キツネ
CV.吉竹範子
本名は狐山 明男、小学五年生。「名は体を表す」の典型例。小マシンボーグ使いで、エキストラの総コストは意外にも全キャラでトップ。*1
どぎつい紫色が好きなようだが服は黄と黒。着る色じゃないのか。ネコベーの腰巾着をしており、ゲーム冒頭で最初に主人公に敵意を持って接してくる相手。ストーリー的には最初のボスの右腕ではあるのだが、第一章が終わるとイベント的な見せ場はほとんどなくなる。*2
ネコベーに対しての忠誠心は例えネコベーが卑怯な手を使おうが、自分を見捨てて逃げ出そうが厚いらしく、新米コマンダーからパートナーをカツアゲしようとした時もそれをネコベーに献上する気でいた。ネコベーとアダ名で呼ばず、猫部さんと呼ぶ。
パートナーボーグはアイザック。
開発チームだよりキャラクターデザイナー編では第10回に紹介されたほか、開発チームだより第16回で企画マン氏の視点からの紹介もされた。
パートナーボーグ
- アイザック
- ほかのガチャボーグより一回り大きいが、見かけによらず真面目で誠実な性格で、キツネの命令に忠実に従う。どぎつい紫色であるが、キツネはカッコいいと思っているらしい。ネコミミくん
Gレッドと真Gレッド以外のパートナーボーグ(デスウイングとダークナイト除く)で唯一レアカラーが手に入るが、例え金色のアイザックができても紫好きなキツネに喜ばれるのだろうか…?
行動の傾向
主な誤爆武器はミサイル。カケル君と同じく爆風でこっちのコンボを強制終了させてくれる。
下記の通りサバイバビリティが高いので、2機目が出てくる前に戦闘が終了することも多い。チキンプレイをする場合、囮となってもらうのもいい。どうせサバイバビリティ高いし…。
誤爆ではないが厄介なのがマグネットロボのマグネットフィールド。使い道がイマイチわかりにくいこの武器は、敵にしても味方にしても使われると鬱陶しいことこの上ない。
サンダーロボ使用時は積極的にサンダーワイヤーをコウに付けようとするので、快く利用してあげよう。無視しつづけるとキツネが敵でなくコウばかりを追う事になる。
AIタイプ
- スタイル
- 基本は援護射撃、しかしながら近接攻撃の間合いに敵ボーグが侵入すると応戦する。
- ターゲット基準
- 基本はコウのアシスト(のつもり)の行動を取るが、近距離に敵ボーグが侵入すると、自分の可愛さからか応戦する。
フォース編成の傾向
マシンボーグのうち小マシンボーグに分類されるボーグを主に使う。
フォースに入れている機体数が多い上に、使っているのがHPが多めのロボタイプなのでサバイバビリティは高い。どちらかといえば、エキストラで弱くなった?(プロトパンサー余計。まだ五章の「クロー、マグネット、サンダー」のトリオのほうが強かった)
ストーリーの編成
- 第二章
- 第三章
- 第四章
- 第五章
エキストラの編成
所持ボーグ
計7種、8体
タッグ歴
計2人…えっ!?