地名・地形/【ザンブレク皇国】

Last-modified: 2023-07-26 (水) 18:23:07

FF16

ヴァリスゼアにおける世界最大の宗教国家。
神皇と呼ばれる統治者が国を治めており、皇都オリフレムにマザークリスタル「ドレイクヘッド」が存在する。
人々は唯一神への祈りと、ドレイクヘッドから齎されるエーテルによって、豊かな暮らしを謳歌している。
バハムートドミナントが皇国軍の先頭に立ち、竜騎士を戦力として保有している。


国章は、上部にザンブレクが信仰している唯一神グエリゴール、下部に向き合う2頭の竜が描かれている。


ヴァリスゼアの国々の中でも、特にベアラーに対する風当たりが強い面が見られる。
ペット扱いに始まり、魔物にけし掛けそれを楽しむような輩も居り、ベアラーの命を軽んじている者が多い。
反面、この現状を問題視し是正しようという考えを持つ者もおり、イサベル?を始めとしてクライヴに協力する人々も存在する。


物語においては、序盤から中盤の終わりにかけての最大の敵対国として描かれている傾向にある。
フェニックスゲート襲撃事件や旧ロザリア領への圧政、ベアラー虐殺などの悪事に加え、
クライヴにとってもエルウィン殺害やアナベラの裏切り、13年間ベアラー兵として酷使されるなどの因縁がある。

  • 終始敵国である為、元同盟国といった雰囲気などは微塵も伺えない。何故裏切ったのかなども不明。
    • 裏切った理由としてはアナベラがシルヴェストルを唆し、ロザリアをザンブレクの属領にする計画を持ちかけたのが発端。個人の身勝手な野望が次第にエスカレートし、他国を巻き込む大問題へと発展していった。