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foobar2000の更新履歴 Change Logの日本語訳。
目次
1.0.3
- "cursor follows playback"と"playback follows cursor"がどちらも有効の時に誤った動作になるのを修正
- Windows Media Playerで書き込まれた危ないASXファイルの互換性を改善
- 最小化した際の通知エリアのバグを修正(再修正)
- 非常に長いVorbis音声ストリームをエンコードする際の問題を修正
- Media Libraryの設定ページを使用した場合に、非常に低確率でクラッシュするのを修正
- 他、様々なメンテナンスアップデートを行い、バグを修正
1.0.2.1
- 1.0.2で起こっていた、Windows XPでのプロパティダイアログのレンダリングが不適切になるバグを回避
1.0.2
- ポータブルインストールの際、プレイリストの相対パスの参照先が、foobar2000のインストールフォルダを親とするように
- いくつかのバグを修正
- "Nero AAC encoder"で作られた"encoder"タグを可視化
- サードパーティライブラリのアップデート(zlib、及びlibvorbis)
1.0.1
- デコードできないトラックは、不穏なサードパーティーコンポーネントでのデッドロックを避けるため、無音に差し替えられる。
- Windows 7 でのステータスバーの再描画のグリッチへの対処。
- Windows Media ストリーミングの互換性向上。
- 通知領域トレイアイコンが特定の状況下で正しく表示されなくなることを修正。
- フォーマットのサポートの更新 : Wave64 形式と RF64 形式のデコードの追加。Wave64 形式の書き出しの追加。
- アルバムアートの検索に、フォルダ名のワイルドカードマッチを追加。
- 不具合のある Asus Xonar ドライバへの対処。
1.0
- コンテキストメニュー構造の一新
- Shift 押しながら開くとすべてのコマンドを表示
- 普段あまり使わないコマンドは設定でアンチェックすると、整理できた気分になるかも
- メインメニューでは隠しコマンドが表示される (File -> Restart など)
- 初心者にやさしくなった半面、カスタマイズ性が減少
- Menu layout changes in v1.0
- Shift 押しながら開くとすべてのコマンドを表示
- Windows Media (ASX/MMS) と RSTP ストリーミングのネイティブサポート
- "Edit" メニューのコマンドが現在選択されているオブジェクトに対して実行されるように
- 今までは常にアクティブプレイリストに対して実行されていた
- Album List にフォーカスがある状態で Edit -> Select All すると All Music が選択される
- マルチメディアキーボードとの相性を向上
- 設定から手動でアサインすると二重登録になるようなので注意
- 読み込むアルバムアートのパスを柔軟化
- Preferences -> Display で設定
- Portable installation だと Media Library が相対パスを受け付けるように
- Preferences ダイアログ: Close を OK/Cancel/Apply ボタンに変更、お色直し
- 新しい設定ダイアログに対応していない 3rd party component は、 OK/Cancel/Apply を押す押さないに関わらずその場で設定が反映される
- Selection Viewer に関する設定項目を追加
- Preferences -> Display で設定
- Default UI: pseudo color code system を追加
- プレイリストやステータスバーで使える $rgb() 的なもの
- Preferences -> Display -> Default UI -> Colors and Fonts の Highlight, Text, Background の設定に影響される
- >: 色を Hightlight よりに
- <: 色を Background よりに
- 例1: ()で括られた部分の色を薄くする
$replace(%title%,'(',<<'(',')',')'>>)
- 例2: 再生中のアイテムをハイライト
$if(%isplaying%,>>>,)%title%
- CD リッピングの改良:
- on-the-fly に AccurateRip でチェック
- CD-TEXT の読み込みをサポート
- “Rip Audio CD” ダイアログでの単曲リッピング
- その他 (こことかこれとかこれとか)
- 設定を core と 各 component に分離
- %foobar2000%/configuration がそれ
- 後方互換性なし
- 再起動いらずの Output Device, UI module 変更
- Album Art Viewer: ダブルクリックすると画像のあるフォルダを開く
- 前回正常に終了しなかった場合、起動時に troubleshooter notice を表示
- 壊れた FLAC ファイルに対するエラーレポートを詳細に
- FLAC ファイルから埋め込み Cue を削除したときに, "native cuesheets" (FLAC CUESHEET?) も削除
- MP4 frame が壊れていてもデコード続行
- Vorbis cover art の新仕様に対応
- Converter: cli encoder でない実行ファイルを無視
- "Apply Track/Album Replaygain to MP3 Data" のターゲットレベルに関する設定を Advanced > Tools > ReplayGain Scanner に追加
- Ctrl+PageUp/PageDown でタブ移動
- キーボードショートカットから "Output device", "DSP Presets" を変更可能に
- 0.8 時代にあった、特定の volume に変更するコマンドを再追加 (Set to n dB)
- Default UI の splitter を細く
- より Vista 的な UI に
- Album list: Root の [+] を削除
- 設定を core と 各 component に分離