なつかしのわがや

Last-modified: 2023-08-31 (木) 23:04:01

「あのトンネルはこれっぽっちも悪くないぞ!お前が引っかかったのはロックンロールを踊ったせいだ。トンネルはダンスホールじゃないし、お前もロックスターではない!」
なつかしのわがや

日本語版タイトルなつかしのわがや
英語版タイトルHome at Last
脚本ウィルバート・オードリー
対応原作・第14巻『小さなふるい機関車』(第2話『かえってきたスカーローイ/かえってきたスカーロイ』)
放送日・1995年10月26日(英国)
・1996年5月2日(オーストラリア)
・1996年10月21日(米国)
・1998年1月26日(ドイツ)
・2009年7月28日(ハンガリー)
日本話数第95話
第17話(シーズン内)
英国話数第87話
第9話(シーズン内)
この話の主役スカーロイダンカン
シーズン第4シーズン
機関車紹介スカーロイラスティーピーター・サムダンカン
登場キャラクターAスカーロイピーター・サムラスティーダンカン
登場キャラクターBスカーロイ鉄道の青い客車
登場キャラクターCトーマスデューク
登場キャラクターD無し
登場キャラクター(原作のみ)エイダジェーンメイベルコーラガートルードミリセント
登場人物Aトップハム・ハット卿スカーロイの機関士ダンカンの機関士
(原作のみ:ほっそり重役
登場人物Bトップハム・ハット卿の付き人トロッターさんスカーロイの機関助手ラスティーの機関士トンネル工事の作業員
登場人物Cダンカンの機関助手ダンカンの車掌ヒューさん
登場人物Dピーター・サムの機関士 (言及のみ)
登場スポットレニアス機関庫
レニアス駅
レニアス駅の水車と橋
スカーロイ鉄道の機関庫
スカーロイ駅
クロバンズ・ゲート駅
スカーロイ湖
森の中の線路?
山腹の線路
ハーウィン・ドーレイ
レニアストンネル
スカーロイ橋
ダンスホール?(言及のみ)
あらすじスカーロイが修理を終え、ラスティーと出会う。その後、ピーター・サムの代わりに仕事をしていたダンカントンネルでロックンロールを踊りながら走り、出口を壊してしまう。
メモスカーロイが復帰する話。
スカーロイ、初めてラスティーと会話し、ピーター・サム、初めてトップハム・ハット卿と会話する*1
里内信夫さん、4連続の共演となる。
トンネルの中で立ち往生したり機関士トップハム・ハット卿から叱責を受けたりと、初登場早々醜態を曝すダンカン
・この話は次回の『ロックンロール』に続く。
原作との相違点・原作のピーター・サムラスティーダンカン以外に無盖客車のエイダジェーンメイベル、車掌車のコーラ、ボギー車のガートルードミリセントの話もしている。
ダンカンに対する客車たちの高さが、原作の挿絵だと低いのに対して、TV版では高くなっている*2
英国版CVナレーターマイケル・アンジェリス
米国版CVナレータージョージ・カーリン
日本語版CVナレーター森本レオ
スカーロイ麻生智久
ピーター・サム里内信夫
ラスティー石川英郎
ダンカン田中亮一
トップハム・ハット卿宮内幸平
スカーロイの機関士/ダンカンの機関士佐藤浩之
シリーズ前回サー・ハンデルのけびょう
シリーズ次回ロックンロール
原作前回ピーター・サムとラスティー
原作次回ダンカンのロックンロール

*1 但し、ピーター・サムトップハム・ハット卿前回で出会っている。
*2 この為、ラストの「今度やったらダンカンの煙突と屋根を切り取る」と言う説教は同じでも、TV版ではただの罰則予告の意味になっている。