FF12
幼体期は地面の中でじっとしているが、成長と共に地上に現れ活動する巨大亀の一種。
これは巨大亀種特有の性質で、幼体期をどのくらい深い地層で過ごしたかによって種族が分けられる。
彼らは幼体期を他の種よりも遥かに深い地層で過ごすため、
生まれつき甲羅の裏側に厚い脂肪層をもち、地中では一切食物をとらない。
ギーザ草原(雨季)の、枯れはてた木を全て倒した後に行けるようになる「巨獣の足跡」に出現。
交易品で雨のむら雲を出すために必要な「水の魔晶石」や、「千年亀の甲羅」「シャコーハット」をドロップするほか、「アリエス」が盗める。
密猟では「千年亀の甲羅」のほか、レア枠で「万年亀の甲羅」が手に入る。
- 100ギルを盗めることがあるが、効率はどうだろう…
巨獣の足跡に登場するモンスターはモブのギルガメを除けばこれのみだが、雨季に登場する他のモンスターと比べるとレベルが高い。
幸い回避無視やくらやみ耐性は持っていないため、狩る場合はくらやみや回避系装備を併用して、かつ一体ずつ戦うのが理想。
また火属性が弱点でなおかつオイルが有効のため、油まみれにしてからナパームショットを撃ち込むと割と簡単に沈む。
狩りの対象としては、出現エリアが狭く個体数が少ないのが難だが、逆に各個撃破はやりやすい。