このサボテンダーは今までの個体に比べイレギュラーな特性を持つ。
まず、魔法全属性が弱点、その上状態異常耐性がすべて「オール0」で状態異常にバシバシかかる。
その代り、HPがべらぼうに多く、なんと驚異の77万越え(正確な数値は777777)。
しかも、ブレイク値も【777.0%】と高く、中々ブレイクしてくれない。

  • 現実のアルビノ植物と違い、通常種よりたくましい。

仲間にした時のロールはアタッカー
レベル上限は45。レベル2~10で能力値の伸びが良くなる。
属性耐性も、敵だった時と比べ火弱点のみで落ち着いてるが…状態異常耐性が軒並みゼロなのが痛い。
また、異常耐性系のアビリティをつけても効果無しなので、ブラッドバス同様呪われている。
物理攻撃特化型のアタッカーで、飛行系の敵に対してのジャンプ攻撃はかなり速い。
ブレイクドレインブレイクバーストを覚えるので、ブレイク中の敵に対する対抗も備わっている。
シンクロドライブつんつん豪雨だ。


仲間時に見られる特性に「すばやい」とある。
これはピンチにヘイストオートヘイストヘイスト対抗などのATB速度絡みのアビリティを多く覚えるからだろう。
また「ジューシー」ともある事から、どうやら見た目より肉厚で食べられるようだ。
また、コイツの特徴として「7」という数字に異常な執着をしている点で、記事内に7の数字が異様にチラつく。