艦娘対談/外伝/デススマイルズ/ノーコン攻略2

このページはうーちゃんがなんとかコレクション
デススマイルズについて攻略する素晴らしいページです！　えへんっ！

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叢雲
「さて、次は最終ステージなのだけれど…」

卯月
「この流れは…ゲスト交代ぴょん！？」

叢雲
「そういうことよ」

埋められた男爵ジョルダン
「…」

卯月
「まさかこれぴょん！！？？」

叢雲
「そ、そういうのはキャラ紹介の人に任せなさいっ！
安心なさい、いい人を呼んであるわ！」

卯月
「えぇー…でもいままで

途中で投げだされたり

途中で投げ出されたりした気がするぴょん…

こういうのや

こういうのが選ばれると思うと恐ろしいぴょん…

叢雲
「紹介するわ！加賀さんよ！」

加賀
「わたしに何か落ち度でも？」

卯月
「おぉっ、加賀さんぴょん！」
（セリフパクってるぴょん…）

加賀
「最後のステージは私、加賀が担当します
どうぞよろしく」

卯月
「よろしヵぴょん！」

叢雲
「それじゃあね！
頑張りなさいよ！」

卯月
「ばいばいぴょん！」

加賀
ﾌﾘﾌﾘ

埋められた男爵ジョルダン
(ズブズブズブ※地面に潜っていく音)

卯月
（結局こいつはなんだったぴょん…？？）

城

加賀
「最終ステージに入る前に一つお話することがあります」

卯月
（ここまでプレイ時間15～16分ぴょん…
100円でここまで遊べるのはだいぶコスパがいいぴょん！）

加賀
「…
聞いていますか、卯月さん？」

卯月
「は、はいぴょん！？」

加賀
「６面ステージまでクリアすると野営の会話イベントがあります
正直、スキップさせて欲しいと何度か思ったけれど…
その後新たに二箇所どちらかのマップに進むことができます」

卯月
「どちらか？
最終面が２つあるぴょん？」

加賀
「一つが難易度の高いExステージ峡谷で
もう一つが最終ステージの城を選べます
峡谷を選んだ場合、峡谷→城というルートを辿り難易度が上昇するようね」

卯月
「つまり…
クリア目的では峡谷は必要ないってことぴょん？」

加賀
「そうですね
卯月さんが苦手な稼ぎルートということです
これを選ぶと難易度も上昇するので少し物足りないと感じたら選んでみるといいですね」

卯月
「うーちゃん今日はクリアしに来たのでお城を選びま～す…」

加賀
「城ステージですが、
城上空→城内→階段→中庭→階段→屋外→ダンスホール→ボス
と目まぐるしく場面転換するためスクロールも上下左右すべてを使います
今までで一番長いステージでもあるので気分が高揚しますね」

卯月
「ぷっぷくぷぅ～！」

上空～中庭

加賀
「ステージ開始時ですがいきなり港町ボス、デスサイズが4連続で襲ってきます
右、左、右、左と交互に襲ってくるのですが3番目と4番目が非常に厄介で予め予測して対処しないととんでもないことになりますよ」

卯月
「ちょ、ちょっと待つぴょん！？
今までと敵の量が全然違うぴょん！？」

加賀
「ここからが本番、ということね
具体的に言うと3番目の直前に左右同時に雑魚死神が来て
雑魚を対処している間に3番目4番目がかなり短いスパンでやってきます
初心者ならデスサイズの攻撃が自機狙いなことを利用して雑魚を全滅させたら少しずつ自機を上に移動させてゆっくり撃破するのがオススメね
私は雑魚を右側だけ倒してデスサイズに超接近して攻撃することでデスサイズに攻撃をさせないで倒すようにしているわ」

▲デスサイズに接近した後上部で左に移動すると攻撃を許しても逃げきれる

卯月
「おぉ…こんなところで自機狙いの避けが役だったぴょん…
見た目の大きさに騙されたけどうーちゃん感激ぴょん！」

加賀
「感激している暇はありません
雑魚ラッシュや硬いドラゴンが押し寄せてくるため敵を見つけたらすぐに倒しましょう
画像のガーゴイルは大きな弾を吐き出してくるのだけれど敵弾を避けるのに集中しすぎて中々気付けないので気をつけてね」

卯月
「か、加賀さん辛辣ぴょん…
あっ…！」

加賀
「上空で一箇所だけ左上の場所から青死神が出てくるポイントね
この場合、使い魔を動かしてその攻撃で倒すのが基本なのだけれど
パワーアップが接触無効することを利用するのもいいと思います
最悪ボムね」

卯月
「つ、辛いぴょん…！
後難しいところはどこぴょん！？」

加賀
「この少し先に行くと左右からさっきも居たドラゴンがやってきます
多分あなたもさっきのドラゴンの攻撃を見たから覚えてると思うけど
ほっとくとかなり密度の高い弾幕を斜めに撃ってくるわ
それが何体もやって来るのだから上空の最後は難易度が高いと考えていいでしょう」

卯月
「うーちゃん無理でっす！
びしぃ！加賀さん助けてぴょん！！！」

加賀
「そう、ここはとても難しいわ
敵を攻撃する前に倒す、もしくは適当に倒しながら端まで引き寄せて玉と玉の間の隙間を避けるぐらいしかありません
（自分が知らないだけだけれど）
中級者でもボムで回避する場面だと思います」

卯月
「うーちゃんボムるぴょん！！
ブーン！！！ドドドドド！！」

加賀
「そうね、このボムは良い判断ね」

卯月
「上空とっても難しいぴょん…
城ステージは最初から最後までこんなに難しいぴょん？」

加賀
「実は序盤に難しい部分が寄ってるだけで後半は大型敵に注意すれば比較的に序盤より楽に突破できるわ
後は卯月さんの精神力との戦いですね」

卯月
「ぅう～ちゃん精神力なら負けないぴょん！
ふんぬ～～～～～っ！」

加賀
（気張ってどうにかなるわけではないと思うのだけれど…）

中庭以降

加賀
「次に湖畔のメリーが襲ってきます
上から降ってくる石柱に注意すれば特にダメージを受けることなく突破できるでしょう」

卯月
「使い魔を石柱が落ちる所に置いておくといい感じぴょん！」

加賀
「パワーアップの接触無敵を利用するのもありですね」

卯月
「そして激しい戦いを乗り越えて階段ゾーンぴょん！
横スクロールシューティングのくせに下にスクロールするぴょん！」

加賀
「卯月さん、ここは敵の出現パターンを全て覚えなくてもだいたい背景の位置でわかると思うわ
よく見て下さいね」

卯月
「ここの階段の左右の段差から敵が出てくるぴょん？」

加賀
「そうね
言い換えると左右から敵が同時に出てくるので逃げ場が中央付近になりやすく同時攻撃を受けやすいということでもあります
後は無意識に画面端に寄って接触ダメージを受けてしまうという場面にも注意したいわね」

卯月
「うーちゃんここは得意ぴょん！
負けないぴょん！」

加賀
「優秀な子ですね（ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」

卯月
「ぷっぷくぷー！」

加賀
「中庭に入るといつものスクロールに戻ります
巨大なギガンテスと上から降ってくるシャンデリアが特徴ね」

卯月
「左下から出てくる敵がとっても厄介ぴょん…
処理が全然おっつかないぴょん！」

加賀
「もう一つ、このギガンテスの破壊が遅れると大きな弾を出してきます
この弾が地面にぶつかると拡散弾が天井に上がっていきます
避け方が特殊なのもあるので速攻で倒してしまいましょう」

卯月
「シャンデリアは特に気にしないでいいぴょん？」

加賀
「大丈夫よ
この難易度ではね」

卯月
（今不安なこと言ったぴょん！？）

▲実はさっきと逆順に敵が出てくる

加賀
「中庭を出ると今度は階段を登るために上にスクロールします
さっきと同じなので問題ありませんね」

卯月
「左右から接触に注意して敵を倒すぴょん！」

加賀
「ただ敵の配置の関係上たまに追い込まれそうになる場面があるので
自分の行動に合わせたパターンを作ってもいいかもしれないわ」

卯月
「階段を出たら今度はまたあの大きなギガンテスぴょん！
そんで避けにくいって説明のあった弾をいきなり吐き出してきたぴょん！？」

加賀
「そこはどうしようもないわ
避け方は地面ギリギリで弾が爆発する間にいることね
後はケンタウロスが左、右と出てくる場面は撃ち漏らすと非常に厄介な攻撃をされます
何も知らないで画面真ん中上でぼーっとしているととんでもない目に会うから気をつけましょう」

卯月
「うーちゃん何も知らないでとんでもない目にあったぴょん！？」

加賀
「演習は十分に、ということね」

卯月
「場面が切り替わってダンスホールぴょん！」

加賀
「最後のダンスホールは左右を往復するスクロールをします
端まで行くと1,2回目サイクロプス、3,4ケルベロス、5,6像と出現する大型敵が脅威ですね
サイクロプスはうまく接近すれば攻撃前に倒せます
ケルベロスは攻撃前に倒せなくもないですが大変なのでハイパーを発動するといいかもしれないわ」

卯月
「ぷっぷくぷ～…
この幽霊ダンサーがふよふよして攻撃してくるのもすっごい邪魔くさいぴょん！」

加賀
「真の敵はこの子達かもしれないですね
左右から同時に来る場合追い詰められることもしばしば…
ここまで来たのに大型敵じゃなくて幽霊ダンサーからダメージを受けることもあり頭にきます
5,6回目は上下から出てくるので位置も掴みにくいからしっかり位置を覚えたいところね」

卯月
「それでこの像の攻撃はどうするぴょん？」

加賀
「攻撃が遅い分密度が非常に高いのが特徴の像ね
本体を撃破した後に中心まで切り抜けるのが一番だと思うわ
その時に早い弾幕も襲ってくるから被弾しないようにね」

卯月
「了解ぴょん！
雑魚敵に注意していよいよボス戦ぴょん！」

ジルバ

加賀
「ラスボスその１、ジルバね
ボムを使わないで倒すと2ゲージ分のライフ回復アイテムが出るので是非ゲットしましょう」

卯月
「ということは後ろが控えてるってことぴょん…」

加賀
「そうね…
後半のボスということもあり非常に強力でダメージを受けてしまうことが多いですが
逆にワザとダメージを受けて回復アイテムを手に入れるぐらいの気持ちでいるといいかもしれませんね」

卯月
「二回まではアドバンテージ差がセーフぴょん！」

加賀
「最初の攻撃、帯状に攻撃をしてきます
速度は遅めなのでちゃんと細かく動けば避けれるわ
でも一部まとまった弾が飛んでくるから視界を全体と自機中心に切り替えて余裕を持って移動してください」

卯月
「ここはレーザーで細かく動いて攻撃ということぴょん！」

加賀
「けれど使い魔の攻撃は人型キャラに当たりにくいわ
ロックショットだと位置を気にしなくてもホーミングで攻撃してくれるから便利ね
（ただしカウンタを消費していくので注意）
ロックだと厄介な第三攻撃をカット出来ますし」

加賀
「第二攻撃は扇状に攻撃してきます
地味に速い攻撃で避けるのが大変ね」

卯月
「う～ん、避けれそうで避けれないぴょん」

加賀
「なるべく弾と弾の列が狭いところには入らないのがポイントです
できれば弾の発射段階で見分けれるといいのだけれど…
どうしてもわからなかったらジルバの横ラインでは避けないようにするといいわ」

卯月
「だいたい左下、左上ってことぴょん！」

加賀
「そう」

加賀
「第三攻撃はさすがに大変になります
弾に追いつめられる事が多いのですがここまで来てしまったらワザと被弾してボムを使わずに終わらせてしまいましょう」

卯月
「な～んかゴリ押し気味だけどこれで回復アイテムもゲットぴょん！」

▲回復アイテムはムービー中に取れる

ティラノサタン

ﾁｬﾗﾘ-

卯月
「あ、この曲聞いたことあるぴょん！」

加賀
「バッハのトッカータとフーガニ短調ですね
しかし例の替え歌のせいで牛乳のイメージしかないんですが…」

卯月
「（なぜこの曲をチョイスしたぴょん…？）
それでこの変な恐竜を倒すにはどうすればいいぴょん？」

加賀
「この変な恐竜はラスボスのくせに非常にボムに弱いです
なので正直危なくなったらすぐにボムを使うだけで終わります
さっきのライフ回復を入手すれば最低でも3ライフあるのでまず負けないわ」

卯月
「ぷっぷくぷー…
じゃあこのボスはボム撃つだけでいいぴょん…？」

加賀
「まぁ最初の少しぐらいは簡単なので避け方を教えましょう…
そこを抜ければボムを連続的に撃っても勝ててしまいますからね」

加賀
「第一は拡散弾と自機狙いの輪っか攻撃ですね
比較的早いですがここまでくれば問題なく避けれる力量がプレイヤーにはあると思います」

加賀
「第二の方が避け方がわからない人がいるかもしれないわ」

卯月
「はいはーい！
うーちゃんわかりませーん！ぴょん！」

加賀
「自機の位置に向かって攻撃してくる針弾ね
１．自機を左後ろに設置して弾が出現したらまっすぐ右に逃げ切る
２．自機を画面中心に位置しておいて弾が出現したら左下から逃げる
の二通りになると思います
攻撃の前のエフェクトを一度知っておくといいわ」

卯月
「次はうーちゃんの嫌いなブロック攻撃ぴょん！」

加賀
「全体を塞がれるブロック攻撃です
攻撃するとブロックが後退して弾を出してくるのが特徴ね
どんどん追いつめられてくるからギリギリまで追いつめられたらボムを使いたいところだわ」

卯月
「ぇえ～い！ボムぴょ～ん！」

加賀
「ここからは相手が弾を撃ってきたら封殺するようにボムを撃って攻撃し続けると特に問題なく倒せることができます
作戦終了ね」

卯月
「うーちゃん…ゲームクリアぴょん！」

あとあじ

赤城
「ゲームクリアおめでとうございます、卯月さん」

加賀
「赤城さん」

卯月
「赤城さんぴょん
思ったより書くのに時間がかかってしまったぴょん…」

赤城
「でもデススマイルズは峡谷に行ったりLv3でプレイし続けると高難易度になるとまだまだ奥が深いですよ？
高難易度になると敵を倒した時に弾を撃ってくるんですがこれが使い魔でかき消せるのでこれを避きった時の快感は格別ですね」

[画像]

卯月
「びゃぁっ！？
こんなの無理ぴょん！？」

加賀
「何事も練習あるのみ
何度も何度も繰り返すことで成長していきます」

赤城
「他人のプレイを見るのも新しい発見が出来ますね
自分のプレイと比較して見ることでも成長が出来るんですよね、加賀さん」

加賀
「…気分が高揚します」

卯月
「うーちゃんはまだまだこれからぴょんっ！」

赤城
「それでは（ｺﾞｿｺﾞｿ」

加賀
「？」

卯月
「？」

赤城
「今度はこちらをプレイしていきましょうか♪」

加賀
「やりますか（ｶﾞｼｯ」

卯月
「も、もう今日は十分ぴょんっ！？
うーちゃんは自分のペースで行くぴょん！？」

赤城
「さぁ私と一緒にハイパーしましょうねぇ～」

ﾋﾟｮﾝｰ…

金剛
「なんとかコレクションたのしいねー！」

比叡
「流石ですお姉さま！
流石ですお姉さま！」

叢雲
「馬鹿ばっかね…」

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