タイトル | Bad Days for Thomas and his Friends |
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作者 | クリストファー・オードリー |
挿絵 | デビッド・アンダーソン? |
発行 | 2001年 |
登場キャラクターA・B | トーマス、アニーとクララベル、デイジー |
登場キャラクターC | なし |
登場キャラクターD | トビー(言及のみ) |
登場人物・動物 | トップハム・ハット卿、警察官のレン、アンドリュー、ルーシー(犬)、チャーリー(カラス) |
収録話 | ・New Paint for Annie and Clarabel ある夜、ファークファー駅に数人の少年が忍び込む。翌日、ふとっちょの局長によって、落書きが発見される。次の夜、少年たちはアニーとクララベルに落書きをしているところを警察官のレンに見つかり、捕まる。そして、アニーとクララベルはペンキを塗り直してもらうことになった。 ・A Near Miss for Daisy ある日、デイジーは走っているとき、線路の上の障害物に気がつく。機関士がブレーキをかけると、それは木片と石が大量に入ったショッピングカートであった。フェンスに開けた穴から逃げようとした少年たちは、警察官のレンに見つかって捕まる。 ・Lucy to the Rescue アンドリューという少年は、彼の犬のルーシーと自転車に乗っているときに、線路を発見する。それはトーマスの支線の路線であったが、アンドリューは廃線と勘違いして、線路に侵入する。彼が線路上を自転車で走っていると、分岐点のレールに自転車が挟まってしまう。突然、列車が近づいてくる音がする。トーマスと彼の機関士が、線路上の犬に気が付き、ブレーキをかけたことで、自転車が壊れるだけにとどまった。ナップフォード駅で、警察官のレンは、アンドリューを厳しく叱る。 |
説明 | ・クリストファー・オードリーによって書かれた、鉄道安全絵本の1冊目。もともと、原作第35巻『Thomas and the Great Railway Show』で鉄道安全に関する話を出せなかった事をうけて執筆された。 |
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