第四次世界大戦(欧州)

Last-modified: 2024-02-13 (火) 16:46:05
概要
交戦勢力ゲルマン民族・大ゲルマン帝国(統一条約)
アメリカ合衆国(統一条約)
フランス帝国(統一条約)
イベリア連合王国(統一条約)
大ビザンツ帝国(統一条約 未参戦)
ソビエト社会主義共和国連邦
大イタリア共和国(協商国)
グレートブリテン及びアイルランド連合王国(死亡)
大日本帝国(協商国 未参戦)
大フィンランド国(協商国)
動員状況国家総動員国家総動員
戦況不明
結果欧州戦線:統一条約軍勝利
制海権統一条約
制空権熾烈
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背景

ゲルマン民族・大ゲルマン帝国がイタリア・フィンランドに宣戦布告して勃発した。
宣戦理由は請求領土の獲得である
第四次世界大戦はこれらの戦争からなる
1.大欧州戦争(独仏米ビイ対芬伊日英)

マドリード宣言

・グレートブリテン及びアイルランド連合王国はイングランド、スコットランド、ウェールズ、アイルランドの4つに分割(また必要な場合は統治)
大フィンランド国大イタリア共和国は今降伏すれば植民地からの撤退で許す。
大日本帝国への請求はなしとする。(ただし参戦すれば請求権が生じる)

戦闘(自由)

まさかの戦争開始

ゲルマン民族・大ゲルマン帝国は宣戦布告し、遂に溜めに溜めていた軍を動かした。
フランス帝国軍と共同でイタリアに侵攻し、フィンランドに対してはデンマークとバルト地域に電撃戦を行い大部分を制圧した
欧州で始まった地獄はどこまで燃えていくのだろうか....それは戦況と各国の意志次第である

大ビザンツ帝国のイタリア奇襲

大ビザンツ帝国はシチリア島から、イタリア半島へと奇襲攻撃を開始した。
フランス帝国軍とゲルマン民族・大ゲルマン帝国軍の北部戦線に師団が集中していたため、一気にローマ1km前まで迫り、そして、ローマの師団と分かれた師団はフィレンツェまで進軍、占領。巨大包囲まであと少しである。

アメリカ合衆国軍戦闘開始!!

アメリカ合衆国統一条約として参戦した。
アメリカ合衆国軍は準備中だったブリカス(親父)を大空襲した、未参戦だったイギリスも堪らず参戦したが栄光を失ったイギリスは一体何時まで耐えれるのか見物である....
フランス帝国はドイツ軍とアシカ作戦を計画し、ドイツはアメリカと共同でヴェーザー演習作戦を計画している....
制海権は米独仏によりほとんど取られた?....

おっと危ないゲルマニア

フィンランド軍がフランスに上陸を仕掛けてきたがこちらは米軍を含む大規模連合軍である。
舐めるなと言わんばかりに武装親衛隊とアメリカ軍とフランス軍が対処し押し返している...
ちょっと危なかったがまだまだ戦力はあるのでやっていく
イタリア軍が戦闘機で攻撃してきたが独米仏空軍が柔軟に対応し戦闘していると情報が入った

大フィンランド国の奇襲上陸作戦

大フィンランド国は洋上で待機させていた上陸艦隊をノルマンディーで上陸…と言いたいが、サン=ナゼールあたりに上陸させた。上陸前にミサイル攻撃で沿岸はあらかた破壊したので、かなり楽に上陸できた。上陸部隊はその場で即座に前線基地を設置し、友軍の上陸の手伝いをしながらパリに向かって進んでいっている。

アメリカ合衆国は止まれを知らない

アメリカはフランス・ドイツなんて一捻りで民主化(物理的)出来るが可哀想なのでせず...フランスに上陸したフィンランド軍に対して海兵隊・陸軍空軍合わせて95万にも上る
大規模な軍隊を向かわせ独軍と合同で対応中...
アメリカ合衆国本土は陸海空軍が頑丈に防衛しており、牙城である

リトアニアからの攻勢

大フィンランド国はリトアニアから攻勢を開始した。デンマークあたりでの戦闘は膠着気味なので、制空権が若干取れているリトアニアからの攻勢である。ドイツは併合したばかりであまり土地に慣れておらず、土地勘のあるフィンランドが有利となっている。
しかし、ドイツに近づくにつれドイツ側の攻撃も強くなってきており、現在は膠着気味である。

牙城ケーニヒスベルク

リトアニアから若干攻勢され膠着気味であるが、アメリカ軍がそこにも続々と移動中である
ドイツはちょい弱いフランス帝国をちょっと介護しないといけないが普通に海軍は強いので強襲上陸される心配はあんまりない
武装親衛隊の展開も素早く、今現在の戦線すべてに武装親衛隊が居るといっても過言ではない...

設置地雷攻撃

デンマーク戦線ではフィンランドが若干押され気味であった…しかしそれはフィンランドの罠だった!
フィンランドはこの日(開戦)の日のためにデンマーク国境~離れたに多くの地雷を埋め込んでいた!塹壕で掘っても届かない深さに設置したためドイツは気づかず、そこに塹壕を掘っていたがそれが仇となった。戦線に多くの兵が行ったことを確認したのち地雷を爆破させた。
ドイツは大損害を被った。大フィンランドも歩兵が渡りづらくなったが、軍艦と戦車を用いて前線を押し上げた。そして大陸に繋がるところまで前線を押し上げ、前線基地を設置。そのままリトアニア方面軍のドイツ軍を挟み撃ちにしている。

エジプト攻撃

フィンランドはイベリア領エジプトと、ビザンツのアフリカ沿岸領に向け構成を開始。植民地軍は西のフランス領にも攻撃を開始し、アフリカから追い出そうとしている。
エジプトはイベリアが再軍備して間もない頃だったためすぐに占領。アフリカ沿岸のビザンツ領もイタリア海軍と協力して攻撃、スエズ運河辺りまで占領した。フランスのアフリカ領は若干しぶとく、戦線は膠着していると言う。

イタリア本土占領

奇襲作戦後、少し押し戻されたが、北部戦線と合流。北部戦線のイタリア軍は挟み撃ちにされ、大きな被害を受けた。そして、巨大な包囲ができローマを陥落させた

寝てた巨人は覚醒する

アメリカ合衆国は国家総動員令を発令し、女男関係なく徴兵開始!!
フランス帝国アフリカ植民地にも精鋭を派遣!!イギリスに上陸開始!!
本当はこんなに殴りたくないが罠にかかりやす過ぎる可哀想な弱小アーリア人国家の軍が挟まれてるデンマーク部分にアメリカドイツ方面軍の機甲師団の10個の内3個を派遣し、ドイツ駐屯アメリカ空軍をさらに出撃させてなんとかしてる。
アメリカ合衆国はさっさと寝たい(モンロー主義)らしい

さよならブリカs...イギリス

アメリカ軍は親父(イギリス)に上陸を始めロンドンを取り敢えず破壊し、入城した
過去の栄光は本当に消え去ろうとしているようだ....さようならブリカs...イギリス
制空権はいまだ互角の為まぁまぁ攻撃が来る。

大ビザンツ帝国によるめっちゃ地味なカイロ奪還

大ビザンツ帝国は自国領のアフリカを占領された瞬間ある作戦のために準備を始めた。それは…戦艦をフィンランドのものの見た目に塗装することだった。大人数を動員し、一気に塗装した。その戦艦で、沿岸を巡回するフィンランド戦艦に合流。その後、残してた普通の戦艦を出撃させた。すると一気にフィンランドは攻撃した(当たり前)。しかし、フィンランドにとっては予想外なことに同じ仲間の見た目をした戦艦一つが仲間の戦艦を攻撃したのである。その瞬間、その場にいるフィンランドの艦隊は混乱。攻撃されるがままであった。そのため、沿岸のフィンランド海軍は全滅。精鋭を送り込んで、カイロを奪還。残りの部分と、南にある、フィンランドの植民地めがけて進軍中である

ビザンツ大攻勢

アメリカはフランスに精鋭とか送ったらしいけど、つまり他は徴兵した兵ってこと。精鋭のいない場所はただの塗り絵にすぎない。ビザンツがカイロ奪還したらしいが上層部は塗装を変えていることも流石にわかるよ。壊滅させたと言ってもビザンツの間違いで、それはハリボテ軍艦*1とハリボテ人形だった。だから慌てているように見えたのかもね。
と言うことで、ビザンツに大攻勢を開始。フランス側は多少押されてもこっちを取ればそれ以上の戦果。戦車部隊やら航空部隊やらほぼ全てを駆使し、現在はトルコまで戦線を押し上げている。ビザンツ陥落ももう直ぐだろう…

ヴェーザー反攻作戦と制空権争い

アメリカ軍欧州方面司令部はドイツ軍を援助する為、ヴェーザー反攻作戦を開始した。

アメリカ軍の機甲師団はドイツ軍を包囲攻撃しているフィンランド軍を強襲し一時的に気を散らせ、その隙にステルス爆撃機で爆撃を開始した。
護衛戦闘機はフィンランド軍戦闘機と死闘を繰り広げていたがドイツ軍の援軍が来てから形成は逆転、フィンランド軍を再びデンマークに押し返すことに成功し、その勢いで更に侵攻。
ユトランド半島を下した米独連合軍は次はフィンランド海軍を撃破し上陸することを計画している....待機中は要塞陣地を築き防衛体制に入っている


バルト方面では親衛隊と米軍が攻勢してきたフィンランド軍と地獄の陸戦をしながら少しずつ少しずつ押し返している
ドイツ軍とアメリカ軍はイタリア方面とフィンランド方面をさっさと押し切りたい為、大規模攻勢作戦を共同で練っており、アフリカ植民地軍はイベリアを援助しながら迫る
協商軍を押し返していっているようだが意外と辛い

米独軍ビザンツ援助

ビザンツ帝国が押されていると情報が入り、米独軍はビザンツ派遣軍をさらに増やし、抵抗している
イギリスは倒したが、まだフィンランドとイタリアがしぶとく残っている。

アメリカ軍は塗り絵された部分の塗り絵し返しを始めており、ビザンツ帝国と大規模なドイツ軍とで反攻作戦を練り、実行に移そうとしている
協商との戦いはキリがない....
イタリア上陸をしているビザンツ軍を支援したいが陸戦で忙しい。士気の高い武装親衛隊と国防軍は自力でイタリアに対し北部大攻勢を仕掛けヴェネツィアまで侵攻した....

止まるな!!進め!!

大規模攻勢作戦を米独仏軍は実行に移した。あと、フランスに上陸してきた奴らを蹴散らした。
その後、バルト方面で大規模攻勢を開始しフィンランドをエストニア辺りまで押し返す事に成功した
フィンランド方面にも攻勢を開始し、海軍の海戦、空軍の制空権争いと爆撃が行われている中、独米仏軍総勢101万人がフィンランドのノルウェーに上陸を始め、かなりの抵抗を受けながらも対戦車ミサイルや戦闘機の対地攻撃機の対地ミサイルでなんとかしのぎつつじりじりと前進している。
フィンランド軍の援軍が来る前に急いで攻勢し前進。ノルウェーの沿岸は米仏独芬蘭軍の兵士の死体だらけの地獄となったがそれでも生き残った100万3968人は前進をし、機甲師団も上陸し前進をさらに援助している。この好機を逃す訳にはならない
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アフリカ方面軍も欧州に続いて大規模攻勢を開始。
フランス帝国の植民地から何とか叩き出し、失われたビザンツ帝国領土も米仏ビ軍が押し返してなんとか形勢逆転を図っているようだ
米独仏海軍はこれまでに軍艦を失いながらも米国のおかげでその強さを維持しており、まだ潜んでいるイタリア海軍やフィンランド海軍を炙り出したりし衛星から情報を得ながら戦っている...

陽は再び昇る!

イベリア連合王国はフィンランド領アフリカに侵攻を開始した。不意を突かれたフィンランド軍は敗走中である。
また、唯一制空権が優勢なヴェネチアに精鋭落下傘部隊<<コンキスタドール>>が降下。ゲリラ戦を展開中。
また、地中海艦隊が現在地中海の的掃討のため展開しており、イタリア艦体の安否が急がれる。

ヴェネツィア攻防戦

衛星より、イタリアの援軍が迫って来ているぞという情報があり、それを聞いた米独軍は防衛陣地を構築しイタリアの援軍を待ち構えていた...
それから数時間後、遂にイタリア軍が来た為攻撃を開始した...援軍も手強く損害をまぁまぁ出してしまったが何とか防衛に成功

空軍の空襲援助もあり、何とか撃破に成功しヴェネツィアからさらに前進し、進軍してきたフランス軍とも合流しさらに勢いを強めることに成功...あとはイタリア半島の下半分?....

フィンランドでは...

上陸した米独仏軍は山岳に悩まされながらも山岳師団の活躍で何とか突破....
ノルウェーを越したならあとはスウェーデンとフィンランド本土のみだ!
未だ空戦も激しいがアメリカとドイツの工業の暴力で何とか損失を補い、逆に数を増やしている...あと少しなのか?泥沼なのか?...

バード作戦

遅れてイタリア半島に上陸し、圧倒的な航空優勢の元進軍を続けるイベリア軍はナポリを包囲。4万人のイタリア軍を殲滅中。
「地中海の太陽は2つもいらない」という統領閣下の言葉の通り、我軍は地中海の覇者と化した!!!
そしてとうとうイベリア軍はナポリに入城。次はローマだ。次はローマだ。次はローマだ!!!!!

よろしい、ならば戦争だ。

攻勢される前に...

イタリア方面軍は反攻される前に強固な防衛陣地を築くことにした....
要塞を建築し、山岳をどう活かすかの作戦を練っている

艦隊が南部に展開していると情報が入り、イベリア辺りで展開していた艦隊を向かわせて攻撃準備を済ませている...
陸も勿論準備万端で、空軍もいつでも出撃出来る...

国家戦時特別体制

大フィンランドではこの戦争の不利、国内への多国軍の侵攻を受けついに国家総動員を決定。国民を片っ端から徴兵し、他国に抗っている。
ノルウェーが占拠、また、デンマークもかなり進行されているためそこの国民を自分の銃で死守するよう命令。フィンランドは一家に4丁銃があるため即座に国民が戦争参加可能で、さらにそこに正規軍の戦車部隊や航空部隊が到着。地理に優れているフィンランドはお得意のゲリラ戦術やスキー戦術も使用しながら米独などの軍を制圧。そのまま進んでいき、デンマークは元の国境まで、ノルウェーは上部を制圧、南部を攻撃中といったところである。


今回の攻勢で大量に戦車などを使用し破壊されたが国内の工場はフルで軍需品を生産しているため実質損害ゼロである。フィンランド万歳!

イタリア急行

赤道ギニアから艦隊が出撃したと情報が衛星から入り、アメリカは追加で艦隊を投入した
艦隊は最大船速で向かっており接敵又はレーダーで発見しだい戦闘態勢に入るようだ...
ドイツ軍はブリテン島を不沈空母としておりフィンランドへの上陸の通行路の一つにしている...

第三次冬戦争

ソビエト社会主義共和国連邦は芬ソ不可侵条約を破棄して、大フィンランド国に宣戦布告しサンクトペテルブルクからカレリア地峡に侵攻を開始した…
プーチン書記長は「これは第二次冬戦争への報復だ。私達ソ連軍はフィンランドを解放しているのだ」と語っていると言う…やはり長時間の戦争により弱体化していたフィンランド軍との戦いはソ連軍が有利となり、カレリア地峡を占領している。

イタリアの赤い悪魔再来

イタリアの赤い悪魔ことOTOM35型手榴弾だが、アフリカのフィンランド軍で一部使用されている。
古い兵器なので現代の軍人は知らないようで、この手榴弾を見た兵士は不発弾だと思い、触れて、爆発。その他砂に紛れて地雷も設置していたためそれでも爆破。米軍などは慎重に進むようになり、その遅れている隙を狙ってステレス爆撃機で爆撃。まとまっている敵を一気に制圧した。
フィンランド軍は自軍にのみわかる目印をつけていたため爆発せずに侵攻。そのまま押し返し、エジプトまで再度制圧。フランス方向も爆撃して前線を押し上げている。

極超音速ミサイル発射用意!!

現代の技術でも撃墜が困難な極超音速ミサイル....
ドイツはそれをイタリア、フィンランドに向けて計2300発発射した。
標的はローマ・ユトランド半島・ヘルシンキ・アフリカ戦線等である...
既に2100発程度が着弾したと見られており、被害は甚大であろう。

アメリカはしれっとドイツの核ミサイルを発射一歩手前にしているらしい....

イベリアの破壊兵器

イベリアの破壊兵器であるN²爆弾。そう、それは最も凶悪な破壊力を誇る兵器なのだ...。戦争を早く終わらせたいのでイタリア半島南部に投下。







???「...また地図を書き直さなきゃならんな。」

星条旗は破れぬ

赤い悪魔をまだ持っていることを『米軍』のみ先の研究で知っていた為難なく切り抜けてきた...
フランス軍は見捨ててアメリカ軍は援軍として80万をフランスのイタリア戦線に送り付けて逆に押し返している。
現地では、米兵がそれを触るな!!と独仏兵に厳重注意しているのが目撃されている

ソ連への反抗とミサイルについて

ミサイルはヘルシンキを通るまでに大方撃墜。そもそも航続距離足らんため大体は来る前に落ちている。
ソ連は不可侵条約を破棄し、我が国に侵攻。アカどもはやはり野蛮人であった。毎度お馴染みのゲリラとスキー、戦車、航空機、徴兵した兵士を使用し、前線を押し返し、逆に進行している。
アメリカ合衆国は一体どこまで生産していけばいいのだろう....


愚かにもドイツがデンマークまで押し戻されたが米軍に掛かればおちゃのこさいさいである
米軍の真の物量の暴力を知ることになるだろう。 フィンランドにはソ連も攻めており不利なのは明らかで
ソ連は過去にフィンランドと死闘している為心強いだろう

フィンランド製ICBM

フィンランドは第二次冬戦争や第三次世界大戦を受け、いつか使用するだろうとICBMの研究を推し進め、ついに完成した。もともと技術力はあるため仕上げだけだったからすぐに終わったという。
フィンランドはこれを大量生産し、それらをベルリン、イベリアの首都どっか、パリ、ソ連主要都市に向け計1000発を発射。持っていないと思っていた4国とも迎撃ミサイルを発射したが追いつかず計600発が命中。大規模な損害を与えた。
フィンランドはアメリカにも打つためより研究している。

イベリアの破壊兵器②~フィンランドへの愛のチョコ~

イベリアの破壊兵器であるN²爆弾。それをICBMに搭載したのがN²誘導ミサイル。これをローマ、ストックホルム、ヘルシンキに6000発発射した。当然防げるわけもなく瓦礫の山と化した。いや、もはや地球上から存在がなくなった...?







???「...また地図を書き直さなきゃならんな。(2回目)」

最後の一兵まで

フィンランドはこの不利を分かりながら、戦争を続ける。フィンランドの首脳部はこの戦争で負けると世界は戦争で溢れてしまうとの見解を出し、世界を国家社会主義から守るという目的で戦争続行を決定。
前線の兵士に大統領自ら下した命令は「最後の一兵まで戦え 勝てば官軍負ければ賊軍を忘れるな」と命令。全国民はこれに応じ、各地では弾薬がなくなった兵士が白兵戦をして、捕虜になっても口を使って戦い、一度撃たれた兵士がゾンビのように這いつくばりながら銃を撃つ姿が目撃されている。米独軍からは「バーサーカー」と言われ、恐れられている。


イベリアのICBMは前の超音速ミサイルに比べて遅かったため、「前に比べれば楽勝」とか言いながら多くが撃墜された。また、電磁攻撃を行い誘導性能をなくし、ヘルシンキ以外に落ちるよう逆に誘導した。そのため被害は少なく、いまだヘルシンキは健在である。

仕方ない『焼け』

『バーサーカー』を見て、アメリカ軍はフィンランドの捕虜を恐れて保護を一変させ、強烈な『焼き』に入った
『焼き』とはフィンランド軍の兵士を火炎放射器やナパームで焼くという意味の『焼き』である...
米独による空襲も本格化しだすだろう...

ソ連軍の水爆投下

フィンランドは負けがほぼ確定しているはずなのに中々粘り強く決着が付けられない状態が続いていた…
2024 2/12/ 21:34 フィンランドのロヴァニエミの都市がピカッと光った。そう水素爆弾が投下されたのだ…街のインフラは瞬く間に破壊され、師団の充足率は大幅に低下した。これでフィンランドも降伏するだろう…

「焼き」に対する反発

フィンランド軍は米帝の「焼き」の攻撃に対し「被人道的」「国際法違反」といい、猛反発を生んでいる。そのためフィンランド国民は怒りでさらに「バーサーカー」が加速し、敵国の兵士を見つけたら90%の確率でワンショットワンキルするようになった。また、これまで以上に容赦のない夜間爆撃などをするようになり、国内は反米帝の動きで盛んになっている。政府も若干手をつけられなくなっているが、逆にありがたいためそのまま放置している。


制空権は未だ保持しているはずなのに水爆が投下されたため、以前より対空レーダーも強化。二度と落とされないよう厳重注意がされた。
日本に続き2番目の被爆国となってしまったことを今嘆いている byでーこん

東部破壊

フィンランド海軍は潜水艦などを隠密に動かし、ソ連東部に到着。潜水艦からICBM含む多くのミサイルが発射され、ソ連東部の重要都市や港湾都市を攻撃。ソ連も対抗したが、抵抗虚しく多くが被弾。沿岸の不凍港を使用不可能にし、インフラも破壊。防衛部隊も壊滅状態にさせた。大日本帝国が参戦した場合の大きなアドバンテージとなるようの攻撃だったが、果たして参戦するのだろうか…

アインザッツグルッペンの台頭

アメリカだけじゃない大ゲルマン帝国も同じようなことをする
武装親衛隊の『アインザッツグルッペン』である。
彼らは占領地で保安警察等と協力し知識人や軍人を逮捕し不燃物として『処分』
何やらフィンランド軍は怒っているがそれを気にせず、陸海共同で都市を焼き...人を焼き....
スナイパーどもが何やら非現実レベルでヘッドショットをしているがそこも無差別に『焼き』をするので関係はない
『常にSS隊員は沈黙を守り、自らの問題以外には介入してはならない』

原子力発電所の破壊

フィンランドはデンマークやリトアニアあたりに設置している原発を破壊した。当然辺り一体は核汚染されるわけで、なんの施設かわかっていなかった米国含む全ての敵国のデンマーク方面軍辺りの兵士は被曝し、その人数を減らしている。いくらアインザッツグルッペンでも人だ。人は死ねば何もできない。これまでの焼かれた兵士の報復は達せられたと見ていい。
住めなくなったが勝てばよかろうなのだ!

オリンピック作戦の予兆?

『あのー...この世界の原子力って核兵器と同じ扱いなので被爆とかしないんですよね....』by.中の人より

アメリカ軍はドイツのゲルマニアで米独仏蘇で『ベルリン宣言』を出した
この宣言は1.今すぐフィンランドとイタリアは降伏すること 2.芬伊両軍は武装解除すること 3.降伏しなければエチオピアのようになるだろう
といった内容である

フィンランドへの一撃

ベルリン宣言を無視したということで米仏独蘇はフィンランドへの総攻撃を開始。
占領地から大量にミサイルを発射しそれと同時に二正面で大攻勢を開始し、フィンランドを蹂躙していく...
もうこうなったら止まらない

まあ…だよね。この流れ、地雷だよね。

フィンランドはゲリラ戦術を国内では展開しているはずなのに正確にミサイルを打ち込むため、なぜかと言う議論が行われているが今は関係ない。上陸やその他侵攻してきた敵軍に向けいつも通り地雷を設置。しかし、設置した地雷は大きさ・威力共に5t爆弾と同じ威力だったため敵軍はそれまで以上の損害も出した。
フィンランドはそのままゲリラやスキー一撃離脱戦術を駆使しながら米軍と戦っているが、もはや時間の問題かもしれない…

毒死に作戦

フィンランドは昔からロシア(ソ連)と繋がりが大きかったためソ連に似ているところがよくある。それを使い、フィンランドは敵を殺すことにした。
フィンランド軍の一部がソ連兵に紛れ、ソ連の軍事基地に侵入。野営中の食糧にトリカブトなどの毒を入れ、兵士を地道に殺す作戦をとった。
ソ連も対策を取り始めたようだが、その情報はすでに入っている。その対策虚しく次々と毒で死んでいくのだった…
また、普通に空気の溜まりやすいところにいる敵兵を毒ガスで攻撃するなどもした。国際法で禁止されているが、もはや関係ない。勝てば官軍なのだ。
すでに敵の数部隊は壊滅しているらしい…そのままヘルシンキなど取り返した…

M1エイブラムスの活躍

最終攻撃で、地雷に引っ掛かりそうだが今回はそんなの戦車が喰らうから気にするなと言わんばかりに進軍
スキー兵団等が来たが対策は済んでいるので軽々と撃破した。
地雷も除去したりしてどんどん前進中

イタリアが抵抗をしてきた為、大ゲルマン帝国はローマに一発水爆を落とした
ローマの市街はあっけなく消し飛んだ....すごい光と爆音が響き渡った
あと、フィンランドにもアメリカがソ連に続いてもう一発投下した
これもまた凄い光と爆音が響いた...
近くにいた師団からは『鼓膜が破れるかと思った...急に落とすのやめろ』と伝達が入った
大ゲルマン帝国も米ソに続いてイタリアの軍事基地があるところにもう一発。
見事に消し飛んだ....
アメリカ合衆国は核落とされるならとおまけでサウジアラビアに一発あげた
綺麗だった(兵士より)

ミサイル一斉発射

フィンランドはこの時、この瞬間のために今までミサイルを温存してきたと言っても過言ではない。国内のほぼ全ての6000本ミサイルと3本のイタリアの核搭載ミサイルを使用し、敵に向け発射した。
フランスの首都パリも、ドイツの首都ベルリンも、ソ連の首都モスクワも、その他多くの国の首都とその重要都市も、国内に進行してきている敵軍にもミサイルを打ち込み、歴史ある街を破壊し、国内の敵を討伐し、どんなに非道と言われようと攻撃を止めない。3000本ほど撃墜されたが多くが命中し、侵攻を遅らせるようにした。

もう一撃

アメリカ軍はヘルシンキ方面にも上陸...
ミサイル撃たれたがあまり進軍に影響は無く順調に占領した...
これで終わる...

国民爆発隊

フィンランド軍は狂った…ついには兵士に爆弾を抱えさせ、敵陣で爆発しろとの命令が降ったのだ…
米軍は多数の死体の上を通っている…それに紛れて爆弾を抱え、敵の多い場所で自爆するのが目的だ。まるで極東の帝国のよう?気のせいでしょ
多くの兵士の命が失われたが、その3倍以上の戦果は出ている。ヘルシンキ方面の上陸部隊なども侵攻不可能まで追い込むことに成功した。

フィンランド絶滅作戦

一時侵攻不可能にされたが出来ぬなら出来るまでやろうホトトギスの精神でまた大上陸、死体の山を避けて前進することで今度は
損害をかなり少なくして通過することに成功した
ヘルシンキには既にソ連が入城してるようだが我々も向かおう

一億玉砕 そして…

フィンランドはヘルシンキに入城され、国内軍需品は届かなくなり、人口もかなり減り、国土に水爆まで落とされ、唯一(?)の味方のイタリアも降伏した…もはや戦う力はない。
大統領は最後の命令「一億玉砕」を発令。フィンランド国民はこれまでのゲリラ戦術をやめ、ほとんど全員が総攻撃を開始。もちろん白兵戦である。
当然の如く参加者全員は敵の損害を与えつつも死亡。大統領はついに降伏を宣言した。
フィンランド国内では降伏の発表と同時に、国の終焉・分割・併合を思った国民が生きる意味を失い次々と自決。各地では米軍などが逆に自殺志願者を止めている様子まで見られている…
フィンランドはもう終わりだ。ありがとうフィンランド。さようならフィンランド。いつか会おうフィンランドよ、我らが偉大なる祖国よ!

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*1 民間船の見た目を変えたやつ