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DFF 
概要 
7代表として最後に参戦が発表された、服装は久々に無印FF7のもの。
性格は本編序盤やACのクール系っぽいが、
「冷静…?違う、俺は怖いんだ」というような独白をしており、本来のクラウドを内に秘めているようである。
とはいえ同行の仲間からは冷静で思慮深い人間だと思われており、フリオ・セシル・ティーダとの四人行動中では浮いていたが、スコールと二人の時はシンクロして逆にティーダを浮かせていた(笑)。
通常は友の形見のバスターソードを構えEXモードになると武器がアルテマウェポンに変わる。
EXバーストはもちろん超究武神覇斬、リミットゲージを限界まで溜めることで発動する。
ただし失敗時は超究武神覇斬と表示されず、溜まり具合によって1~4回斬りつけるだけになってしまう。
アナザーコスはアドベントチルドレン仕様で武器は通常で中心剣、EXモードで合体剣になる。
因みにEX発動の表記は『魔晄の力』
- とりあえずアナザーコスが神羅一般兵服や女装じゃなくて安心したようなガッカリなような。
- クラウドが強い理由はジェノバ細胞のおかげだから『ジェノバの力』のがしっくりくるだろうが
さすがに敵の言葉をパワーアップする時にだすのはどうかと渋ったのだろうか。
コンセプトは「ブロウヒッター」。
相手を吹き飛ばす破壊力のある技が多く、相手を壁にぶつけての追加ダメージを狙いやすい。
ただし、モーションが遅く空中技に癖があるのが難点。
EXモードになると、剣での攻撃全てにガードクラッシュ効果がつき、相手のガードを崩せる。
- 勘違いされやすいが、EXモードの正確な効果は、「剣による攻撃の接触相性が近接強になる」というもの。
(ガードクラッシュするのは、接触相性によるもので、ガードクラッシュの効果がつくわけではない。)
そのため、ブレイブ攻撃で皇帝のフレアを跳ね返したり、相手のHP攻撃を打ち消すことができる。
また、気付きにくいが、残りHPの割合が大きいほどブレイブダメージの威力が上がる。
HPが満タンのときに2倍まで上がるので、かなりのブレイブが奪える。
異名は「兵士」。騎士や勇者に比べると地味な響である。
- まあまさにソルジャーだが
- 兵士と主体性の関係を考えれば、結構ストーリーに良く合った異名じゃないかと思う
単純にソルジャーからつけたんだろうけど - 元神羅兵だから兵士なんじゃないかと
- 普通なら兵士=ソルジャー(soldier)、神羅的には兵士≠ソルジャー。紛らわしい。
クリスタルの色は翡翠、形は球体。というより、彼女のマテリアそのもの。
- 他のクリスタルとのバランスも考え、大きめ。
21歳と、年齢不詳の面子を除けば年長者の部類に入るが少しばかり若く見える。
10代後半といっても納得できる顔立ちだと思う。
ちなみにスコールやティーダと比べて背が小さいためスコールと一緒にいると
(スコールが老け顔なのもあって)どっちが年上なのか悩んでしまう感じがした。
- 童顔&小柄がFF7で女装が成功した理由の一つかもしれない。
- 小柄とは言うが173センチのはずだから割と普通に背が高い部類に入ると思う。
- 身長設定のある男の参戦キャラの中では低い部類。
周りの面々の身長が高いので相対的に低く見えてしまう、ということだろう。
関連項目:セリフ/【エンカウントボイス】/【クラウド・ストライフ】
戦闘関連 
共通 
モーションはそれほど速くないが技のクセも少なく扱いやすいディシディア入門に最適なキャラ。
更にストーリーモード難易度は1、クラウドで入門してくださいと言わんばかりの境遇。
- 入門キャラとしては最適だが、HP攻撃がどれも隙だらけで、
結果的に派生アビリティの「超究武神覇斬ver.5」や「画龍点睛」に頼らざるをえない事が多く、
慣れてくると必ずしも使いやすいとは言えない側面も持つ。
最も、EXモードの効果で適当にぶっぱなすだけでも脅威になりかねないのだが。 - 実際ブレイバー以外は使わなくなるという…。
- まあ、そのブレイバーが360°×360°完全追尾とエラく高性能なんだが。
- そのブレイバーでさえかなりの確実で外す俺は異常としか言い様がない気が…
- 追尾性はいいが発動前が隙だらけだからね。
- どうでもいいが、ブレイバーで戦闘終了すると、電波がもの凄い。
バチッという効果音まで聞こえる始末。 - それ相応の距離なら、メテオレインでも十分(むしろ俺は、メテオレインの方がよく当たる)
7本編での女装アイテムが装備として登場するが、女性陣と共にもちろん装備可能と設定されている。
攻撃としてなぜかファイア系魔法が一通り扱える、原作7で初期装備は『れいき』『いかずち』なのに…
お前のそのバスターソードのマテリア穴には何が入っているのかと(ry
激突特化にすると激突HPダメージが凄まじいことになるが、対人戦では倦厭される。
- というよりその激突やガードブレイクを恐れてEX状態では相手は近づいてこない。
- UT版では弱者に強いがあるため、相手はガン逃げし辛くなった。
とはいえCP50を消費するだけの価値があるかは非常に疑わしい。
- UT版では弱者に強いがあるため、相手はガン逃げし辛くなった。
移動のモーションや魔法のエフェクトは、CCFF7のザックスとほぼ同じものになっている。
攻撃速度が遅い上にテンポが単調なのが致命的。
考えなしに攻撃すればガードされ、EX効果をつけても楽に回避される。
相手が近接タイプならガードカウンターを狙えるが遠距離タイプだと厳しい戦いを強いられる。
とにかくいかにして相手の隙を誘うかが課題。当たればデカい。
無印版 
そんなこんな言ってるうちに、実は空中スラッシュブロウからの永久コンボがあることも発覚。
EXモードだとガード無効なども合わさって、発売後間もなくは強キャラ代表の1人とされていた。
- しかし攻撃の動作が遅いため慣れたプレイヤーからはあっさり回避されるようになり
現在はそこまで高い地位では無くなった。
UT版 
連斬りが弱体化されたが、ファイア・ソニックブレイク・空牙・月牙天昇・メテオレインが強化された。
無印版より強化されたかのように見えるが、回避キャンセル後の入力受付が変更された結果、
スラッシュブロウ→月牙天昇のコンボが不可能になり、火力が落ちた為、プレイヤーから不評を買った。
出の早い空中ブレイブ攻撃や空中HP攻撃の追加も期待されていたが、結局行われなかった。
- ファイアの強化が結構でかい。他のファイア系統の技をうまく絡めて牽制していける。
- かつての主力だった近接攻撃は強化されなかったがファイアが皇帝のフレアのように敵を追尾するようになったため、
相手のガードや回避を誘って隙を取りやすくなった、単調になりやすかったクラウドの欠点が大幅に緩和されたと言える。
ストーリー 
自分が納得できる理由が無ければ行動しない、主体性がないなどと屁理屈をこねる部分もある。
それ故先輩であるセフィロスに説教される。
- 共に行動するセシル・フリオ・ティーダの3人のテンションに水を差すためKYと呼ばれることも。
- あまり考えなしに前に突っ込もうとする仲間を、
諌める立ち位置ってのは物語的にありがちだと思うんだが…。 - ただ原作のクラウドは、迷っていてもとりあえず行動はしてみるタイプって気がしたな。
戦う理由を見つけるということに関しては自分から言いだしておいて、
結局自分だけが見つけられずじまい。 - 見つけられなかったというか、結局はフリオの夢にティナと一緒に乗っかった感じ?
- まぁ本編でのクラウドの戦う理由は「セフィロスとの因縁に決着を打つ」だったから、
本編での記憶があいまいな以上、見つけれなくても不思議ではないような気がしないでも…
おまけにコスモスやWoL、ゴルベーザのような道を示してくれる人も出ず、
果てにはセフィロスに色々言われ放題。
さらに形見であるバスターソードに対しても「重い剣」や「ナマクラ」などと言われ放題である。
キャラ性能は強キャラであったが、ストーリーの扱いは不遇極まりない。
せめてもの救いは玉葱以外で唯一ティナに絡めたところだろう。女運だけは尽きなかったようである。
- FF7本編でも「戦う理由」は大切なファクターなので、
それを捜し求める様子はクラウドにあっている感じはした。 - キャラ性能にしても圧倒的に強いのはCPU戦限定。
CCFF7のD.M.W.のアンジールの柄で見る事の出来る回想シーンにおいて、
バスターソード初代所持者のアンジール自身が「重くて使いにくい」と公言している。
ティーダのセリフはこれが元だと思われるが、
それだけの剣を軽々振り回すクラウドはやはり只者では無いのだろう。
- 「大事な剣」とか言いながらEXモードやアナザーであっさり他の剣に持ち替えている。
むしろ重ければなんでもいいんじゃないのかコイツ。
さらにエンカウントボイスでも敵味方問わず言われ放題である。
- 「貴様ごときが戦士を名乗るな!」とヒドい言われようだったり、
コスモスサイドでは不遇な扱いであること極まりない。 - また「その髪、退学ものですわよ。」とも突っ込まれる。
やはりあの髪型は気になるようだ。
この発言や玉葱を始めとした各キャラに悩みを指摘される点はACのクラウド像が強い。
最後まで悩みが晴れる感じがしないしセフィロスを消滅させられずじまいでちょっと消化不良。
ストーリ-モードだと他のカオスキャラはそれなりに傷を負うが、セフィロスだけはほぼノーダメージ。
「お前ら本当に戦ってたのか?」と言いたくなる。
そりゃ何度も戦ってるんだからいい加減面倒臭くなったのかもしれないが、
真面目に輪廻やってる先輩方を見習ってほしいものである。
- ↑コテンパンに叩きのめしたはずの敵が、
次の瞬間何事も無かったかの様に立っているのはいつもの事なので
(フリオニールがアルティミシアに「無意味と言ったでしょう?」と言われたり、
ジタンが倒したガーランドがピンピンしてたり…)、
大目に見てやって下さい。- そちらの場合はお互いが仇敵同士でなく、
カオス側にして見れば「生意気だから適当にあしらってやろう」程度の状況なので、
この場合とは全く違う。- あるいはセフィロスがしつこすぎるのかもしれない。
ストーリーモードではWOLのイベントを含めて全てピンピンしてるし - きっとジェノバやらコピーやらで残機が沢山あるんだよ。
某キノコ王国の配管工オヤジと同じできっと画面外に控えてる。 - 原作では滅多斬りで血まみれになったり下半身がなくなったり
宿敵キャラとしてはシリーズイチグチャグチャだがナ。
- あるいはセフィロスがしつこすぎるのかもしれない。
- そちらの場合はお互いが仇敵同士でなく、
OPムービーではWOL対ガーランドの戦いに横槍入れるもののパンチ一発で軽く転がされ、
暗闇の雲の波動砲が直撃する寸前にセシルにかばってもらい、
終盤で今度はティナを庇ったと思ったら一番いい場所を玉葱に取られたりと散々な戦果である。
多人数戦闘は苦手なのか?
終盤の「……そうじゃない。まずはこの世界を救えばいい。
そうすればきっと……どこか別の次元で別の世界が救われる。その世界に……俺たちは帰るんだ」は名言。
「ウソだ」や「悪くないウソだ」、オニオンやスコールとのやりとりまで含めて名言(と言うか名シーン)。
- この時のクラウドはわりかしお茶目。そして冗談に乗るスコールも面白い。
何だかんだで仲間たちと仲良くなっている様子が見て取れて嬉しかった。
DDFF 
12回目の戦いではカオスの戦士として登場。
元の世界の記憶がだいぶあるので、戦士歴は長い模様。
とは言ってもカオス組を仲間とはカケラも思っておらず(クジャとは割りと意気投合しているが)、
コスモスの戦士と争う気も全然無い。
012本編での出番は無いが、レポートでは色々と活躍(ちなみに元凶はケフカ)。
戦いの理由は仲間だったティファを救うためであり、セフィロスからティファを守った後は、
輪廻の終わりを作るきっかけとして単身カオスに戦いを挑むも、呆気無くやられてしまう。
最期は薄れ行く意識の中でコスモスにティファを托し逝った。
しかし、戦いの終わりを望む気持ちと仲間を思う意思がコスモスに認められ、
「戦いの終わりに貴方をここへ」とコスモス軍へ転生する。
また、浄化された為前回の戦いにティファがいたことも完全に忘れており、
ティファのイミテーションを見て何故ここにいないはずの彼女のイミテーションがいるのか、
と不思議に思っていた。
同じカオス陣営であるセフィロスにまつわる記憶も当然かなりはっきりしているようだが、
ティファにまつわる決定的な出来事が起きるまでは、
この世界では戦う理由も特にないからと取り立てて敵対していなかった様子
(ちなみにセフィロスのクラウドにまつわる記憶は、逆ほどはないように見える)。
……仲間同士となったクラウドとセフィロスがどんな会話をしていたのか、
「興味ある」ところではある。
ちなみに、クラウド自身はセフィロスに「元いた世界のことを教える気はない」と宣言していたようだが、それもむべなるかなといえばむべなるかなといった感じか。
- 実は012でのカオスは倒せてしまう。最も当のカオスは無傷のようだが。
- いきなりのカオス戦にビビった俺は開幕メテオレインをぶっぱなしそのままぶっ倒してしまった。
レベル1なので攻撃もさほど激しくなく、極端な話ひたすら◎連打してるだけで9999貯めることもできる。 - カオス陣営の12回目の戦いではセフィロス、カオスと戦い、コスモス陣営となった13回目ではフリオニール、セフィロス、ティナと戦っている。
13回目のVSセフィロスを除くと同陣営とばかり戦っている。
【各フォーム説明】
2ndフォームに『クラウディウルフ』という名称がついた。
FF7AC以降に付けられたクラウドのシンボルマークと同じ名前。
3rdは『凛光』。天野喜孝氏のエアリスと一緒に描かれたイラスト再現。
1stフォームとの違いは細かなものだが、肩当てや靴の色合いの変化は分かりやすい。
4thフォームには、KINGDOM HEARTS Birth by Sleep FINAL MIXの初回特典として、KH1の服装が選べるダウンロードコンテンツが用意されている。
「マントのボーン(骨組み)を作るのに苦労した」と開発スタッフは述べており、戦闘中も結構ひらひらしている。
武器は包帯をぐるぐる巻かれたバスターソードであるが、
EXモードになった途端従来のアルテマウェポンになる。期待しただけに少し残念である
- どうせならKHの通りに通常時翼なし、
EXモード中(=超究発動状態)バスターソードのまま翼が生える仕様にして欲しかったかな
13回目の戦いでは、基本的に前作と変わらないものの、
「戦う目的は見つかってないけど、今はそれ程気にしていない。他の仲間の手助けをするのも悪くない」
と踏ん切りがついた模様が描かれている。
攻撃アビリティの強化や連斬りの空中版追加により、前作よりも大分戦えるようになった。
- ブレイバーの弱体化や空牙の調整に不満を持つプレイヤーは少なくない。
- メテオレインの空中版も追加されたが、戦力向上には寄与していない。
空中版連斬りの追加は、空中での動きが鈍重になりがちなクラウドにとって大きな救済点。
しかしそれでも全体的に隙が大きめなので、行動毎に変化を入れて行かないとマンネリになりがち。
とりあえず対人戦でスラブロぶっぱでは非常に厳しいと思って頂こう。
無印では強力だった超究Ver.5も、今作ではアシストチェンジ抜けから反撃を食らうので注意すること。
性能の素直さや操作の扱い易さも、対人戦では動きの読まれ易さに転換してしまう。
一説にはクラウドで有利取れるキャラはいないor数少ないと言われるほど。
CPU戦では強く、対人戦では不利になりがちな例のひとつだろう。
中判定技が増えたので、EX効果のアルテマウェポンがより生きるようになったのは利点か。
クラウドを使うなら、アシストだけでなくEX面も重視しておきたい。
オフィシャルクエストでは、バトルステージ「魔列車」(BGM「戦闘(FF6)」)で同名のモンスターが出てくる事がネタにされている。
プロログス 
ストーリーの最終戦でカオス側として登場。
援護に来たゴルベーザとタッグを組み、混沌の軍の一員として容赦なく斬りかかってくる。
しかしコスモス側に気になる人物がいるようで、
彼としては珍しく、敵であるライトニングたちに善意の忠告をしたりした。
- クラウドが最後に言おうとした「あんたたちの仲間に……」というのはおそらく
「あんたたちの仲間にティファというやつがいないか?」とでも聞くつもりだったのだろうか? - ゴルベーザと一緒に出てきたのを見たとき、
「ああ、カオス側の数少ない常識人同士で組んだんだな」と妙に納得したものだ。
特定の条件を満たすことでアーケードモードの隠しキャラとして参戦する。
この際のアシストはティファ。
DFFAC 
type:HEAVY ほぼ全ての攻撃が、ボタン溜め押しで強化でき、 威力や攻撃範囲、さらにガード破壊力がアップする。 また、溜め動作はステップでキャンセルすることが可能。 敵のリズムを崩しつつ、強力な一撃を叩き込もう。
- リフレッシュ前の改訂
type:HEAVY
・ボタン長押しで溜めると技の性能が最大2段階強化される
・溜める動作は、ステップすると攻撃を出さずにキャンセル可能
[専用EXスキル:リミットブレイク]
防御力上昇/溜め速度上昇/一部のHP攻撃の性能強化 - リフレッシュ後
type:HEAVY
・ボタン長押しで溜めると技の性能が最大2段階強化される
・溜める動作は、ステップすると攻撃を出さずにキャンセル可能
[専用EXスキル:リミットブレイク]
溜め、HP攻撃性能強化/ブレイブ攻撃で効果時間延長/HP攻撃ヒットで解除
「チームプレイも悪くない。」
「邪魔をするなら容赦はしない。」
「期待には応えるさ。」
「やれることをやるだけだ!」
「悪いが、勝たせてもらう。」
「俺は、俺の意思で戦う。」
専用称号は「凶撃の魔胱兵士」「星の命に包まれし兵士」「虚飾の記憶に終止符を」
概要 
アーケード版ではロケテスト段階から参戦。
選択画面における解説は製品版と異なり、以下の様になっていた。
大剣を操る接近戦タイプで、多彩な剣技を持つ。 技の一つ、一つに『溜め』が設定されており、 敵のブレイブを一気に削ることが出来る。 素直な性能の技が多く、扱いやすいキャラクター。
稼働初期は弱キャラ扱いされていたものの使用率は高く、ファンの多さが伺える。
- 「扱い」どころではなく、本気で弱かった。
シンボルチャットで「クックック……黒マテリア」が遂にボイス化。
一体何に使うチャットなのだろうか…
また、初期コスチュームはFF7本編のものだが、アドベントチルドレンでのセリフが2つほどシンボルチャットに搭載されている。
- 本来のクラウドらしいチャットは乏しく、「クラウド」になろうとしている時の彼のセリフがほとんどである。
召喚詠唱のポーズは原作の魔法モーション。
Ver1.250では、大方の予想通りアドベントチルドレンが2ndフォームとして実装。
ライトニング、ヤ・シュトラと同様に3rdウェポンも実装された。
- そのほかの特典武器として釘バットもある。
戦闘 
技表はこちら。
殆どの攻撃を2段階までタメることができ、範囲や威力を上げることが可能。
ステップでタメキャンセルも可能。タメとキャンセルをうまく使うことで隙を晒さずに立ち回れる。
前作同様に激突距離が非常に長い。
ブレイバーはコア割りも強いが、敵側のサーチ系HP攻撃に巻き込まれる危険性も伴う。
リフレッシュ前の話だが、超究武神覇斬持ちのクラウドはウルトラマンの如きワンチャン性能を持っていた。
凶斬り強化前は、優秀なブレイブ攻撃でブレイブを稼ぎ、リミットブレイクと同時に猛攻に出る戦法が流行していた。
見ていない相手にはぶっぱでも十分当たるので、とにかく時間内に出来る限り超究を当てたい。
しかしワンチャン性能の高さ故にリミットブレイク中は徹底的に警戒される。
具体的に言うとガン逃げされるか3人で潰しにくるかのどちらか。
そのため高ランク帯で当てるにはは仲間との協力も必要になってくる。
溜め技のリーチの長さや強烈すぎる吹き飛ばし力&激突力、凶斬りや超究の性能が目を引くが、
タイプHEAVYの中では連携・タイマン両方こなせるバランスの良い性能となっている。
調整 
・稼働当初
稼働当初から3か月程度は弱キャラだった。
まともな近接HPがリミブレ超究武神覇斬しかなく、主力ブレイブのスラッシュブロウなども物足りない性能。
移動速度の遅さも相まって広いステージでの戦いについていけず、画竜点睛やメテオレインに頼るクラウドが多発した。
その性能から「HEAVYではなくSHOOT」「C.lv10までミッション育成」と揶揄されていた。
ただし使用率はこの頃から常にトップクラスであり、人気の高さが伺えた。
・Ver1.010(2015/12/24)
リミットブレイクが効果時間減少(30秒→20秒)と引き替えにリキャストタイムが短縮(120秒→60秒)。
高威力の超究武神覇斬を撃つ機会が増えて、スタミナブレイクとの併用がより効果的になった。
・Ver1.100(2016/02/04)
ブレイブ攻撃が全体的に強化。
凶斬り、メテオレインもタメステップキャンセルが可能になった。
かなり強くなったが、鈍足のためヤ・シュトラの「スピリチュアル・レイ」に弱いという点が響き、
そこまで強さが認識されていなかった。
・Ver1.101
「スピリチュアル・レイ」が弱体化し、強キャラの1人とも目された。
ただでさえ攻撃力が高くなった上に溜められるため単発攻撃力が全キャラ中トップで、
吹っ飛ばし性能が異常に高く、凶斬りとメテオレインは非常に使いやすい技に。
・Ver1.200(2016/03/17)
コンボ抜け関連の不具合修正で、スピンドライブと凶斬りの初段ヒット後に敵を零し難くなった。
・Ver1.210(2016/04/21)
ブレイブダメージ付きHP攻撃の全体調整で、超究武神覇斬の威力が低下。
通常版は288から64、リミットブレイク版は648から504と、通常版の減少値が著しい。
強力な技に変わりはないものの、確殺ラインがやや上がったため、
今までに比べ高ブレイブを維持して当てる力が必要。
通常版の威力低下は凶斬りとの差別化とも考えられる
(Ver1.201以前の凶斬りは最大溜めじゃないと、ブレイブ攻撃力が通常版の超究武神覇斬以下だった)。
コンボ抜け関連の不具合修正で、スラッシュブロウの初段ヒット後に敵を零し難くなった。
・Ver1.230(2016/06/30)
ブレイバーの爆発判定持続時間が短縮され、キャンセルタイミングが早くなる。
凶斬りはテンポアップと空中版の射程延長(地上版と統一)で、使用率に影響するほど実用性が高くなった。
超究武神覇斬は通常版の威力倍加とリミットブレイク版の攻撃発生で強化された。
移動性能の全体調整で、他のtype:HEAVYと同様にダッシュ性能が上がって機動力が改善された。
・Ver1.240(2016/07/28)
ターゲット関連の不具合修正で、超究武神覇斬のヒット中にターゲットを切り替えても零しにくくなった。
・Ver1.250(2016/08/18)
不具合修正で、凶斬りの最終撃が外れにくくなった。
・Ver1.300(2016/09/15)
地形関連の不具合修正で、地形障害による凶斬りのキャンセルと破晄撃(最大溜め)の地形貫通が解消された。
後者は仕様だと思われていたため、プレイヤーは溜め息を吐いた。
・Ver1.301(2016/09/28)
スピンドライブ(地上版は不具合も是正)と凶斬りが強化されて、
画龍点睛は下方も含むアッパー調整を受けた。
対SHOOT戦闘能力が上がり、以前よりも扱い易くなっている。
- この時のスピンドライブは本当に凶悪で、ダッシュ時限定ではあるものの
タイプHEAVY以外の攻撃を全て見てから返せるため、「このスピンドライブってキャラ強い」などと揶揄されていた。
(ただしこの時期の最強キャラはカインだった)
・Ver1.310(2016/10/20)
位置ズレの不具合修正で、クライムハザードでキャラクターの位置がズレる症状が解消された。
・Ver1.320(2016/11/10)
リミットブレイク版超究武神覇斬の発動中にステップキャンセル出来る不具合が是正された。
・Ver1.321(2016/11/24)
溜め時間がほぼ均等になったが、最大溜め版はなぜか完了時に即時発射されてしまった。
実質強化された技もあるが、溜め動作で敵のリズムを崩すというコンセプトは薄れてしまっている。
読み合いし難くなったり、溜め時間の減るリミットブレイク中で暴発を惹起する等デメリットも目立つ。
技の個別調整ではスピンドライブと凶斬りが下方修正、画龍点睛とメテオレインが上方修正された。
超究武神覇斬は通常版で下方・上方両方の調整を受けたが、強化に寄与してるかは怪しい。
不具合修正では、ブレイバーで対戦相手側の画面で地中に埋まって見える現象と、
リミットブレイクの岸際発動時にモーションがキャンセルされる現象が概ね解消された。
・Ver1.330(2016/12/22)
リミットブレイク絡みの不具合が修正された。
溜め第一段階の示唆エフェクト発生が1F遅くなってタイミングが一致するようになり、
画龍点睛はリミットブレイク中でも溜めをステップキャンセルできるようになっている。
・Ver1.361(2017/03/09)
降下技に関するコンボ抜けの不具合修正で、ブレイバーが対象となった。
・Ver1.370(2017/04/20)
破晄撃の最大溜めヒット時に吹き飛ばない事がある現象が解消された。
・Ver1.380(2017/05/11)
専用EXスキルの全体調整で、リミットブレイクのキャンセル可能タイミングが早くなり、
溜め時間の延長や防御力アップのバフ効果追加という強化内容も盛り込まれている。
アクト調整では、スピンドライブを除くブレイブ攻撃、凶斬り、メテオレインに対して、
溜め動作中を含む攻撃前の向き補正力アップの上方修正が施されて、
ソニックブレイク、破晄撃、スラッシュブロウ、メテオレインは別途の修正も行われた。
主に溜め動作へのテコ入れが為されていて、薄れてしまったコンセプトが補強されている。
本Verで、type:HEAVYではトップクラスとなった。
・Ver1.410(2017/08/09)
使用率の低いHP攻撃の全体調整で、メテオレインの性能が修正されている。
後方のカット耐性が高いHP攻撃の調整では、凶斬りが対象となって弱体化した。
・Ver1.420(2017/09/07)
凶斬りはコンボ抜け、メテオレインはスタン絡み、桜華狂咲は両方の不具合が修正された。
・Ver1.440(2017/11/09)
type:HEAVYメインの全体調整で、スピンドライブと凶斬りが下方修正されている。
スピンドライブの弱体化振りは深刻で、存在意義が薄れてしまった。
・Ver1.470(2018/02/22※DFFNTは2018/03/22適用)
ブレイブ攻撃を最大まで溜めるとボタンを離した瞬間にキープ値が発生するようになった。
運営によれば設置技を含む飛び道具に掣肘されて突破力が制限された彼のテコ入れらしく、
リミットブレイク時はtype:SHOOTに対して強気で攻められるようになっている。
・Ver1.541(2018/09/19※DFFNTは2018/10/18適用)
リミットブレイク版の超究武神覇斬で攻撃途中に無敵時間の切れる現象が不具合として修正された。
・Ver1.550(2018/10/16※DFFNTは2018年11月下旬適用予定)
リフレッシュが行われ、エフェクトの強化と全体的なテンポ向上などが施された。
特にリミットブレイクの重要性が高まり、HP技はため以外の性能も強化されるようになった。
また通常時の火力が若干下がる代わりに、リミットブレイク中の火力は若干上がった。
これはお手軽にポイントを稼ぎやすい問題への対処も含んでいる。
- 溜め中心で立ち回り易くをモットーとした調整で、溜め時間が短縮されている
(※攻撃移行まで早くなったが、全体フレームは変化が無い技もあるという)。
コンボ技はテンポアップしているが、それでも他キャラクターの3段技よりも完走までが遅いらしい。 - ブレイブ技の攻撃範囲や威力など尖り過ぎていた部分は微妙に下方され、近距離用HP技はカット耐性が上がりカットされづらくするなど、
全体的にバランスが良くなっている。
・Ver1.551(2018/10/19※DFFNTは2018年11月下旬適用予定)
リミットブレイク中に溜めても段階に応じたダメージアップが一部で反映されていなかったクライムハザード、
2段目以降に敵を零す事態がリフレッシュで多発した凶斬りが不具合修正の対象となった。
DFFNT 
NTではマーテリアに召喚され、合流できずに迷子になったバッツを連れてくるために一人で出立している。
AC後の世界から呼ばれている為か今までに比べると少し明るい。外部出演の度に何かと原作と性格が違うと言われ続けるクラウドだが、今回はクール過ぎず、根暗でもないが明るくも無い折衷されたキャラ付けをされている。
- 具体的に言うと目が活き活きとしており、バッツと談笑しながら歩くなどクールというよりは穏やか。
セフィロスに斬りかかる際も迷いのない真っ直ぐな瞳をしており、思い出に負けない立派なクラウドになったようだ。
12、13回目の戦いでは既に参戦していなかったシャントットのことを知っている様子で、
「コスモスとカオスの闘争」ではかなりの古参の戦士であったようだ。
シャントットについて述べた際、少し表情を曇らせる。
12回目には存在し、自身の陣営が移った13回目には姿が見えなかったティファの事が脳裏をよぎったのかもしれない。
次元喰いをおびき出すための戦いではスコールに岩石を飛ばそうとするゴルベーザを妨害するため、かつ彼に攻撃を仕掛けるため岩石を次々と斬り伏せゴルベーザに攻撃…ってシーンが入れ替わってしまう。
次元喰いが出てきた時にはなぜかセフィロスの近くかつ魔導師系であるはずのヤ・シュトラ(…とついでにフリオニール)の後ろにいる。
いいのかそれで。
- 神竜が放った衝撃波から魔導師系の面々やWoL、ガーランド、ジェクトなど頑丈な面々がバリアを張り、戦士系の面々を守っている。
クラウドやセフィロスがヤシュトラの後ろにいるのはそのため。
カインの追加ストーリーに登場。
ヴィランの戦士と共闘することに関して戸惑いはした、と話している。
その理由はセフィロスだとカインに見抜かれており(元の世界の因縁もあるし12回目の戦いでは2人ともカスオの戦士だったからか)、その上でもう逃げるのはやめた、仲間を裏切らない、と共闘への決意と仲間とともに戦う覚悟を伝えた。
DFFOO 
PTメンバーとして使用可能。配信初期から加入する。
武器は大剣、クリスタル覚醒では青色に対応する。
初期から所持している「凶斬り」の他、クリスタル覚醒20で「画竜点睛」、EXアビリティ「メテオレイン」、LDアビリティ「破晄撃」、FRアビリティ「聖晄乱舞」、フィニッシュバースト「超究武神覇斬ver.5」を習得する。
使いやすいアビリティを習得し、火力の高さもあってパーティ採用率はピカイチ。巷では「迷ったらとりあえずクラウド」と言われるほど。
とはいえ、攻撃はほとんど物理なので物理攻撃耐性を持つゴースト系やフロートアイ系を相手にするのは苦手。クラウドに限った話ではないが、それらが出現するクエストに連れていくときはしっかり対策をした方がいい。
- 11月22日、ヘレティッククエスト実装に際し、他のキャラのように調整は行われなかったものの、ハイシャードによってクリスタル覚醒で得られるエクステンドパッシブによってアビリティ強化がされる。
「凶斬りエクステンド」はBRVダメージが小アップ、クリティカルヒット時に威力がさらに増加する。
「画龍点睛エクステンド」は威力小アップ、使用時点で付与されているバフのACTION数+1(1回のみ) - 2018年8月、直近の追加キャラと初期エクステンド追加組とで発生していた性能差を埋める目的の為、下記の調整が行われた。
- 覚醒54「BRVデンジャーアタックアップ」を「バフアタックスピード」に変更。
ブレイブが初期値未満の時に攻撃力小アップから、自身にバフが付与されている間攻撃力中アップ+素早さ小アップと強化された。 - 覚醒58「ターゲットアタックアップ」を「スマッシュアタックブーストアップ」に変更。
自身を狙っている相手を攻撃した時攻撃力小アップから、相手を吹っ飛ばした時に8ACTION間自身の最大ブレイブ小アップ+攻撃力中アップとこちらも強化されている。 - 覚醒55/60の「凶斬りエクステンド」「画竜点睛エクステンド」の調整内容については各アビリティの項目参照。
- 2019年2月にEXアビ武器の真化機能が実装されると同時にクラウドもフォースイーターの真化が実装された。真化後完凸させるとメテオレインの性能が大幅に上昇。BRV威力極大アップに加え最大BRV超過上限が200%になり、二回発動するようになる。リキャストもさらに早くなり、ボス戦では他のアビと交互に打てるようになるため、非常に強力。
- 覚醒54「BRVデンジャーアタックアップ」を「バフアタックスピード」に変更。
- 2020年3月にLD「破晄撃」BT「超究武神覇斬ver.5」が実装されると同時に上方調整が行われた。LDとBTの性能と効果については各技の項目を参照。
- 覚醒54「バフアタックスピードアップ」の攻撃力と素早さの効果がアップし、鈍足な部分が改善。
- 「凶斬り」は3回「画竜点睛」は5回のBRV+HP攻撃を行う多段HPヒット型に強化された。
- 2020年7月にLDボードが解放され「破晄撃」の性能アップに加え、クリティカル発生時に最大BRV・物理攻撃力・HPダメージアップの効果を持つ特殊バフの「クラウディウルフ」が付与されるようになり、より安定した火力が出せるようになった。
相性武器、専用武器、EX武器の他に幻獣武器、闇の武器、NT武器と最も多くの装備パッシブを持っているのは流石のシリーズを代表する男といったところ。
その分、これらをすべて付けるとなるとキャパシティの管理が(武器、防具ともに最大真化状態でも)大変なのだが。
余裕が無くても(相性と専用は当然として)幻獣だけでも付けておきたい。
いつかは来ると思っていたが、女装の経験があることが一同にバレた。
海賊でありながら女であることを馬鹿にされないために男を装うファリスに、「誰もファリスを馬鹿にはしない」と言う。
ファリスに優しい言葉をかけるクラウドをみてティファが「あの経験が生きてる?」という。
経験があるからこその言葉⇒ファリスは男装⇒てことはクラウドの場合は女の…?
他の仲間がいるところで堂々と黒歴史をバラされたクラウドは「目的のために手段を選べないこともある」と苦し紛れに弁明する。
旅の同行の目的はあくまでも「あいつ」との決着を付けること。
最初は一行の旅の目的に「興味ないね」と一蹴したが、当てがないとどうしようもないとして案内を任せて同行する形におさまった。
そして第6章ではズーの死体とともに残された斬撃痕を見ると一目散に突っ走り、そして始まったのが「 い つ も の 」。
だが、何か含んだ事を言い残され結局は決着がつくことはなかった。
- 第1部8章では、何者が地面に残した刀傷を見てすぐにセフィロスを連想した(実際はカイエンがつけたもの)。一方で11章の終盤では、エクスデスがセフィロス含むスピリタスの戦士の模倣体をけしかけてきた時、「思ったとおりの顔ぶれだな」とあしらっている。その後、断章を除けばセフィロスとの絡みはないが…。
ザックスのイベントでも出てくる。
だがティファともども彼とのやりとりはなんかぎこちない。
まぁ流石にお前は死んだはず、なんて言うのは酷だよな。
それでもさすがにクラウドも最後には彼の勢いに押されたか、勢いよく叫んだ。