モンスター/【トードエボルブ】

Last-modified: 2024-10-15 (火) 01:45:31

FF7R2

ゴールドソーサーで使い走りをさせられたり、ホテルの部屋がなかったり、レースで大負けしたりしたパルマーが八つ当たり気味に乗り込んでくる兵器。 
黄色いカエルのような作業機械。
エネミーレポートによると「高性能AIにより登場者がよほどのポンコツでもない限り、最高のパフォーマンスを発揮する」とのこと。

  • 恐らくオリジナル版におけるパルマー戦の代理モンスター。
    ただの太った親父であるパルマーがクラウド達と直接戦うのは無理があると思われたのだろうか。
    • ロケット村編が次作に持ち越しされたため、再戦する場合にはこれが再登場する可能性がある。

ダインを倒した直後にクラウド達が戦うため、バレットは参加できない。
しかし、この後控えているバギーシューティングにて、しぶとく復活した際にバレットが対決する。


機体自体は頑丈であるため、搭乗者が全くの無傷であるのが特徴。
時々パルマーがハッチから顔を出してオリジナル版でおなじみお尻ペンペンで挑発を行ってくる。
怒り状態にさせられる上にすでに怒りならスロウやデプロテなどのマイナスステータスとなる。
だが、このときパルマーに強力な攻撃を当てるとヒート状態にできる。
また、ハッチの部分は防御力が低い。
クラウドは空中攻撃などで狙ってみるのも手。


見た目に反して機敏に動き回り結構強い。
さらに第2段階になると常にブレイブ+フェイス状態となり、拘束攻撃のアームホールドや高威力のみなごろし光線も解禁され益々強敵に。
攻撃の終わりやリミット技や連携アビリティをヒットさせると転倒することがあるが、起き上がりに攻撃してきたりみなごろし光線などは性能が変化することもあり、そういった点でも厄介な相手。

  • 元々カエルモチーフのメカと言えばオメガが挙げられるが、オメガの意図も入れられているのであろう。

みなごろし光線以外はサンダガや連携アビリティでキャンセルできる。第2フェーズはみなごろし光線の使用頻度が高くなるので第2が正念場。