特技/【エグゼクション】

Last-modified: 2023-05-02 (火) 20:39:55

FF12

ガブラスの演出付き必殺技。リドルアナ大灯台での戦闘で使用。
剣で前方を一閃した後大爆発を起こす。見た目は派手だがただの単体攻撃なので別に怖くはない。

  • 初見で「何かデカイの来た」と思って身構えたらメンバー4人皆「ガード!」の字。
    ガブラスェ…
  • 死刑にしては滑稽…

DFF

ガブラス・EXモード時の地上HP攻撃
エフェクトはFF12のものとほぼ同じ。最初の突きの部分の威力が妙に高い。
リーチも意外に長めだが、イノセンス程怖くはない。
 
「憎しみこそが!我が糧だ!」


最初の突きの部分は、威力補正50と猛烈に高い威力。
しかもEXモード時の攻撃なので、高い確率でクリティカルになる。
DEFやブレイブが十分に高くないと、これ一発でBREAKまでもっていかれる。
ダメージを与える爆発は接触相性が「なし」なので、オールガードでも防げない。
完全に決められると危険な技になる。

  • ただし最初の突きは近接中のため、ハイガードで防御可能。

ガブラスのHP攻撃の中で唯一ブレイブも奪える。
【イノセンス】が無罪を意味するのに対し、こちらは死刑執行を意味する。

  • 無罪でも有罪でも生かして帰す気はないらしい。

突きの出が遅いため、ガードカウンターで使うのがベスト。


非常に稀だが、HPダメージ判定の爆発が二回ヒットすることもある。

UT版

射程が僅かに延長された。

DDFF

最初の突きが相手にヒットしなかった場合は爆発までの動作をしない様になった。
更に接触相性が近接強になったので隙が減った。
他には既存技の中で唯一台詞が変更され「憎むがいい!裁きの剣を!」となった。

  • おそらく技の仕様変更が原因だろうか。
    前述の通り、本作では初撃がキャンセルされるようになったので、前の台詞のままでは「憎しみこそが…」で不自然に止まってしまう事態が起こる。
    どうせ変えるなら原作通り「撃滅せん!」にしてくれと…
    ちなみにその「撃滅せん!」はイノセンスで使われている。

突きから爆発の動作に移らなくなったのは良いのだが、出来れば未ヒット時でも「キャンセルしない」や「□の追加入力」などで爆発させる選択肢も残しておいて欲しかった。
選択肢は無いよりは多くあった方が対戦物としてはありがたかった。


接触相性や未ヒット時キャンセル等、使い易くなったのは喜ばしいことだが、その代わり初段の突きの威力が激減(威力補正:DFF版50→DDFF版20)。
結果、使い辛い分いっそ清々しい程の超威力と言うロマンが無くなり悲しむ者も。


初撃がヒットした瞬間に召喚石を発動させると2撃目の爆発が発生しないバグが存在する。
とは言えタイミング的に狙わなければそうそう起きないので実害はそこまで無い。

DFFAC

ガブラスがC.LV1で修得しているHP攻撃

DFFOO

ガブラスがクリスタル覚醒20で習得するアビリティ。使用回数は8回。
自身に自身の最大BRVの20%分BRVを加算し、6HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃。
奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの180%分)。
ターゲット以外にも20%分のHPダメージ。
ターゲットに「重罪人の刻印」が付与されている時、ターゲットをブレイクする(ターゲットがブレイク中の場合はブレイクを解除した上でブレイクする)。さらにターゲット以外へのHPダメージが50%分にアップする。

相性効果を持つ武器は「インペリアルエンサイン【XII】」。

FFRK

ガブラスの覚醒奥義。
必殺技の付いている装備は「アンビシャス【XII】」。修得ボーナスは攻撃力+10。
2021/10/15、ラビリンスダンジョン攻略応援!装備召喚第1弾で追加された。

究極エグゼクション

ガブラスの究極神技。
英雄アビリティ「イノセンス」「ヘイトゲイザー?」が極化される。
必殺技が付いている装備は「アスカロン【XII】」。
2023/3/24、「烈フェス(2023)」第1弾で追加された。