モンスター/【ファニーフェイス】

FF7

神羅屋敷で出現する、カボチャのお化けのようなモンスター。
同ダンジョンでは、地下に登場する有名なアレとは別に要注意すべきモンスター。
出現率が高く、複数で登場するが、特殊攻撃「ファニーのいき」でパーティ全体に混乱を仕掛けてくるとんでもないクセ者。
全体を混乱状態にしてくる敵はストーリー全体を通してもほとんどいないだけに脅威になり得る。
HPは別に高くないが、運悪く全員が混乱して同士討ちで全滅の危険がある。
他には単体を沈黙状態にする「のろいの言葉」を使用する。

こちらが全員「沈黙」でかつ「麻痺」状態だと、空を飛んでどこかにいなくなる（戦闘を離脱する）という謎の行動を取る。
実に特殊な発動条件だが、全員を麻痺にしようとしてもすぐに誰かの麻痺が解けてしまうので見るのは意外と難しい。

• 混乱を防げるようにした上で待機してのろいの言葉で沈黙にしてもらい、最後に痺れ針を自分達に使うのが最も手っ取り早い。

BCFF7

炎弱点、氷耐性。13章エピソードの神羅屋敷に登場。
ミッション2では電気をつけると姿を現し、触れると戦闘になる。
電気のついていない状態だと青白い火の玉で、触れるとダメージを500くらう
（火の玉に当たらず、ファニーフェイスを殲滅すると任務遂行度がSになる）。
ミッション3では、ファニーフェイスがアバランチ兵に化けたものと戦うが、こちらは任務遂行度に関係無く、
しかもヴェルドが一緒に戦って勝手に倒してくれる。
ランクがブラック以上になると、本部でトレーニング相手として追加出来るようになる。
（1200RP … Lv60：経験値100 マテリア経験値 1）

CCFF7

鍵穴から覗いた部屋の中に居るファニーフェイスの数が
金庫の鍵の2の数「いみ嫌われる存在」となっている。
敵としては、5年経過後に神羅屋敷を脱出する際に登場する。
盗めるのはエーテルとポイズンのマテリア、ドロップはエーテルと魔よけのおふだ 。

• 「いみ嫌われる存在」とはスタッフもなかなか分かっている。