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foobar2000 v1.3系
β版を使用するリスクを熟知している方のみ、β版の使用を推奨します。
目次
1.3.3
- Converter: AAC (iTunes)、AAC (FDK) 、AAC (Winamp/FhG)を追加。
- FFmpegをv2.3へ更新。
- Replaygainスキャナー:ピーク値が極端な場合にエラーとして扱うようにした。
- DUI:高DPIディスプレイでの表示を改善し高解像度ボタンを追加。
- MP3ファイルをシークする際のパフォーマンスをv1.3の時より改善。
- “Save Playlist”でプレイリストを保存する際のファイル形式の選択状態を記憶するようにした。
- Converter:変換時にタグを転送しないオプションを追加。
1.3.2
- FLACにおける不完全な形式のcueシートによる処理を改善。
- 8スレッドまたはそれ以上のスレッドを有するCPUの、Replay Gain スキャナーの性能を向上。
- FFmpegをv2.2.1へ更新。
- 非常に古い形式のVorbisでも再生出来るようになった。
1.3.1
- Replaygainスキャナー:MP4とAACに対応した
- ID3v2:iTunesの発売日タグとの互換性を向上した
1.3
- 全体的なパフォーマンスを最適化し、大規模なプレイリストやライブラリの処理性能を向上した
- メディアライブラリーのサイズが大きい場合の設定を保存するサイクルやパフォーマンスを更に最適化した
- プレイリスト、メディアライブラリーの検索ダイアログでUIの邪魔をしなくなった(beta3)
- Converter:変換先のファイルへリプレイゲイン情報を追加するオプションを追加
- EACによって作成されたログ等の冗長なメタデータをfoobar2000のキャッシュから削除しリソース使用率を低下させ検索性能を向上した
- この機能をカスタムするにはfoobar2000のプロファイルフォルダーにあるLargeFieldsConfig.txtを直接編集する(beta3)
- foobar2000で使用されているFFmpegをバージョン2.0.1に更新
- FFmpegをv2.1に更新(beta5)
- iTunesによって作成されたHE-AACファイルのギャップレス再生の不具合を修正
- プレイリストのスクロールを滑らかにした