モンスター/【秘宝のガーディアン】

Last-modified: 2023-02-03 (金) 22:20:16

FF10-2

ストーリーレベル1のザナルカンド遺跡のミッションのボスとして登場する聖獣種族のモンスター。
主に通常攻撃を使いつつ、HPの量が多いときはカーズ、少なくなるとカーズから変わってダモクレスフォトンを使用する。
ダモクレスフォトンにさえ注意すればそれほど強い敵ではないだろう。
前作の聖地のガーディアンが泣いているとはアルティマニアオメガの弁。

一番の特徴は、重力属性以外の5属性が弱点になっている点である。
魔法防御が非常に低いことも相まって、黒魔導士の4属性黒魔法が非常に有効。
また、2周目や聖ベベル廟で登場した時にはフォーハンド属性王を装備しての物理攻撃を試してみるといい。
5属性全てで弱点分が計算されるため、フォーハンドで16倍、属性王ならなんと32倍のダメージを与えることが出来る。
バーサクや暗闇が効いてしまうので、心をぬすむくらやみダンスで完封できる。


上位種の聖獣をOS化する際にはこの敵を倒し続けてノルマを稼いだほうが良い。
また、この敵だけに限ったことではないが、消滅パターンが無駄に長い。

  • 前作ボスの使いまわしであるのが理由。
    10-2からプレイした人にとってはなぜ?と思うかもしれない。
    • 撃破時の演出の関係で、前作の上位種は短縮版の死亡エフェクトだったのだが、今作で再びボス枠として登場したためか、カメラワークを簡略化する形で再び前作の専用エフェクトを起用しているようだ。

FF10-2(ILM版)

名前が「古のガーディアン」に変更されている。