特技/【六連装ミサイル】

Last-modified: 2021-06-10 (木) 18:02:42

DDFF

ラグナ大統領の地上ないし空中ブレイブ攻撃
「いけいけ~ぃ!」と言いながらミサイルを発射する。
溜め押しで1~6発までの撃ち分けが可能。


誘導が弱く、威力も低い(なんとたったの4)。
判定も遠隔弱と弱いが、性質としては牽制やジャマーとして機能する。
戦闘の合間合間にパラパラ撒くといいだろう。

  • 誘導性能が皆無ゆえ、とりあえず撒いといたり、アシスト溜めに使うといいのだろうか。
  • CPUには六連装ミサイル(出し切り)→接近→ラグナロクブレードがよく当たる…気がする
  • あらゆる点で騎士の矢の劣化版。
    • 弾速と軌道のバランスが絶妙…と言うべきか微妙と言うべきか。
      軌道や弾速、弾の性質も違ってるし、とりあえず劣化騎士の矢ではないと思う。
  • 継続的にちょびちょびバラ撒くタイプの牽制としては結構具合いいんだけどね。六発も撃てなくてよかったから、牽制技としてあともう1ピース性能的な利点がほしかったところ。
  • 技にもよるが相手の遠隔攻撃からの盾にもなる。

シッポを引っ張られた人スクープアウト中身までピリピリしてる人ファイアなどと同じく途中で弾数調節かつ撃ち止め可能、発射可能弾数は二倍とバラ撒く牽制としては二つよりもいいものを持っている。
しかし上記の二つと違い拘束時間、誘導性に乏しく、共に突っ込んだり弾幕を付け足すなり後から技を塗り合わせる以外にこの技からの発展性がない。
全体的に動きが重いラグナにとってこの手の技はありがたいが、その為にブレイブ攻撃の枠を一つ割くのかと問われると難しいところ。特に空中枠となると悩む。

  • バラ撒くというか、バトル中のちょっとした隙間にちびちびと入れていくのが基本になる。
    近距離戦闘での揉み合い読み合いにおけるちょこっとした隙間とかに一粒二粒パラパラと。
    性質としてはこっちファイアに近い。
    クラウドと違ってラグナは自分の位置を動かさずに強い判定を持って攻撃できる技を多く持つので、
    この技が持っている役割を成立させやすい。
    むしろ問題は折角六発撃てるのに三発以上撃ったときのメリットが一~二発撃ったときと特に変わらない点。
    弾数調節機能というコンセプトが上手く働いていない。
    おそらく隙間に細かく差し込む為の隙短縮・撃つまでに掛かる時間や相手の攻撃速度などを考慮して状況に合わせた数だけ弾幕を張る二つの性質を分ける為の弾数調整機能なのだろうが、如何せん弾の性質上多ければ多いほどいい類のものではない上に威力・拘束時間も全く変化しないのでそもそも弾幕を張る意味が無く、状況に合わせた数と言うのがほぼ三発以上必要ないことが原因。
    • 「隙短縮」と「状況に合わせた数だけ撃てる」って同じじゃないか?
      要するに「数は少ないけど隙も少ない近距離用」と「硬直が大きいけど弾数は多い中~遠距離用」、
      二つの性質を弾数調節可能なおかげで持ってるけど、弾が多くても特に利点が増えないから
      後者が活かされてない、ってことか。

FFRK

ラグナの専用必殺技。
必殺技が付いている装備は「ラグナのジャケット【VIII】」。