ロックンロール

Last-modified: 2023-10-22 (日) 22:45:00

「おいらの噂かよ。おいら正直者だからさ、正直に言ってくれよな!正直に!」
ロックンロール

日本語版タイトルロックンロール
英語版タイトルRock'n'Roll
脚本ウィルバート・オードリー
対応原作・第14巻『小さなふるい機関車』(第3話『ダンカンのロックンロール』)
放送日・1995年10月27日(英国)
・1996年5月3日(オーストラリア)
・1996年10月21日(米国)
・1998年6月23日(ドイツ)
・2009年7月28日(ハンガリー)
日本話数第96話
第18話(シーズン内)
英国話数第88話
第10話(シーズン内)
この話の主役ダンカン
シーズン第4シーズン
機関車紹介スカーロイラスティーダンカンジェームス
登場キャラクターAジェームススカーロイラスティーダンカン
登場キャラクターB無し
登場キャラクターCピーター・サムスカーロイ鉄道の赤い客車スカーロイ鉄道の青い客車スカーロイ鉄道の緑の客車パーシーデュークサー・ハンデルダックゴードントーマス
登場キャラクターD無し
登場キャラクター(原作のみ)アグネスルースルーシージェマイマビアトリス
登場人物Aダンカンの機関士
(原作のみ:ヒューさん
登場人物Bスカーロイの機関士茶色い帽子と灰色のトレンチコートの男性レニアス駅長作業員
登場人物Cラスティーの機関士ジェームスの機関士クロバンズ・ゲート駅長クロバンズ・ゲート駅の駅員ダンカンの機関助手クロス・ニー・クーン駅長スカーロイ鉄道の乗客
登場スポットスカーロイ駅
スカーロイ鉄道の機関庫
スカーロイ鉄道の踏切
レニアス駅
レニアス駅の水車と橋
レニアス橋
レニアス高架橋
レイクサイド駅
レイクサイド橋
クロバンズ・ゲート駅
クロス・ニー・クーン駅
ソドー城
マウンテン・ロード
デコボコ線路
あらすじ・ダンカンは、ラスティーから脱線しやすい危険な線路の事を聞くが無視する。案の定ロックンロールを踊って…。
メモ石川英郎さん、3話連続の共演となる。
・冒頭のシーンでは、第3シーズンパーシーとこうずい』で使用された、きかんしゃトーマスのテーマのBGMが流れる。
・ダンカン、初めてスカーロイやラスティー、ジェームスと会話する。
・ラスティーに『臭いディーゼル』と暴言を浴びせるダンカン。
あの時ボコから注意を受けた事をまだ根に持ってるのか、ダンカンに物事を大げさに言うジェームス*1
・ダンカンがロックンロールを踊る場面では線路が湾曲しており、が脱線した際、よく見ると客車も一緒に脱線している。
・忠告を無視したダンカンを助けに行かないラスティーを説得するスカーロイ。
・最終的にラスティーとディーゼル機関車を見直すようになるダンカン。
・富士急ハイランド内にある『トーマスランド』では、この回が元となった『ロックンロールダンカン』と言うアトラクションがあった*2
原作との相違点原作では乗客はダンカンを梃子の原理で線路に戻したが人形劇では皆で手で持ち上げて戻している。
英国版CVナレーターマイケル・アンジェリス
米国版CV・ナレーター:ジョージ・カーリン
日本語版CV・ナレーター:森本レオ
・ジェームス:森功至
・スカーロイ:麻生智久
・ラスティー:石川英郎
・ダンカン:田中亮一
・ダンカンの機関士:小林俊夫
シリーズ前回なつかしのわがや
シリーズ次回とくせいのえんとつ
原作前回かえってきたスカーロイ
原作次回小さなふるいふたごの機関車

*1 なお、スカーロイがトラブルで遅れた時は何も言わなかったが、ダンカンが遅刻した際には文句を言っている。
*2 現在そのアトラクションは営業を終了し、別のキャラのコースターにリニューアルされている。