関連:幻獣/【パンデモニウム】、地名・地形/【パンデモニウム】
FF11
アトルガンコンテンツの一つ「花鳥風月」で最終討伐対象として指定されるモンスター。
「万魔殿の鍵」を用いることでその姿を現すらしいが…。
実際に闘うことができるのは万魔殿の門番たる「パンデモニウム・ウォーデン(Pandemonium Warden)」。
「パンデモニウム」とは特定の場所のことを指すようだ。
FF12
リドルアナ大灯台下層・黒き石室のボスで、天陽の繭を守る三体の守護獣のうちの一体。
ストンプレスや押しつぶしなど、タイタス系の得意とする技を使うのが特徴で、
HPが残り少なくなると絶対防御を使用し、魔法障壁・完全マバリアを得て
こちらの攻撃を完全無効化してくる。
しかしさほど攻撃力が高いわけではないのでそんなに苦労する相手ではない。
それにしても甲羅が玄武岩で覆われているといい北方を守る神といい、
玄武神をモチーフにしたのではないだろうか。
- 絶対防御と魔法障壁を使ってきたら、優しくアレイズを掛けてあげよう。「ああ、この人たちは敵じゃないんだ」とばかりに解除してくれる。まあ、のんびり補助魔法をかけ直しつつ、待っててもいいが。
後にHモブ闇神のお供として召喚される。
- HではなくSランクモブ。
この時同じく召喚されるのはシャーリート、フェンリル、フェニックス。
明らかに玄武、青龍、白虎、朱雀をモチーフにしている。 - 闇神戦では上記の防御性能に加えて終盤に得る回避無視での追撃で盾役が死にやすい。
恐らくお供の中で一番厄介な敵と思われる。
FF12のタイタス系と打って変わってコイツの歩行速度は操作キャラと同じくらいなので、
マラソン戦法は使えない。素早く脚を動かすと同時に上下する巨体は正直言って不気味。
アルケイディア帝国の飛空艇の中に、パンデモニウムの名前を持つ者がいる。
FF14
我が名は――パンデモニウム 万を超えし 失敗作の果て―― 魂なき器に 生命宿りし殿堂なり!
万魔殿パンデモニウム天獄編2層のボスとして登場。現代に再構築されたパンデモニウムの一部に生命が宿ることで生まれた「生きた監獄」。
その巨躯を活かした攻撃に加えて、蜘蛛の意匠が組み込まれているため粘糸や毒を使った搦め手も得意とする。
PFF
単体としても登場するが、闇神一味としても登場する。
水属性弱点、無属性以外の全属性半減。かたい。
一味の場合は最初にパンデモニウムが単体で登場する。
フラッシュなどを使い、HP半分くらいに減ると天井がかかり、シャーリートが登場するまでノーダメージになる。
倒すとフェンリルが登場する。闇神が居る時はシャーリートが登場する。