なつかしのわがや

Last-modified: 2024-02-22 (木) 12:40:47

「あのトンネルはこれっぽっちも悪くないぞ!お前が引っかかったのはロックンロールを踊ったせいだ。トンネルはダンスホールじゃないし、お前もロックスターではない!」
なつかしのわがや

日本語版タイトルなつかしのわがや
英語版タイトルHome at Last
脚本ウィルバート・オードリー
対応原作・第14巻『小さなふるい機関車』(第2話『かえってきたスカーローイ/かえってきたスカーロイ』)
放送日・1995年10月26日(英国)
・1996年5月2日(オーストラリア)
・1996年10月21日(米国)
・1998年1月26日(ドイツ)
・2009年7月28日(ハンガリー)
日本話数第95話
第17話(シーズン内)
英国話数第87話
第9話(シーズン内)
この話の主役スカーロイダンカン
シーズン第4シーズン
機関車紹介スカーロイラスティーピーター・サムダンカン
登場キャラクターAスカーロイピーター・サムラスティーダンカン
登場キャラクターBスカーロイ鉄道の青い客車
登場キャラクターCトーマスデューク
登場キャラクターD無し
登場人物Aトップハム・ハット卿スカーロイの機関士ダンカンの機関士
登場人物Bトップハム・ハット卿の付き人トロッターさんスカーロイの機関助手ラスティーの機関士トンネル工事の作業員
登場人物Cダンカンの機関助手ダンカンの車掌ヒューさん
登場人物Dピーター・サムの機関士 (言及のみ)
登場スポットスカーロイ駅
スカーロイ鉄道の機関庫
スカーロイ湖
スカーロイ橋
レニアス駅
レニアス機関庫
レニアス駅の水車と橋
レニアストンネル
クロバンズ・ゲート駅
山腹の線路
ハーウィン・ドーレイ
あらすじ・スカーロイが修理を終えてラスティーと出会い、ピーター・サムと再会する。
その後、ピーター・サムの代わりに仕事をしていたダンカンは、トンネルでロックンロールを踊りながら走って出口を壊してしまった為、スカーロイは救助へ向かう。
メモ・スカーロイが復帰する話。
里内信夫さん、4連続の共演となる。
・スカーロイ、初めてラスティーと会話し、ピーター・サム、初めてトップハム・ハット卿と会話する*1
・ピーター・サムがダンカンの事を説明する際、次回ダンカンが脱線する直前の映像が先行で映る。
・トンネルの中で立ち往生したり機関士やハット卿から叱責を受けたりと、初登場早々醜態を曝すダンカン。
・この話は次回の『ロックンロール』に続く。
原作との相違点・原作でピーター・サムはスカーロイとの会話で、ラスティーとダンカン以外に無蓋客車のエイダジェーンメイベル、車掌車のコーラ、ボギー車のガートルードミリセントの事も話している。
英国版CVナレーターマイケル・アンジェリス
米国版CV・ナレーター:ジョージ・カーリン
日本語版CV・ナレーター:森本レオ
・スカーロイ:麻生智久
・ピーター・サム:里内信夫
・ラスティー:石川英郎
・ダンカン:田中亮一
・トップハム・ハット卿:宮内幸平
・スカーロイの機関士/ダンカンの機関士:佐藤浩之
シリーズ前回サー・ハンデルのけびょう
シリーズ次回ロックンロール
原作前回ピーター・サムとラスティー
原作次回ダンカンのロックンロール

*1 ピーター・サムとハット卿は前回で出会っている。