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foobar2000の更新履歴 Change Logの日本語訳。
目次
0.9.6.9
- 複数の安定性/セキュリティの問題を修正
- 様々なユーザーインターフェースの不具合を修正
- [コンバータの設定]ダイアログにて"Help"ボタンを追加
- [ABX Comparator]コンポーネントがインストーラーに組み込まれなくなりました。これからは別にダウンロードしてください。
0.9.6.8
- HTTP経由でWavPackを再生した際の不具合を修正
- "folder context menus" が有効な時、シェル拡張機能の動作が異常になる不具合を修正
- "stop after current" オプションが異常な動作になる不具合を修正
- speexenc が生成する危険なOggストリームの問題を修正
0.9.6.7
- 修正:完全にデコードできないファイルを探すとクラッシュする不具合
- 修正:一時停止状態、及び「resume playback after restart」がアクティブ時に再起動すると挙動がおかしくなる不具合
- サードパーティーコンポーネントのブラックリストを更新
0.9.6.6
- デコード可能なオーディオトラックがなくても、Matroska ファイルにタグを付加できるように
- 特定の端末において“Open Containing Folder”コマンドでウィンドウを二つ開く問題に対処
- Windows Vista やそれ以降の Multimedia Class Scheduler Service のサポートを追加
- クラッシュの分析をより容易にするためのさまざまな変更
- サードパーティーコンポーネントのブラックリストを更新
- Windows7環境でのドラッグ&ドロップの互換性を改善
0.9.6.5
- ヘルプからオンライントラブルシューティングにアクセスできるように
- 修正:AlbumListが少なくともバージョン0.9.5から今まで、MSVC9にバグがある状態でコンパイルされていました
- クラッシュレポートの送信システムに様々な改良
- ABXコンポーネントの曖昧なバグを修正
- 破損したWavPack3ファイルをオープンするとクラッシュする不具合を修正
- 破損したAACファイルをデコードするとクラッシュする不具合を修正
- アルバムアートビューアにアーティストの写真を表示する機能を追加
(タグに埋め込まれているものと同じフォルダのartist.jpgから読み込み)
0.9.6.4
- 「Preferences > File Types」で, 3rd party components が独自のプロトコルを関連付けできるように
- 「Preferences > DSP Manager」で, 特定の DSP を複数回 DSP Chain に組み込むことが可能に
- 3ch, 5ch の FLAC, Vorbis ファイルの取扱いを修正
- Converter: 「mpcenc.exe」や「oggenc2.exe」などのエンコーダを「mppenc.exe」や「oggenc.exe」にリネームしておかなくてもいいように
- Converter, File Operations: 作成されるファイルの名前末尾の「.」を削らないように
- 互換シェルとの相性を向上
- wine で Status Bar の Formatting に $tab() や $rgb() や $hsl() を使用しても更新が効くように
- クラッシュレポートを自動で送信するように
0.9.6.3
- AAC, Musepack decoder のセキュリティ脆弱性を修正
- Media Library: きわどい NAS デバイスとの相性を向上
- Media Library: システム属性のファイル/フォルダを無視しないように
- 関連: Missing albums
- foobar2000 の起動に時間がかかっている場合の shell integration の反応を改善
0.9.6.2
- Media Library: 追加の decoder component>Input がインストールされた時に自動でリスキャンを行うように
- 手動で該当フォルダの再追加をする必要がなくなった
- Simple search query: 検索対象となる field を絞れるように
- 設定は Advanced > Tools > Search Filters から(要再起動)
- その他もろもろのバグ修正
- Properties で日本語の入力ができなかった問題も修正
0.9.6.1
- プロパティダイアログにおいて、値を自動補完
- database から値を拾ってくる
- 設定は「Advanced > Display > Autocomplete fields」
- 有効にしたい Field を「+」や「;」 で分割して羅列する
- 「+」はグループに追加
- 「;」はグループのスプリッタ
- デフォルトの設定「ARTIST+ALBUM ARTIST+COMPOSER+PERFORMER;GENRE」について
- Artist, Album Artist, Composer, Performer, Genre で自動補完を有効にし, さらに Genre を除く4つの Field で要素を共有する
- Musepack SV8 ファイルのチャプターのサポート
- プロパティダイアログにおいて、「Split values」のコマンド
- 「Artist1, Artist2」や「Artist3 & Artist4」などを Multivalue に変更する
- スプリッタはコマンド使用時に編集可能
- 他のソフトウェアで「AAA;BBB」とタギングした Field が foobar2000 で Multivalue と認識されない場合にも有用
- シンプルなサーチクエリ : ラテン文字がアクセント記号に関係なく一致する
- 「med sud i」で「Með suð í eyrum við spilum endalaust」がヒット
0.9.6
- Media Library 内のトラックに対して加えられた変更(location, metadata)が自動的に反映されるように
- 手動での“rescan”にさようなら
- Windows Vista で関連付けまわりを改良
- エクスプローラからファイルを送られた時の遅延にさようなら
- システムの設定やレジストリなどに一切変更を加えない“portable mode”でのインストールが可能に
- 制限付きユーザーでもインストール可能
- Converter の UI を一新
- ネイティブな Matroska のサポート
0.9.5.6
- speex ファイルデコード時に発生していた重大なバグを修正
- speex のライブラリを 1.2 RC にアップデート
- multichannel な WMA を正確に扱えるように
- その他もろもろのバグ修正
0.9.5.5
- バグ修正
- 名前に「&」が含まれるコンテキストメニューコマンドの取扱いを修正
- 99曲入り CD の取扱いを修正
- ある ADPCM WAV ファイルのデコード時に発生していた問題に次善策を講じた
- Playlist Manager で autoplaylist を copy/paste する際、query/sort pattern も引き継がれるように
- 「@」が含まれる location の取扱いを修正
- Crossfader DSP 使用時のクラッシュを修正
- AAC デコーダーに関する修正
0.9.5.4
- 後から Autoplaylist の Query Pattern や Sort Pattern を編集できるように
- Playlist tab や Playlist manager で右クリック > Autoplaylist...
- Media Library Search: Autoplaylist Creater ダイアログを経由せずとも, SORT BY? を使用するだけで, force-sorted な Autoplaylist を作成できるように
- 様々なファイルフォーマットの取扱いを改善:
- セキュリティアップデート: Vorbis, Speex, FLAC そして Wavpack のライブラリをアップデート
- レアな Ogg seeking accuracy bug を修正
- MP4 パーサのセキュリティを向上
- Converter の改良:
- 複数のトラックを Convert する際, あるトラックで問題が起きても, 全体の処理が中断されないように
- Convert 終了後, ログを確認できるように
- Preferences > Advanced > Tools > Converter > Show full status report で設定する
- Album List: Shift+クリック, Ctrl+クリック で, 複数のアイテムを選択できるように
- Standard DSP Array (foo_dsp_std.dll) に Crossfader と Skip Silence を追加
0.9.5.3
- foobar2000 に読み込まれてはいるもののキチンと動作しないであろう components がスタートアップ時に表示されるように
- Album List や Media Library Search と連動する "Library Viewer Selection” playlist を追加
- 新しい title formatting function:
fcn 概要 例 $stripprefix(X) 文字列 X から先頭の "A" と "The" を除く (大文字小文字は区別しない) $stripprefix(The Prodigy) -> “Prodigy” $stripprefix(X,prefix1,prefix2,…) 文字列 X から先頭の "prefixN" を除く $stripprefix(La Düsseldorf,la) -> "Düsseldorf" $swapprefix(X) 文字列 X から先頭の "A" と "The" を除き、後尾に ", A" と ", The" を追加する $swapprefix(The Prodigy) -> “Prodigy, The” $swapprefix(X,prefix1,prefix2,…) 文字列 X から先頭の "prefixN" を除き、後尾に ", prefixN" を追加する $swapprefix(La Düsseldorf,la) -> "Düsseldorf, La" $year(time) YYYY を返す $year(%last_modified%) $month(time) MM を返す $month(%last_modified%) $day_of_month(time) DD を返す $day_of_month(%last_modified%) $date(time) YYYY-MM-DD を返す $date(%last_modified%) $time(time) HH:MM:SS を返す $time(%last_modified%) - ただし、time: YYYY, YYYY-MM, YYYY-MM-DD, YYYY-MM-DD hh, YYYY-MM-DD hh:mm, YYYY-MM-DD hh:mm:ss
- search query syntax の拡張
- 例)
genre PRESENT
genre タグが存在するファイル%last_modified% DURING LAST 2 WEEKS
過去2週間で更新のあったファイル - 詳細はインストールディレクトリの Query Syntax Help.html
- 例)
- Album list: 検索の高速化
- ReplayGain scanner: ID3v2 の規格に準拠していないタグを持つ MP3 に対しても "apply Track/Album ReplayGain to MP3 Data" が行えるように
- ReplayGain scanner: 3rd party の component が ReplayGain の分析を行うことを可能に
- metadb_display_hook API を使用する component が使用不可能に
- cmponent DLL を読み込み方を変更
- "conponents" フォルダ以下のファイルのみを読み込む
- 0.9.5.2 以前は インストールフォルダ以下の DLL すべてを読み込んでいた。
- Playback queue index*1 が Default UI/Playlist View の "Playing”カラム に表示されるように
- %queue_index% でその値を取得可能
0.9.5.2
- Visualisation の種類を追加
- UI Element, Popup Window (メインメニュー > View > Visualizations), Toolbar で利用可能
- ダブルクリックでフルスクリーンモード (Toolbar は除く)
- freedb component のインターフェイスを改良
- Title と Comment が編集できるように
- Playlist View の幅に合わせて各 Columns を自動でリサイズできるように
- Columns Header で右クリック > Columns > Auto-scale Columns with Window size
- ID3v2 の規格に対する準拠度を向上
- Converter: ものすごく長い Track の取扱いを改善
- WMA ファイルから取り出されたアルバムアートの表示をサポート
0.9.5.1
- Default UI の改良
- Autoplaylist 作成機能を持った Media Library Search ダイアログを追加
- メインメニュー>Library>Search...
- UI Element としてメインウィンドウに組み込むことも可能
- Playlist View の Custom Columns で、左/中央/右寄せが指定可能に
- Quick Appearance setup ダイアログから Layout を変更する際に、各 UI Element の名称が表示されるように
- Toolbar ボタンがカスタム可能に
- 右クリック>Customize buttons...
- Autoplaylist 作成機能を持った Media Library Search ダイアログを追加
- Converter や Replaygain Scanner が作動している間に本体を終了させようとした場合、警告ダイアログが表示されるように
- UI の応答性を向上
- Albumlist の更新が劇的に速くなった
- 各ダイアログの表示位置が記憶されるように
- Properties ダイアログの改良
- Tool ボタンの追加
- Automatically Fill Values で Source にクリップボードが使用可能に
- Converter で使用する commandline encoder の path を追加可能に
- Preferences>Advanced>Tools>Converter>Additional encoder executable locations
- WMA を扱う際のバグを修正、任意の metadata field を編集可能に
- ID3v2 タギングの互換性を向上
- その他もろもろのバグ修正
0.9.5
- Default UI の一新
- Album List, Playlist Manager, Album Art Viewer などがメインウィンドウに組み込めるように
- 初回起動時に Quick Appearance setup ダイアログが表示され
、UI デザインの選択が簡単に行えるように - テーマ(.fth)のインポート/エクスポートをサポート
- プレイリストのカラム表示、アイテムのグループ化をサポート
- Playlist Search ダイアログの一新
- 埋め込みアルバムアートをサポート
- spectrum visualisation の一新
- Album List component の一新
- Media Library 更新時に自動で更新されるので"Refresh"にさようなら
- メインウインドウに組み込めるように
- Tree の枝から Autoplaylist が直接作成できるように
- Properties ダイアログの改良
- コマンド: "Format from Other Fields", "Capitalize", "Clean Up" を追加
- "Automatically Fill Values" の改良
- システムのクリップボードとの連携性を向上
- 例) 2曲選択>Properties>Ctrl+A>Ctrl+C>ダイアログ閉じる>他の2曲選択>Properties>Ctrl+A>Ctrl+V
- Converter の改良
- "show output directory when done" を "show output tracks when done" に変更。エクスプローラで開くのではなく、独自のダイアログが表示されるように
- AU/SND と AIFF をプリセットに追加
- FLAC にエンコードする場合、FLAC encoder 1.2.0 以上が必要に
- ハング時の対処を改善
- デコーダーのアップデート
- libFLAC を1.2.1にアップデート
- AU/SND と AIFF 周りを書き直し
- 新しく "File Operations" コンポーネントを追加 (foo_fileops.dll)
- Masstagger が同梱されなくなった (foo_masstag.dll)
- XP以上が必須環境に
0.9.4.5
- Musepack SV8 のデコードをサポート
0.9.4.4
- セキュリティーアップデート: Vorbis ライブラリを1.2.0にアップデート
- $caps2() のバグの修正
- ドラッグ&ドロップのバグの修正
- プレイリストのファイルフォーマット判定を修正
0.9.4.3
- ReplayGain スキャナーのバグの修正
- Musepack デコードのバグの修正
- Properties ダイアログで稀にクラッシュするのを修正
- Preferences>File Types のバグを修正
0.9.4.2
- mppenc 1.16 以降を用いてエンコードされたファイルの高速シークをサポート
- HTTP の規格に対する準拠度を向上
- MP1/MP2 を取り扱う際のバグを修正
0.9.4.1
- Vorbis Comment と APEv2 タグそれぞれの規格に対する準拠度を向上
- iTunes でエンコードされた MP4 ファイルのギャップレス再生をサポート
- その他もろもろのバグ修正
0.9.4
- Properties ダイアログの改良
- 起動/終了速度の改善
- MP3 ファイルで、エンコードされた LAME のバージョンなどが取得可能に
- "Fix MP3 Header" を "Fix VBR MP3 Header", "Rebuild MP3 Stream" などに置き換え
- "ID3v2 Writer Compatibility Mode" の追加
- Preferences>Components に Copy ボタンを追加
- インストーラーに foo_freedb2.dll を同梱
- 埋め込み CUE 周りを書き直し
- "Edit ReplayGain Info" ダイアログの書き直し
- ABX のバグの修正
- WMA のタグ編集をサポート
0.9.3.1
- 様々な問題点の修正
- トラック変更時における高負荷を修正
0.9.3
- Properties ダイアログの一新
- Speex のデコードをサポート、Ogg Vorbis / Ogg FLAC 周りの書き直し
- "File Operations / Delete File(s)" でゴミ箱を利用するようにした
- CD のリッピング画面から freeDB を利用できるようにした
- Convert 終了時に ReplayGain を自動で分析するオプションを追加
- CD リッピング時のバグの修正/改良
- "Open Audio CD" ダイアログの改良
- プログレスダイアログが UI をブロックしないようにした
- 新たにメディアライブラリに追加されたファイルの追跡方法を変更
- 低サンプルレートの LC-AAC ファイルが HE-AAC と判定されてしまうのを修正
- Windows Vista との適合性を向上
- いくつかのちょっとした変更
- その他もろもろのバグ修正
0.9.2
- Nero Digital AAC encoder のネイティブサポート
- Preferences>Advanced の一新
- より互換性のあるMP4のタギングスキーム
- CD リッピング画面の一新
- Preferences>File Types に "Directory context menus" を追加
- Preferences>Playback>DSP Manager でリアルタイムの DSP プリセット編集が可能に
- 様々なネットワークの問題を修正
- APL のサポートを本体から分離、foo_input_monkey.dll に統合
- いくつかのちょっとした変更
- その他もろもろのバグ修正
0.9.1
- Vorbis Comment 編集の高速化
- ASIO のサポート (foo_out_asio.dll)
- バギーなサウンドカードドライバとの適合性の向上
- DSP Preset の切替機能を追加
- Windows 2000 でボタンがうまく表示されなかったのを修正
- album/directory shuffle 時の "random" ボタンの振舞を改良
- WMA の再生をサポート
0.9
- UI 構造の一新、あまり使われていない機能の削除
- 0.8までの "database" を "Media Library" に変更
- プレイリスト管理の改良
- 複数プレイリストの取扱いの改良
- マルチレベルの UNDO/REDO など
- Title Formatting スクリプトの変更 (フィールドリマッピング)
- "Diskwriter" を "Converter" で置き換え
- アルバムイメージの作成 (CUE シートの作成、チャプター付きMP4のダイレクトエンコーディング)
- プレビューファイルの作成
- マルチコアなCPUに対する最適化
- ポピュラーなエンコーダーではグラフィカルにプリセットを編集できるようにした
- 特定のフォーマットのサポートを向上
- MP3 や FLAC のタグ更新速度を向上
- ネイティブな ID3v2 のサポート
- MP4 のチャプターをサポート
- 埋め込み CUE の取扱いの改良など、Cuesheet まわりの書き直し
- AAC のストリーミングをサポート など
- 様々な処理の高速化、時間のかかる処理中の UI の応答性を向上
- Preferences>File Type を追加
- ReplayGain スキャナーの改良
- マルチチャンネルファイルの分析の厳密化
- マルチコアなCPUに対する最適化
- MP3 に対し、gain 値を直接適用できるように (MP3Gain とほぼ同等の機能)
- オーディオCDのサポートの向上、secure ripping の機能を追加
- ネットワークコードの書き直し
- 3rd パーティーのライブラリを自前のもので置き換えることによるセキュリティーの向上
- 様々なユーザビリティの向上
- Windows 95/98/ME/NT4 のサポートを終了、2000/XPが必須環境に