FF10
連絡船、及び幻光河周辺のエリアで流れるBGM。「ザナルカンドにて」のアレンジ。
アレンジは仲野氏が担当。
- 船の上のBGMだったせいか、海を旅している感じがする。
一般的に読むならば「ほうどう」(草木が芽吹くこと、物事の起こる兆候が表れること)。
「もえどう」ではない。
- 「萌」は「もえ」って思ってる人間が昨今は多いから、「ほうどう」は初見で読めないだろう。
アニメ関係を思いついたら深いところに足を突っ込んでいる証拠。
少しジブリ臭い曲調になっている。
- フィリピンで悲しいニュースの時にこのBGM聞いたことがある。
- イントロは8のフィールド曲を明るくした感じだな。
- 昼下がりの木陰で聴きたくなるような曲。
HDリマスター版では主旋律を奏でる楽器が増えパートごとに分かれている。
一番盛り上がる中盤では二胡が使用されFF10のアジアンテイストな世界観にマッチしている。また、コーラスもオリジナル版より多用されている。
シムルグの捕獲に苦労してジョゼ街道のイメージが強い人も多いと思うが、初めてジョゼ街道に訪れた時は彷徨の炎が流れる。
この曲がジョゼ街道で流れるようになるのは、イクシオン入手後からである。
FF15
原曲とDFF版アレンジをレガリアのカーステレオで聞くことができる。
DFF・DDFF
- この曲よりも「ザナルカンドにて」の方に近い。アレンジ元の曲名間違えたんじゃないかって思うくらい。
- まちがいなく間違えている。
聞き比べたがどうきいてもDFFのは「ザナルカンドにて」。 - DDFFも同じく。明らかに「ザナルカンドにて」にしか聞こえない。
- たぶんフィールドBGMの曲名で統一したかったんじゃない?
- まちがいなく間違えている。
北米版
名称は「To Zanarkand / Sprouting」。
TFF
FFXの「連絡船」と「幻光河」で流れるフィールドBGM。 穏やかな川面を思わせるゆったりとしたリズムに、草木の芽吹きを感じる安らかな曲。(DL画面より)
2012年4月18日からFMSとして配信されている。
TFFCC
原曲が収録されており、FMSとしてプレイできる。