バトル/【キャラクター切替】

Last-modified: 2018-05-24 (木) 16:51:52

FF15

発売から1年後のアップデートにより実装された要素。
バトル中にグラディオラスイグニスプロンプトに操作キャラを変更できる。
交代する為には、それぞれ対応するアビリティコールで予め習得をしておく必要がある。また、状態異常の仲間には交代が出来ない。(自分が動けない状態異常の場合も同様に交代できない。) バトルが終了すると、ノクティスが所持してる片手剣を使用して、近くにシフトして戻って来る。同時に操作キャラも元に戻る。
操作方法はそれぞれのDLCのエピソードに基づいている。


交代時に対応したキャラ同士で台詞を言い合う。
種類も豊富で、例えばノクト操作時は
「グラディオ」→「おうよ」
「(イグニスに対して)頼めるか?」
→「全く問題ない」
「プロンプト 頼んだ」
→「任せて」

グラディオ操作時は
「(ノクトに対して)おい 出番だぞ」
→「だろうな」
「(イグニスに)頼むぜ 軍師殿」
→「ああ 勝算はある」
「(プロンプトに)頼むぜ」
→「本気出すよー!」

イグニスでも
「(ノクトに)わかってるな」
→「決まってんだろ」
「グラディオ 攻めてくれ」
→「俺が道を開いてやるぜ」
「(プロンプトに)頼りにしてるぞ」
→「俺の出番きたー!」

もちろんプロンプトにも
「ノクト」→「結局オレかよ」
「(グラディオに)兄貴よろしく」
→「誰が兄貴だ」
「イグニス お願い」
→「毎回 聞いている 気がするが」

と数パターン存在し、その他にもプロンプトが「お母さーん」とイグニスに助けを求めたり、ノクトがグラディオに「おい マッチョ」と呼んだり、イグニスが「ノクト 敵との距……」とお節介な発言をしたりするじゃれ合いもあり、想像以上にリアル。
ちなみにプロンプトの「お母さーん」の言い方は2パターン存在する。
極めて稀にノクトとプロンプトとで激レア会話が行われたりもする。

グラディオラス

スピード感溢れる(?)ノクティスとは異なる、豪快なアクションが持ち味。攻撃に大剣を使うため、大振りかつ威力の高い攻撃を繰り出す。
他のメンバーと比べると一撃の威力とガード能力が強い。
□ボタンで敵の攻撃をガード。ガード中はMP(DLCのエピソードではガードゲージという名称)を少しずつ消費し、使い切るとしばらくガード不可になる。ガードに成功するとダメージ倍率が上がっていき、最大4倍まで上がる。

敵の攻撃をガードすることによってダメージの倍率をあげること、ジャストガードに成功すると発動できる、「ジャストガードカウンター」で反撃を行うこと、攻撃することによってブレイクゲージを溜めて必殺ワザ(ブレイクアーツ)を繰り出すことが敵の攻略のカギとなる。
ダメージを受けて吹き飛ばされた場合、タイミングよく□ボタンを押すと受け身を取り、ノクトのダメージシフト同様にHPを回復できる。
また、スタミナが無限なため、ダッシュをし続けて敵との間合いを詰める事も繰り返し行える。
グラディオの仕様上、敵から狙われやすい為、注意が必要だが、ジャストガードカウンターを相対的に狙いやすくなる為、活用していきたい。

プロンプト

アクションとしては銃などの重火器を使ったものが主。
DLCと違い、可変刀『アウダックス』はない。
所持してる武器は装備しているハンドガン、サブマシンガンの『トゥバ』、ロケットランチャーの『アーレア』、グレネードの『ルーメン』の4種類。それ以外の武器、及びマシンナリィは使用不可。DLCと違い、弾切れした場合は時間経過でリロードされ、再び使用できる。 飛王の護符を装備時はトゥバを無限に撃てる。
敵に攻撃を当てまくりブレイク(WEAK)状態になった敵には強力な一撃「ブレイクブロー」を発動できる。
グラディオと同様、吹き飛ばされてもタイミングよく受け身を取れればダメージを無効化できる。
ノクティスのコマンドに当たるのはバレットアーツであり、本編でも、外でのシガイ戦闘等でアラネアが一緒の時は指示を出すこともできる。

プロンプトは前述の通り、ノクトからプロンプトに、またはプロンプトからノクトに交代すると極めて稀にレア会話のやり取りが発生する。

イグニス

戦闘スタイルとしては、炎、冷気、雷の三属性の短剣の攻撃がうり。
十字ボタンで属性を変更できる。
これを変更すると属性ももちろん変わるが、攻撃範囲やモーションなども変わってくる。
炎属性は単体の敵に集中して攻撃、冷気属性は自分の周りの敵に攻撃、雷属性は自分から少し離れた敵集団に対する高速のヒット&アウェイを次々に行う。雷属性は単体に使うと攻撃スピードが遅く、ダメージ倍率を上げにくい為注意。
攻撃を連続でヒットさせるとダメージ倍率がアップする。この倍率は何もしないと減少していく。
ダメージを受けて怯んでもタイミングよく□ボタンを押すと、直前のダメージを受け身で無効化し、更に直後に○ボタンで装備している槍で反撃ができる。
ノクティスのコマンドに当たるタクティカルアーツでは「ハイジャンプ」で攻撃、「オーバーブースト」で攻撃の威力を上げることが可能。「神速クッキング」というネタ技も披露する。
△ボタンを押したり、敵に攻撃をヒットさせたり、敵の攻撃を回避したりする事でサーチアイゲージが溜まり、溜まった状態で△を押すと強力な攻撃を披露する。属性によってそれぞれ性能が異なる。自分がピンチ状態の時も△ボタン長押しでHPを20%ほど回復して、自力で戦線復帰できる。
ガードすることでダメージ倍率を上げるグラディオラスとは逆にダメージ倍率は攻撃しまくることで上がってくる。