「うしのこくまいり」とは、丑の刻(午前1時から午前3時ごろ)に神社の御神木に憎い相手に見立てた藁人形を、毎夜五寸釘で打ち込むという、日本に古来伝わる呪術の一種。
FF10
トンベリ系のモンスター全てがこちらが召喚獣で戦っているときに使用してくる技。
トンベリとマスタートンベリの使う「丑の刻参り」は9999の固定ダメージを与える。
ドン・トンベリの使う「丑の刻参り」は強力な単体ダメージ技となっているが、
魔法防御によってダメージを軽減可能で、防御を固めればそのダメージは1000以下にまで抑えられる(威力自体は255であるが使用者の魔力の高さや通常魔法であるため、魔法防御が高いと大幅にダメージが減る)。
FF8でもアルティミシアが召喚発動前に一撃で葬ろうとすることがある。
FFTA
トンベリマスターが使う技。隣接するキャラ一体に999の固定ダメージを与える。
要するに耐性もステータスも無視する即死技である。一応、リレイズ状態ならば復活は可能。
FFTA2
トンベリキングが使う技。
隣接キャラに999の即死ダメージを与える。
この技自体は非常に強力なのだが使用者の習性のせいであまり脅威にならない事が多い。