名前 | ダンカンの機関士 |
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英名 | Duncan's Driver |
性別 | 男 |
原作初登場巻 | 第14巻『小さなふるい機関車』第2話「かえってきたスカーロイ/かえってきたスカーローイ」 |
原作初台詞 | 「ばかをいうんじゃない。はねまわって、ロックンロールなんかおどらなければ、じゅうぶんとおれるトンネルじゃないか」 |
TV版初登場シーズン | 第4シーズン『なつかしのわがや』 |
TV版初台詞 | 「おい!このトンネルは充分大きいぞ!お前がロックンロールを踊るからいけないんだ!」 |
二人称 | ・お前(第4シーズン『なつかしのわがや』) |
説明 | ・ダンカンを運転する人。 ・ダンカンの相棒的存在。 ・自らが仕掛け人になり、ダンカンに悪戯を仕掛けた事がある。そして、機関庫に閉じ籠ったダンカンを嘲笑った。 ・第18シーズンからは、口髭の濃い男性に変わった。 ・また、少々無責任な所があり、ラスティーやスカーロイが『壊れかけの橋を渡るな』と忠告しても聞く耳を持たなかった。 ・マガジンストーリーでは、ケーブル車の運転士を務めていた。 |
性格 | ・機関士の中では唯一、性格の変化が激しく、第4シーズンと第6シーズンでは勤務態度は真面目だったが、第5シーズンでは悪戯好きな性格であり*1、第7シーズンではダンカン同様、いい加減な性格である*2。「お客様は神様です」を心得ており、ダンカンに「少しは、オイラの事も考えて欲しい。」と指摘された事がある*3。 ・『速さ』より『安全』重視だが、危機感が足りない。 ・動物に優しい*4。 ・若干控えめだが怒ると怖い。 ・他の機関車達を見下しているダンカンと違い、他の機関車に親切*5。 |
TV版での経歴 | ・第4シーズンでは、トンネルに閊えて動けなくなったダンカンに怒った。 ・第5シーズンでは、ピーター・サムを揶揄ったダンカンに幽霊機関車の幻影で悪戯を仕掛けた。 |
マガジンでの経歴 | ・ケーブル車の運転士も務めた。 |
日本語版CV | ・佐藤佑暉(第4シーズン、第7シーズン『にげたゾウ』) ・小林俊夫(第4シーズン『ロックンロール』、第6シーズン) ・森功至(第5シーズン) ・川津泰彦(第7シーズン『たよりになるラスティー』) |
参照画像 | ・参照はダンカンの機関士/画像 |