荒くれどもの群像(ろくでなしの群れ) / Band of Bastards

概要
大型DLC第三弾。価格は現在720円。(2019/09/26)ver1.8以降
集団戦闘をフィーチャーしたクエスト集。小隊規模の傭兵団とともに、4つの集団戦を含む5つのクエスト群と、拠点でのミニゲーム的なアクティビティのセット。マルチエンドを謳ってはいるものの、基本的にストーリーは一本道で、分岐もほぼ成功か失敗か、というレベルの素直なものである。
ラッタイ周辺の道路は安全とはほど遠いです。
ラジク・コビラ卿は古くからの知り合いである、貧しいが悪知恵が働くリフバウトのクーノ卿が率いる悪名高い傭兵団に助力を要請しました。
ラジク卿はヘンリーに、領土の周りを傭兵団に案内する任を与えました。彼らが揉め事を起こさないように抑えるためです。
彼らは地域の哨戒に出発しましたが、その中で、ラジク卿が過去に一悶着した敵が復讐を果たしにきたことが明らかになりました。敵対する強者たちの戦争は、果たしてどのような結末を迎えるでしょうか。
リリースPV(DMM GAMES もっと家ゲーch)
- カポンDLCのバグの影響か、若干今までより値が下がっている。今回のシナリオ自体は素直な作りであることもあって、進行を阻害するようなあからさまなバグはまだ報告されていない。
含まれるクエスト
開始方法
- メインクエスト「戦火の洗礼(初陣)」でラントを倒した後、ラジク卿に話しかけることでDLCクエスト「荒くれどもの群像(ろくでなしの群れ) / Band of Bastards」開始。
以降、傭兵団の拠点でリーダーのクーノ卿に話しかける度に、各戦闘ミッションのクエストに出発する。 - また、拠点内でメンバーに話しかけることで「バッカスの指輪(酒神の指輪)」のアクティビティが開始される。これは当クエスト終了時に未完了の場合、即座にクエスト失敗になってしまう*1ので、指輪争奪イベントは「信念の価値(名誉の値段は?)」でクーノ卿の野営地を出発する前に終わらせておく必要がある。
「信念の価値(名誉の値段は?)」終了後、数日経過すると一行はこの土地を離れ、野営地も消滅する。
攻略(以下ネタバレ多し)
- 解禁後、日が浅いので未確認部分も多い。誤記等を見つけたら各自訂正を。
「荒くれどもの群像(ろくでなしの群れ) / Band of Bastards」
大枠クエスト。ラジク卿に話しかけることで開始され、以後一貫して、クーノ卿の死亡で失敗になる。
クーノ卿以外の傭兵団のメンバーは、最終戦以外各イベント戦闘中に死亡しても気絶扱いなのでクエスト終了後に復活するが、クーノ卿だけは死亡した場合の救済措置はない。
- ただし、クエスト「正念場」で襲撃をしのいで現地解散後にクーノ卿の野営地に戻る途中、盗賊の野営地に突っ込んだらしきメンバー(フレッチ)の未帰還を確認。バッカスの指輪も進行不能になる。
- ハードコアでは最初の戦闘から仲間は死に、生き返る事はない。ハードコアの目的がズール鎧なら戦闘は最大限に避けて最後も鎧だけ貰えば良い。
- 味方の死が高確率で起きうるこのDLCにおいて、ハードコアでの実績解除狙いは非常に難易度が高く、非推奨。
ラジク卿から指令を受ける。
- ラジク卿とクーノ卿とのなれ初めを聞き、クーノ卿が張っている野営地に向かうことになる。
クーノ卿のキャンプへ向かう。
ラッタイの粉挽き屋ペシェクの家からレデチコへ向かう途中にある。水車から北へと進み、最初の祠から左に曲がれば、大きな木の根元にキャンプが見えてくる。何度も行くことになる場所だが、ファストトラベルポイントがないので、少し煩わしい。
- マップ上にも記されるエリアに入るとカットシーンが始まり、そのままクーノ卿からダングラー/〈吊り男〉との腕試しへと話が進む。ファストトラベル中でも範囲に入ればファストトラベルが中断され問答無用でイベントが開始されるので注意。
ダングラー/〈吊り男〉と腕試しをする。
現地へ到着すると、出迎えたジェイキーから傭兵団の“お頭”クーノ卿に紹介される。現地に詳しい案内役は歓迎だが足手まといを連れ歩く余裕はないとのことで、さっそくヘンリーの腕試しをすることに。
- ロープをたすき掛けにしたダングラー/〈吊り男〉との勝負になる。1vs1でもあるし、特別強いわけでもない。戦闘をメインに据えたDLCであるから、ダングラー/〈吊り男〉に勝てないようなら開始を遅らせて装備のアップデートや育成をするなど、プレイヤーにとっても試金石となるだろう。
(任意)傭兵団のメンバーに自己紹介をしてもらう。
各キャラに話しかけることで、それぞれの来歴を当人から聞ける。また、一つミッションを終えるごとに各自から任務に対する所感も聞くことが出来る。
野営地に滞在していると、ジェイキーから「ストーン(岩石)が話したいことがあるらしい」という呼びかけがあり、アクティビティ「バッカスの指輪(酒神の指輪)」が始まる。
リフバウト男爵クーノ卿

クーノ傭兵団のチーフ。全身重装備なのだが、意外と地味な色合いで目立たない。他のメンバーと違い全編通して不死属性が無く、彼が倒れたら即クエスト失敗なので動向に細心の注意を払うべき。
- 隊のメンバーには装備にリフバウト家の紋章を着けさせている。貴族の長男だったが父の代で没落し、残った資産も妹とその夫に奪われ傭兵となった。面倒見がいいようでいて、ドライなようで、情に厚いようで、それなりに小狡くもある味わい深い男。過去にラジク卿に命を救われた恩があり、それを返すために何度もタダ働きをしており、今回で三回目。
ダングラー/〈吊り男〉

ダングラー(〈吊り男〉、というあだ名)は肩にロープをかけているアントニウス顔。肩にたすき掛けした首吊り縄のおかげで識別しやすく、剣術レベルが高いのか死ぬことも少ない。
- かつてはブージッツ領主だった騎士の従者をしていたが、争いで主人が敗死した際に彼も痛めつけられた後にロープで首を吊られて(ダングル)、足元に立てた十字架の上に立たされて放置された。そのまま意識を失い死にかけていたところをクーノ卿に助けられた。騎士に仕えていただけあって、硬派で武闘派。あまり冗談を言うこともなく、いつも厳しい目で周りを見ている。人を見る目があり、クーノ卿も交渉事の際は彼の意見を重宝している。
ストーン(岩石)

ストーン(岩石、というあだ名)は、言うなればきれいなフリッツ。公式訳だと岩石なのだが、話しかける時に表示される名前がストーンとなっている。
足まで覆う黒のロングタバードが目印。上半身だけ見ていると敵盗賊と間違えやすいため誤爆しないよう注意が必要。
- 処刑人に舌を抜かれて喋ることが出来ない。商隊と一緒にクーノ卿の傭兵団にくっついて移動していたが、それぞれの目的地が違ったため解散した後も強引にクーノ卿の一行に居座った。追い払おうとしたベアマン兄弟を瞬時に叩きのめす程腕っぷしが強かったため採用。
見た目と名前に反してメンバー内で唯一文字を書ける知識人。寝ているヘンリーから指輪をスリ取って、自作の詩を書いた紙片と入れ替える器用さも持ち合わせている。
ステファン・フレッチング

通称フレッチ。
赤いガンビスンに赤い帽子をかぶった弓使いなので識別自体はたやすい。しかし、矢が無くなると軽装で敵との間に割り込んでくるのでよく死ぬ。顔はヴォタバで声は山師。
- 傭兵団でかなりの古参メンバーで、クーノ卿とは何か運命的な出会いをしたそうだが、お互いに相手の名誉に関わるから詳細は勝手に話せないと言っている。よほど恥ずかしい真似を二人でやったのだろう。若気の至りか。
- 大のダイス好きで、野営地でも出かけた先でもダイス相手を探している。
天国のダイスと奇数のダイスを所持しているので欲しい人はスってみよう。
ヤン・ベアマン

ベアマン兄弟のヒゲのない方。公式訳でもヤンなのだが、話しかける時の名前がジャンになっている。顔はラッタイの教区司祭で声はウォイチェク(orラント)。
見た目はベージュのコタルディが目印。コタルディはホーバーク(チェインメイル)の装備枠だがこちらは布製で防御力は皆無に近い。その上にチェストプレートも着けていないため防御力は低く、軽装に加えて片手剣+盾での回避による戦いを身上としているようだ。可能な限り孤立させないように気を付けよう。
- 酔うとタチが悪いらしいが、素面の時は気さくで人懐っこい。兄弟でよく大声で下ネタを言い合っている剽軽な人柄。ストーン(岩石)とも何故か普通に会話が成立している。物心ついたときから傭兵で、前にいた別の傭兵団で揉め事を起こして逃げてきたらしい。
ペテル・ベアマン

ベアマン兄弟のヒゲの方。公式訳ではペトルなのだが、話しかける時はピーターになっている。声がペシェク。
明るいマスタード色のライトブリガンダインと、色をそろえたポールドロンとガントレットというオシャレなコーディネートが目印。
- ヤンと比べるとやや偏屈で、その点をヤンから心配されているが、酒を飲んでバカ騒ぎをしているところは同じ。ヤンとは同郷で拾われただけで血縁はないらしい。ヤンよりは少し対応が大人なようだが、個性の面では微妙に地味である。単品で活躍しているところをあまり見ない。
ジェイキー

傭兵団内の下っ端で雑用係。声はカポン君。
色が白く細い体つき。生成りのコイフに茶色の短いギャンベゾンに、見た目がかなり綺麗なレザーグローブが特徴。
- 上記の通り軽装な上にステータスも低く、フレッチングと並んでよく倒されている。ただし、最終戦には参加しない上に他の戦闘では生き返るので、それほど気にかけて守る必要はない。
- 孤児の生まれで、パン屋でこき使われ、酒場で道化をして小銭を稼ぐ暮らしをしていたところをクーノ卿に拾われ傭兵となった。
- 「まだ大酒を飲むには早い」という理由で、バッカスの指輪のゲーム参加は認められていない。仲間内では若輩のため、口だけ達者な役立たず扱いを受け本人はその待遇に不平をこぼしつつ従っているが、その分何かと目をかけられており、戦闘面では他の団員からフォローを受けている。
- フレッチはまともに話をしてくれると述べており(岩石と〈吊り男〉はそもそも会話自体がほとんどない)、問題はボスのクーノ卿に容赦なく叱り飛ばされること酒に酔ったベアマン兄弟からの暴力的な扱いのようだ。
「怨恨(ワルの血統) / Bad Blood」
ミッションその1。キャンプにいるクーノ卿に日中話しかけることでパトロールに出発する。
- 初めて面識を持ってから時間を置きすぎるとこの時にちょっと責められるが、特にゲーム的にはペナルティは発生しない。
マホイエド~草地の宿屋の間の焼かれた農場を調べる。
パトロール中に農家の住民が虐殺され、家屋が焼き払われているのを発見する。一行はその場で犯人の手がかりの調査を開始する。
- 各メンバーに話しかけると、適度に調査内容の話をしてくれるが、便乗して余計なことをしていたりもする。
- ヤンが死体漁りをしているので、説得で止めさせたりクーノ卿にチクることができる。
- 民家の中に犯行声明をしたためた紙が、盾とともに壁に打ち付けられているのを発見することで目標達成。
盾と手紙を回収する。
回収した品をクーノ卿に見せることで、犯人が盗賊に身をやつした貴族「ゾール家」が率いる盗賊団であることが判る。
- 同時にラジク卿に対してこの件を報告するように、との指示が与えられ目標更新。
この時、命令に従ってすぐさまラジク卿の元へ報告に向かうことで、このクエストを終わらせることが可能。 - また、別行動で痕跡を追跡するよう具申することも可能。
犯人を追跡する。
農家の東側の草地で痕跡を調べているフレッチに話を聞くと、足跡などの痕跡から、犯人の人数や装備、向かった方向や怪我の様子などが教えられる。
- 言われたとおりに東側にある森へ向かうと、死んだ馬や血痕、略奪品などが点々と散らばっている。それを追うことで犯人たちの元までたどり着くことが出来る。闇雲に歩き回るのではなく、足元の痕跡から次の痕跡へと丹念に辿って先へ進むのがよい。
- 犯人のいる広場に到着した段階で、実績「追跡者 / Tracker」が解除される。
襲撃者に攻撃を仕掛ける。
発見した段階で飛びかかって全滅させることも不可能ではないが、少々人数が多い(9人くらい)。ここは仲間を呼びに戻るのがシナリオの想定である。
一人でやる場合は不幸のポーションを塗った貫通の矢を出来るだけ当ててから開戦しよう。狙えるならば胴より腕のほうが矢が通りやすい。個の戦力ではロングソード「デュエリスト」と、ポールアーム持ちのダメージが一番痛い。
最も怖いのは囲まれることなので、できるだけ動き続けながら戦おう。矢の当て方によっては2~3人ずつ釣り出して戦えるラッキーパターンも。
- 戦いを開始する前に農家の中庭にいるクーノ卿に話しかけると、傭兵団全員を率いて盗賊の元へ突撃し、傭兵団vs盗賊団の集団戦になる。
- まずは手慣らし、といった感じの開けた地形で、敢えて森まで走るなどしない限りは遮蔽物もない。人数も大差なく、気を付けることと言えば同士討ちや、軽装備の仲間が敵に囲まれたりすることくらい。ジェイキーとヤン、フレッチに注意。
- ここの盗賊の一人が確定所持しているダークコンバットジャケットは最強のオーバーコート。ここ以外ではスカリッツ野盗のランダム所持しか恐らく入手経路が存在しない。
戦闘終了後、ラジク卿への報告を促される。
ラジク卿に報告する。
敵を倒した、倒さないにかかわらずラジク卿に報告した段階でこのクエストは終わる。ヘンリーのいない間にクーノ卿達が始末をつけた、ということだろう。クーノ卿一行はキャンプへ帰還し、ヘンリーが再度話しかけることで次のクエストが始まるようになる。
- ハードコアモードの場合、味方を全員生き残らせるのは非常に厳しいため戦闘回避ルートがお勧め。戦闘の腕試しとして一人で戦ってみるのも面白いだろう。
- 手紙にはラジク卿への復讐のために領地を荒らしていることと、決闘に応じなければこのまま略奪を続ける事が書かれている。
- ラジク卿に手紙を見せることで、ラジク卿を怨敵として恨んでいるハーゲン・ゾール卿との因縁について説明してくれる。
15年ほど前、ラジク卿はベンツェスラウス王の命令で貴族であるゾール家と他の貴族の争いの裁定を行ったが、ゾール家に明らかな非があったにもかかわらずその裁きを不服としたため当主を縛り首にして全財産を没収、城を取り壊した。
ゾール家当主の息子だったハーゲン・ゾールは傭兵に身を落とすこととなり、ゾール家と争った相手がラジク卿の血縁だったということもあり、それ以来ラジク卿に深い恨みを抱き続けているらしい。
これで「怨恨(ワルの血統) / Bad Blood」は完了。
この後、再びクーノ卿の野営地へ向かいクーノ卿に話しかけることで「招かれざる客 / Uninvited Guests」が発生。
「招かれざる客 / Uninvited Guests」
- ミッションその2。キャンプにいるクーノ卿に午前中に話しかけることでウージッツ方面へのパトロールに出発する。
- 実際の戦闘は夜間になる。松明や目薬の準備を。
助けを求める住人の話を聞く。
- ウージッツ北方の森を出たところで、風車が盗賊に襲われたから助けてくれと走ってくる女性に出会う。
- 彼女の話では、男たちはみな逃げてしまい、盗賊たちが残った女たちを人質にして酒を飲んでいるということ。
- クーノ卿はもう少し待てば賊どもは酔っ払って倒しやすくなるだろうと言っているが、女性はそれでは仲間たちが乱暴されてしまう、と抗議する。
- ここでクーノ卿を説得することができれば、そのまますぐに戦闘が始まり、実績「Chivalrous Soul(騎士道精神)」が達成される。
- ハードコアなら敵が酔うのを待つ方がいい。
夜間戦闘。
- 風車の中庭で盗賊たちと戦闘。建物の影や、テーブル・柵など障害物が多く、視界が悪い。仲間の位置に気を配らないと、ジェイキーやフレッチングがすぐ敵やヘンリーの前に飛び出して死んでしまう。注意。
酒盛り。
- 戦闘終了後、倒した盗賊の代わりに居座ってクーノ卿一行は宴会を始める。
- この時、仲間に話しかけることで、いくつかミニゲームが出来る。しばらく時間が経つと解散になるので注意。
- ヤンに話しかけると、広場で格闘試合を持ちかけられる。この時、指輪クエをヤンのところまで進めていると、通常は絶対に手放そうとしないヤンに指輪を賭けさせることが出来る。
- フレッチングに話しかけると、ダイス勝負ができる。この時賭けの景品として三種類の装備(盾はクーノ卿の領地だったリフバウトの紋章入り)の中から一つ好きなものを選べる。
盾はクーノ卿が装備しているのと同じユニークアイテム「リフバウト家の盾(防御105)」。ジャケットはたまに敵が装備している「カフ付きコンバットジャケット」。帽子は店売りの「貴族の帽子(カリスマ20)」。時間の許す限り挑戦可能だが、通常のダイスを使っていると一戦が長い。イカサマダイスで1~2ラウンドで決めていけば楽。 - クーノ卿と同じテーブルについて酒を呑むことで、ヘンリー君の身の上話をすることになる。メインクエストやサイドクエストの進行度によって話せる内容が増える。
- テーブルについても一緒に飲むのを断り、彼らを即時撤収させることも出来る。何か好感度に関わったりするかどうかは不明。
- 話が終わるとヘンリー君はその場で酔いつぶれ、クーノ卿一行はその間にキャンプへ帰還する。朝一人取り残されて目覚めるヘンリー君。ひどくない?
「正念場(際どい場面) / A Tight Spot」
- ミッションその三。キャンプにいるクーノ卿に、午前中に話しかけることでパトロールに出発する。
- ハメられて待ち伏せを喰らうので、切り抜けるために戦う。
戦闘から。
- イベントシーンの終了後、奇襲を受けて真っ先に戦闘から始まる。
- 主人公たちの位置は川を渡っている浅瀬の中央。両岸に弓兵が約五名ずつほどいて、撤退ルートを塞ぐように近接歩兵も数名ずつ段階を置いて配置されている。味方は川を戻って撤退しようとする者と、その場に踏みとどまって戦おうとする者がいて、素早く行動しなければどちらも倒される。
- クーノ卿が死んだ時点でDLC自体が失敗になるので、クーノ卿から目を離してはいけない。「ここは俺に任せて先にいけ!」と逃がすと、逃げた先で盗賊のキャンプに踏み込む嫌らしい配置。
- 弓兵を先に処理したくなるが、効率的に弓兵を排除しても味方が歩兵にやられてしまう。ここは協力して歩兵を先に一掃し、その後逃亡方向の弓兵を味方と共に殲滅した方がよい。背面の弓兵は追ってこないので放置。
- ハードコアでも全員生還は最難関。何度もやりなおす事になる。
戦闘終了後。
- 川岸・坂の上・撤退路の先と三段階に待ち構えている歩兵をやり過ごした先の広場で小休止になるが、私はここでいつも目的が失敗になってしまう。仲間が死んでいるからだろうか。水にプカプカ浮いているストーン(岩石)を担いで走って逃げたりすると、最終的にはムクリと起き上がるのだが、まだ先のイベントがなにかあるのかもしれない。
(全員生存していれば失敗にはならないが特にイベントはない。クーノ卿と話すと裏切者を追うかどうかの選択肢がでるがどちらを選んでも結果は変わらない) - 広場から更に進んだ場所で彼らの馬が待っており、復活したメンバーも含めてここから各自拠点へ戻っていくのだが、ヘンリーも同じように馬にまたがってファストトラベルなどをすると、突然クーノ卿が死ぬことがある。
- 理由は推測でしかないが、出血の状態異常を受けていたか、もしくは馬での帰り道に盗賊のキャンプがあることで、その中へ飛び込んでしまったのだと思われる。また、中途半端に同じルートを歩くと、ヘンリー君狙いのランダムイベント等が発生し、それによって生成された障害物などに引っかかって動けなくなることもある。遠足は家に帰るまで気が抜けない。
- ばらばらに逃げる時、逃げる方向によって近場の山賊キャンプに突っ込む者がいる。解散直後にセーブして、山を下る方向に逃げる仲間はサポートする必要がある。ハードコアなら突っ込んだ者は死ぬ。勿論クーノ卿が突っ込んだら死ぬ。
- この戦闘時に川の向こう側にいる弓兵の一人が最強格の弓であるイチイの長弓(ユーロングボウ)を所持しているので、盗賊の野営地の掃除まで終わったら戻っていただいてしまおう。この場合最初に川辺で戦った盗賊の死体は消滅しており、落とした武器だけが残っている。
「裏切りの代償(銀貨30枚) / Thirty Pieces」
- ミッションその四。キャンプにいるクーノ卿に、午前中に話しかけることでパトロールに出発する、のだが、主人公は同行を断られる。
- クーノ卿の役目は囮で、主人公には彼らを前回罠にはめた人物を探して情報を聞き出す任務が与えられる。
草地の宿屋へ。
- クーノ卿からの情報では、件の人物は逃げるでもなく、草地の宿屋で豪遊しているという噂。ヘンリーはアンドリューから話を聞き出すことになる。
- アンドリューはお前さんの頼みなら、と情報を渡してくれるが、ここで彼が死んでいたり、まだ面識がなかった場合は説得したり給仕の方に話を聞く必要がある。
- 例の人物は、女を連れて森の中へしけこんだらしい。指示に従って森へ行くと、その女の父親の商人が森の入口で娘を探している。
森で二人を探す。
- 父親の情報によると、娘マリアのスカーフが入り口の木に引っかかっていたとのこと。娘の捜索として小銭を要求することもできる。そこから二人の痕跡を探して再び森の中を追跡することになる。
- 少し手がかりは見つけにくいが、岩場を目指して歩くと迷いにくいだろう。二人の情事の痕跡を見つけたら、森の奥から声が聞こえ始めるので、それをたどると良い。
- バグなのか彼の姿が透明になって呼び声を発しないことがある(話しかければ進行は可能)。
尋問する。
- 見つけた男は何故か既に木に縛られている。
- 聞けば、女に岩で頭を殴られて、有り金を全て持ち逃げされたとのこと。
- ヘンリーはそのまま敵の情報について聞き出そうとするが、彼は解いてくれるまでは何も言わない、とごねる。
- ちなみにこの時点で今までなかった攻撃禁止属性が相手についているので、弓矢で足でも貫いてやろうかと思っても攻撃できない。最初からそうなっとけやオラァ!
- このとき話をする前に紐をほどき、なおかつ話が終わった際にそのまま見逃そうとすると、彼はハーゲンがクーノ卿を買収しようとしている計画について追加の情報を渡してくる。また、実績「Pinky Promise(指切りげんまん)」が達成される。実績達成狙いか金と説得力に自信がない場合は彼に恩を売るとよいだろう。
- この追加の情報があると「名誉の値段は?/信念の価値」の交渉で選択肢が追加されて確定で説得ができるようになる。
- また、説得を一切せずに、丸一日間縛られたまま放置しておくと、彼は音を上げて情報を吐く。そして、実績「Torturer(拷問者)」が達成される。
- 当然これらの実績は両立できない。
- 説得力が高ければ、紐を解く前に情報を吐き出させることが出来るが、実績は達成できない。
- 解放され去ろうとするところをどうしようが君の自由だ。
- ここで父親の商人とマリアを探す約束をしていた場合、彼女は金を奪って逃げたと報告ができる。恐らくそれ以上進展しないので本人は見つけることができない?
- 次のクエストの戦闘では仲間が本当に死ぬうえにクリアすると数日後にクーノ卿達は撤収していなくなってしまう。指輪関連のイベントを見たい場合は日数経過が必要なものがあるのでバッカスの指輪はここまでで完了させておくこと。
「信念の価値(名誉の値段は?) / What Price Honour?」
- ミッションその五。キャンプにいるクーノ卿に、午前中に話しかけることでパトロールに出発する。
聞き出した情報を伝える。
- 敵の親玉、ハーゲン・ズール卿はサモペシュを襲撃しようと企んでいるらしい。未然にそれを防ぐため、彼の本隊に先制攻撃をかけることになる。
- また、例の男の処遇についてもこの時点でクーノ卿に報告することになる。甘くしても厳しくしてもご不満な様子。心境は複雑なようだ。
- 買収の計画について「際どい場面/正念場」でジェイキーから情報が得られていた場合は、この時点でクーノ卿に対して裏切らないよう念押しする。
交渉。
- サモペシュ前の丘に到着すると、待ち構えていたズール卿からクーノ卿へ交渉が持ちかけられる。
- ここでマルチというかなんというか、エンディング分岐である。
- 敵の申し出は、「金をやるからラジクに肩入れするのをやめろ」というもの。
ヘンリー君に取れる選択肢は3つ。
- 自腹で金を出す。
- 説得する。
- この裏切り者!
金を払うor説得する。
- 自腹を切る場合は15,000g、説得する場合もかなりのスピーチ力を必要とする。本編終了後ならそれほど苦労はしない数字だが、ラントを倒したばかりでは少々厳しいかもしれない。
- 繰り返すが、クーノ卿はラジク卿への恩返しはこれで三度目で、命をかけて戦ってもビタ一文貰っていない。
- なお、ヘンリー君が自腹を切って金を積むと、「そんな余裕があるなら最初から払えよ」と言われる。親子でも財布は別とは言え、非常にごもっともだ。
- この時、「際どい場面/正念場」でジェイキーからの情報を得て、クーノ卿へ事前の念押ししていた場合、「警告したはずだ」と確定で説得できる選択肢が増える。
- 言いくるめでの説得に成功すると、実績「傭兵の誇り(傭兵の仁義) / Mercenary's Honour」が達成になる。
- PS4版バージョン1.9.3J-9Gで、金を積んでも実績が解除されることを確認。
最終戦闘(集団戦)
- クーノ卿の説得に成功した場合、クーノ卿隊とズール隊の最終決戦になる。場所は見晴らしのいい丘の上で障害物もなく、全力で戦うのみだ。
- 注意事項として、この戦闘で死亡したメンバーは生き返らない。もう用はないが。今まで以上に同士討ちには気をつけること。
- ズール卿の装備が恐ろしく固いので、高確率で最後まで生き残る。ズール卿一人に仲間たちが群がる形になりとても誤爆しやすい。なんとか全員生存した上で戦闘を終了させても、誤爆で稼いだヘイトが友好度を敵対まで振り切り、せっかく生存した仲間と殺し合いの悲しい結末に陥ることもある。注意。
- 仲間が一人でも死亡していると、戦闘終了のクエストチェックポイント後にクーノ卿達と敵対する場合あり。何度か試したが、戦闘後敵対する場合とそのまま去る場合があった。どちらも野営地の評判は80以上だった。それまでの評判が98だったので、数値の下がり幅がフラグになっているのだろうか。
- 戦闘終了時点で全員生存でも、出血していた場合帰還中や拠点で死ぬケースが起こるようだ。
- ダングラー(吊り男)が寝床で眠るように死んでいた。ウソみたいだろ?死んでるんだぜそれ
- 全員生存してクーノとの会話後に敵を漁ったあと馬で決闘場からレデチコまで走ったところで、出血で力尽きたらしきストーンが村の真ん中に転がっていた。ラジク卿への報告では「全員(決闘終了時の時点では)生き残りました」と報告可能。
- ズールの防具はゲーム中最強の防御力を誇るユニーク品。必ず回収すること。更にムービー中で銀貨の箱を持っていた悪役顔の傭兵の所持品に6,000g入っている。これももらっておこう。
説得に失敗。
- そしてクーノ卿を説得できなかった場合は、彼らは金を受け取ってその場を去ってしまう。まあタダ働きだものね。さすがにこれはラジク卿が悪い。悪いと言うか、無理筋。
- その後、残されたヘンリー君はただ一人でズールの前に立ちはだかり、彼に決闘を申し込む。
- 彼がその挑戦を受けて、「もし私が倒れてもこの小僧に手を出すな」と言いおいた事で最終決戦は1vs1の決闘になる。
- クーノ卿を行かせてもラジク卿に怒られる事はない。ズール卿の鎧目当てなら決闘でも問題無い。
最終戦闘(決闘)
- 戦闘中、ズールの部下たちはこちらを囃し立ててくるが、手は出してこない。こちらも
足手まとい仲間がいないのでのびのびと戦える。 - ただし、前述のとおり、ズール卿は防具のせいでとにかく硬い。見た目はジジイだが、ラントよりしぶとい。戦闘スキルを磨いていなければダメージがさっぱり通らないだろう。もう少し顔が若かったほうが違和感なかったと思う。シナリオ的にも。
- ズール卿を倒すと、部下の傭兵達は彼を取り囲んで祈りの言葉を呟くと、一人ずつその場を去っていく。一人で殲滅できるかもしれないが、1.8から荷重超過で馬に乗れなくなっているし、金もクーノ卿が持っていってしまっているのであまり旨味はない。ここは苦労させられたジイさんの硬いオリジナル鎧一式を剥いで我慢。
- 相手が降参することもあるようだ。降参後も追撃すると今度は見学していた仲間たちが加勢するらしい。だが防具は回収したい。
ラジク卿に報告。
- 結果をラジク卿に報告することで、「名誉の値段は?/信念の価値」と「ろくでなしの群れ/荒くれどもの群像」が同時に終了となる。少額ながら報酬も出るが、自腹で説得していた場合は当然赤字だし、そんな金あるならクーノ卿に払ってやれよ、と私も思うのでそこは考えないほうが良い。儲けたい人がやるべきクエストではないと思う。
- マルチエンドとは言うものの、最後の戦闘が集団戦になるか決闘になるか、後はそれに勝ったか負けたかでラジクへの報告の内容のセリフが変わる程度である。クーノ卿がいずれかのタイミングで死んだり、最後の戦闘で負けた場合は、どこかよその領地で逮捕されたハーゲンの弟を身代わりに解放して、ハーゲンを追い出す交渉をすると言われる。
- クーノ卿一行の説得に成功していた場合、クエスト終了後もキャンプに数日滞在するので、指輪クエの報告に若干の猶予があるが、次の段階へ進むために日数経過が必要だったりするので過信は禁物。また、その時指輪を所持していた人物や求めていた相手が最後の戦闘で殺されてしまった場合も、クエストの達成は不可能になる。
「バッカスの指輪(酒神の指輪) / The Ring of Bacchus」
クーノ卿の野営地内で発生するアクティビティ。傭兵団内で行われているミニゲームに、助っ人としてヘンリーが参加するという主旨。
- ゲームの概要は、クーノ卿が団員達に安い指輪を渡しており、酒場に入った時にその指輪を持っている者はクーノ卿が酒代を奢ってくれるというもの。
おかげで酒飲みの団員たちは権謀術数をめぐらせ、文字通りお互いの懐を探り合っている。
- 依頼してきたメンバーのために指輪を手に入れて渡せば、それぞれから報酬として百数十グロッシェンほどもらえる。ビールもワインも10gしない世界でそんな飲み代が掛かるのか…。
- また、ヘンリー自身が指輪を所持している状態で拠点内で睡眠を取ると、ヘンリーの所持していた指輪がメンバーの誰かに奪われる。また奪われた時点で実績「失われた指輪 / Lost Trinket」が解除される。
- v1.9.6現在、最初に吊り男から決闘で奪った後、拠点内で10回以上睡眠を取ったり、さらに10回以上セーブデータをロードしたが盗まれることはなかったが、決闘で奪った後の指輪を岩石に渡した後、すぐにスリ取り、セーブの出来る寝床で眠ったところ1回で盗まれるイベントが発生した。
以下の各フェーズの見出しは指輪の動きに合わせて「盗む対象 → 依頼者」の順に記載。
- 本来、指輪を渡して日をまたぐことで次の人物がヘンリーに呼びかけてくるような流れになるが、それを待たずとも2時間ほど待機して自分から次の人物に話しかければ次のフェーズに移行できる。
〈吊り男〉 → 岩石
最初はストーン(岩石)の依頼(ジェイキーが代弁して持ちかけてくる)で、ダングラー/〈吊り男〉から指輪を奪う。
- 指輪を受け取るためには、スリで盗むか、腕試しの決闘を挑み、戦って勝つ必要がある。(ストーリー中の最初の戦闘とは別)
ストーンに指輪を渡すと、スキルブック「沈黙は金なりなどといった迷信IV」がもらえる。
岩石 → フレッチング
次はフレッチの依頼でストーン(岩石)から指輪を奪う。
彼にはこちらから話しかけることが出来ないので、最初はスリで奪うしかない。ただし、フレッチに「子守唄のポーション」を渡すと自分で挑戦するのでこちらが手を出す必要はない。
実績「失くした指輪(失われた飾り)」解除
ヘンリーが誰かから指輪をスって所持している状態で野営地の寝床で休み目を覚ますと、バッカスの指輪が盗まれており、その代わりポケットの中に「謎めいた詩(謎かけ)」が書かれた紙面が入っている。
- メンバーの中で文字を書けるのはストーン(岩石)だけなので、彼になぞの答えの正解を答えると指輪を返してくれる。回答チャンスは三回まで。
失敗したらスるしかない、というか最初からスってもいい。要約すると、これがないとダメだ、それは地より低く天より高いところに立っている。これは何か? という問い。
- 答えは「Humility(謙虚さ)」。
謙虚さを示しへりくだることで「地より低く立ち」、そしてその美徳によって「(天より高い)神の王国へと召されるであろう」という意味合いと思われる。
- 答えは「Humility(謙虚さ)」。
フレッチング → ヤン
ヤンの依頼でフレッチングから指輪を奪う。
- 彼は指輪をある場所へ隠して自分の手元に置いていないので、スリ等で盗むことは出来ない。しかし要求すると、隠している場所のヒントは教えてもらえる。他のメンバーに話を聞くと手がかりらしき情報を知っている人物が数名いる。
- 彼の寝床の方面にある枯れ木の上に鳥の巣があり、その中。弓で射落として拾うことが出来る。
ヤン → ペテル
ペテルの依頼でヤンから指輪を奪う。
- 彼に指輪をかけて勝負しようと言っても拒否されるが、武力選択肢により挑発すると評判は下がるが殴り合いの勝負に持ち込める。
2つ目のクエスト「招かれざる客」開始時までにペテルから依頼を受けるところまでこのクエストを進めておくと、戦闘後の宴会時にヤンから格闘勝負を持ち掛けられた際にバッカスの指輪を賭けさせることが出来る。
素手スキルに自信があるならR1のジャブ連打からのR2の大振りで押し切ろう。
ペテル → ヘンリー
元々はクーノ卿が団員同士の親交を深めるための余興として始めたゲームだったが、皆が本気になりすぎてギスギスしてきたので最終的に指輪の回収を頼まれる。
ペテルから指輪を奪う。
- 彼は指輪をどこかに隠してしまっているが、ダイスで指輪を賭けて勝負し、勝てば素直に渡してくれる。また、完全に隠してはゲームにならないと言うと、隠し場所のヒントをくれる。
- steeplesとは藁の塔のことを指している。このあたりには線状に並んだそれがあるが、
その中でも野営地から少し南西に向かうと見える藁の山を辿っていくと、十字に組まれた木の杭が刺さったものがあり、それを調べると中に指輪が入っている。
キャンプに面した東西の街道を西の方向に進みながら左手を見ていても見つけられる。
- steeplesとは藁の塔のことを指している。このあたりには線状に並んだそれがあるが、
ヘンリーからクーノ卿へ指輪を返す
クーノ卿に指輪を返した時点で、実績「ゲームオーバー / Game Over」が達成される。報酬は「ヘラクレスとその食事IV」や隠密とスリの経験値など。
これで、アクティビティ「バッカスの指輪(酒神の指輪)」は完了。
「失くした指輪」イベント発生後も指輪争奪の継続は可能なので、一度のプレイで両方の実績を取得するのも容易な部類。
クエスト「信念の価値」の「ハーゲンの部下たちを倒す。」の目標ををクリアした時点で、最初の〈吊り男〉から指輪を奪っていないと「バッカスの指輪」はクエスト失敗になるので注意。
番外・ジェイキー
「まだ大酒を飲むには早い」という理由で、バッカスの指輪のゲーム参加は認められていない。
- フレッチが指輪を隠している段階で話しかけると、指輪の隠し場所について何か知っていることを仄めかす。情報を引き出せるかどうかは説得次第。
