モンスター/【プーマ夜光】

「プーマ」とは所謂「ピューマ」の事。南アメリカ全域に生息するネコ科の大型肉食性哺乳類。
「アメリカライオン」「クーガー」「パンサー」と様々な呼び名がある。
スポーツ用品を幅広く扱う多国籍企業「PUMA」のロゴとしても有名。
また、「夜光」とは暗いところで光る事、夜間の大気光の意味を持つ単語。

FF13-2

アガスティアタワーAF200年に出現。
ゲパルト型軍用獣に属する機械型モンスター。

「夜光」という名の通り、全身がブラックカラーで、爪や体のランプが暗い紫色に光る。
全体的にネコ科の肉食獣のような姿をした機械の獣。

搦め手一切無しで、自分を強化しながら直接攻撃するスタイルで、
通常攻撃の後に、咆哮→突進を繰り返す。
属性耐性は全部標準、無効化させる状態異常も無し。

仲間になった時のロールはエンハンサー。
レベルの上限は40。レベル20台から能力値が格段に伸びる。
シンクロゲージが溜まりやすい。
特性にも書かれているが、魔法攻撃特化型のエンハンサー。
物理攻撃が影響するのはシンクロドライブのソニックファングのみ。
強化スピードは初段にタメ動作があるが、総合的に見て早い方。対象の切り替えも早いので優秀。
同じ猛獣系エンハンサーのゲパルト猛牙とダブりそうに思えるが、全くの別物。

仲間になった時に見られる特性に「凶暴」とある。
それの割にはロールがエンハンサーなので、一旦心を許した相手にはデレデレになるタイプなのだろう。