なつかしのわがや

Last-modified: 2020-10-25 (日) 20:02:24

「何だかワクワクするよ。若返ったみたいだ。さあ、留守中の話を聞かせてくれ。」
なつかしのわがや

日本版タイトルなつかしのわがや
英語版タイトルHome at Last
脚本ウィルバート・オードリー
対応原作・第14巻『小さなふるい機関車』(第2話『かえってきたスカーローイ/かえってきたスカーロイ』)
放送日・1995年10月26日(英国)
・1996年5月2日(オーストラリア)
・1996年10月21日(米国)
・1998年1月26日(ドイツ)
・2009年7月28日(ハンガリー)
日本話数第95話
第17話(シーズン内)
英国話数第87話
第9話(シーズン内)
この話の主役スカーロイ(前半)ダンカン(後半)
シーズン第4シーズン
機関車紹介スカーロイラスティーピーター・サムダンカン
登場キャラクターAスカーロイピーター・サムラスティーダンカン
登場キャラクターBスカーロイ鉄道の青い客車
登場キャラクターCトーマスデューク
登場キャラクターD無し
登場キャラクター(原作のみ)エイダジェーンメイベルコーラガートルードミリセント
登場人物Aトップハム・ハット卿スカーロイの機関士ダンカンの機関士
(原作のみ:ミスター・ピーター・サム
登場人物Bトップハム・ハット卿の付き人トロッターさんスカーロイの機関助手ラスティーの機関士トンネル工事の作業員
登場人物Cダンカンの機関助手ダンカンの車掌
登場人物Dピーター・サムの機関士ロックスター
登場スポットレニアス機関庫
レニアス駅
レニアス駅の水車と橋
スカーロイ鉄道の機関庫
スカーロイ駅
クロバンズ・ゲート駅
スカーロイ湖
森の中の線路
山腹の線路
ハーウィン・ドーレイ
レニアストンネル
スカーロイ橋
ダンスホール(言及のみ)
あらすじスカーロイが修理を終えて工場から戻って来て、ラスティーと出会います。ある日、ダンカントンネルでロックンロールを踊りながら走り、出口を壊してしまいました。
メモスカーロイが復帰する話。
スカーロイ、初めてラスティーと会話し、ピーター・サム、初めてトップハム・ハット卿と会話する*1
里内信夫さん、4連続の共演となる。
・この話のダンカンは、初登場でありながら終始笑っていない*2
トンネルの中で立ち往生したり機関士トップハム・ハット卿から叱責を受けたりと、初登場早々醜態を曝すダンカン
蒸気機関車の地位は煙突の長さで決まるらしい、ソドー島
・この話は次回の『ロックンロール』に続く。
・この話のピーター・サムは終始走行していない。
台詞ナレータースカーロイが修理終えて工場から出て来た。生まれ変わったような気分だ、ディーゼルのラスティーは彼を迎えに来ている。スカーロイラスティーに初めて会った。」
スカーロイ「へぇー、ラスティーか、親切そうな機関車だな。」
ラスティー「僕はレールを修理したり、雑用を片付けたりするんだ。皆が首を長くして、の帰りを待ってるよ。さあ、行こう。」
ナレーターピーター・サムは憂鬱だった。事故の後ずっと安静している。仕事に戻りたかったが、お許しが出ないのだった。」
トップハム・ハット卿「もう少しお休み、ずっと良くなるから。所で、お前にプレゼントが有るぞ」
ピーター・サム「えっ、僕に?一体何ですか?」
トップハム・ハット卿「まあ、待ってなさい。」
ナレーター「プレゼントはスカーロイだった。」
ピーター・サム「わあっ!お帰りなさい!」
ナレータースカーロイの罐に火が入れられた。」
スカーロイ「何だかワクワクするよ。若返ったみたいだ。さあ、留守中の話を聞かせてくれ。」
ピーター・サム「もう、ラスティーには会ったでしょ?」
スカーロイ「ああ、良いディーゼルだ。気に入ったよ。」
ピーター・サム「僕も大好きなんだけど、ダンカンはちょっとね…。」
スカーロイダンカンって誰だね?」
ピーター・サム「僕が事故に遭った後にやって来た予備の機関車だよ。」
スカーロイ「役に立つかね?」
ピーター・サム「いつもバタバタして、役に立ってるって顔してるけど下品で態度がでかいんだ。歌を歌ったり踊ったり、機関士はロックンロールって呼んでるよ。」
スカーロイ「成程、ロックンロールねぇ…。」
ナレーター「そこへ、機関士がやって来た。」
スカーロイの機関士ダンカンがまたやったぜ!トンネルで立往生だ!さあ、彼奴を引っ張り出さなきゃ!」
ナレータースカーロイは喜んだ。は走りたかったし、ダンカンにも会ってみたかった。車掌車を繋げると、作業員を乗せて、現場へ急いだ。」
スカーロイ「いやぁ!レールがスムーズだな、見違える様になっている!凸凹が全部直ってるぞ!きっとあのディーゼルが手伝ったんだ。ラスティーは何ていい仕事をするんだろう。」
ナレーター「軈て、ダンカンが見つかった。トンネルの出口に引っかかってプリプリ怒っている。」
ダンカン「おいらは正直だからはっきり言わせて貰うけどさぁ、トンネルは兎の穴じゃねぇんだよ!!ひっでぇ鉄道だ…!!話になんねえよぉ…!!」(初台詞)
ダンカンの機関士「おい!!このトンネルは充分大きいぞ!!御前がロックンロールを踊るからいけないんだ!!」(初台詞)
ナレーター「岩を退かしてダンカンを自由にする迄暫く時間が掛かった。それから、スカーロイダンカン客車を無事トンネルの反対側に押し出した。車掌車を待避線に移され、安全確認の為に作業員が残った。帰る道々、ダンカンは文句を言いつけたが、スカーロイは無視した。後でトッハム・ハット卿ダンカンに厳しく言い渡した。」
トップハム・ハット卿あのトンネルはこれぽっちも悪くないぞ!お前が引っかかったのはロックンロールを踊ったせいだ。トンネルはダンスホールではないし、お前ロックスターではない!!」
ナレーター「それからトップハム・ハット卿ダンカンをじーっと睨んだ。」
トップハム・ハット卿「若し、同じ様な事をもう一度しでかした場合はお前の煙突を縮めることにしよう!即ち、お前の地位も危うくなると言う事だ。はっ、分かったかな?」
ナレータートップハム・ハット卿の言葉にダンカンは震え上がった。流石のも今晩ぐらいは大人しくしているだろう。」
原作との相違点・原作のピーター・サムラスティーダンカン以外に無盖客車のエイダジェーンメイベル、車掌車のコーラ、ボギー車のガートルードミリセントの話もしている。
ダンカンに対する客車たちの高さが、原作の挿絵だと低いのに対して、TV版では高くなっている*3
英国版CVナレーターマイケル・アンジェリス
米国版CVナレータージョージ・カーリン
日本版CVナレーター森本レオ
スカーロイ麻生智久
ピーター・サム里内信夫
ラスティー石川英郎
ダンカン田中亮一
トップハム・ハット卿宮内幸平
スカーロイの機関士/ダンカンの機関士佐藤浩之
シリーズ前回サー・ハンデルのけびょう
シリーズ次回ロックンロール
原作前回ピーター・サムとラスティー
原作次回ダンカンのロックンロール

*1 但し、ピーター・サムトップハム・ハット卿前回で出会っている。
*2 一応ピーター・サムダンカンの説明時の回想では笑っているが、このシーンは次回の『ロックンロール』の使い回し。尚、初登場なのにキャラクターが終始笑っていないのは第1シーズンヘンリー以来となる。
*3 この為、ラストの「今度やったらダンカンの煙突と屋根を切り取る」と言う説教は台詞は同じでも、TV版ではただの罰則予告の意味になっている。