ダンカン

Last-modified: 2020-07-12 (日) 23:18:30

「ご乗車ください、皆さん、全員ゆったり座っていただけますよう。」
原作第17巻のダンカン TV版第12シーズンのダンカン第23シーズンのダンカン

名前ダンカン/ロックンロール*1
英名Duncan/Rock'n'Roll
性別
車体番号6
原作:(車体&運転室&バッファービーム)+(ライン)+黄色(窓枠&ライン&字体)+(屋根&車輪&煙突)+銀色(バッファー)
TV版:黄色(窓枠&車体&運転室&ランボード)+金色(ライン&字体)+(ライン&屋根&車輪&煙突&バッファー)+(バッファービーム)※フルCG版は(ランボート)に変更、(ランプ)が追加。
マガジン:黄色(車体&運転室&炭水車&ランボード)+金色(ライン&字体)+(ライン&屋根&車輪&煙突&バッファー)+(バッファービーム)※一部エピソードのみ
車軸配置0-4-0WT
製造年1945年
来島年1958年
所属鉄道アンドリュー・バークレー工場*2スカーロイ鉄道
運用・主な仕事は貨物や旅客運搬。
・たまに特別な仕事を依頼される。
・稀にブルーマウンテンの採石場で働く事もある。
分類蒸気機関車
タンク機関車*3
狭軌の機関車*4
原作初登場巻第14巻『小さなふるい機関車』第2話「かえってきたスカーロイ」
原作初台詞「俺は、ぶっきら棒で気取ったりしないから、思った通り言うだけだ。トンネルはトンネルらしくしなくっちゃ。こんな兎の穴みたいなのは、トンネルじゃないよ。一体何だいこの鉄道は!」
TV版初登場シーズン第4シーズンなつかしのわがや
※『ブルドッグ』とで正式初登場前にカメオ出演している。
TV版初台詞「おいらは正直だからはっきり言わせてもらうけどさ!トンネルは兎の穴じゃねぇんだよ!ひっでぇ鉄道だ!話になんねぇよ!」田中亮一さん初台詞
「ブラスバンドも一緒だぞ!」※81プロデュースに変更後、新シリーズ逢坂力さん初台詞
「お前達大きな機関車は、山の線路に詳しくないから、世話が焼けるぜ!」※長編初台詞
「はぁ…うんざりだぜ!」CGアニメ初台詞
※英国版では「俺の調子か?聞かれたから答えるけど、車輪がぐらぐらして不安定でしょうが無いんだ!」
「今のは機関車かい?!」金光宣明さん初台詞(代役)
一人称おいら(第4シーズン
俺(第5シーズン-第7シーズン第10シーズンまけずぎらいのダンカン』-第11シーズンサー・ハンデルはせきにんしゃ』、第18シーズン-現在)
僕(第17巻第9シーズン-第10シーズンダンカンとかねのねいろ』、第11シーズンダンカンにおまかせ』)
二人称お前
説明スカーロイ鉄道(こうざん鉄道)の6号機関車。
スカーロイ鉄道(こうざん鉄道)一の問題児で、口癖は「うんざりだぜ!」
・車体上部に水タンクが無く、ボイラーも細いので、狭軌の機関車の中でも特に小さく見える外見が特徴*5
ピーター・サムが事故を起こした後にやって来た補欠機関車で、以前は工場にいた*6
・ロックンロールが大好きで、いつもロックンロールを踊りながら走っている*7
トンネルの中で立ち往生したり、泥沼に沈んだり、ブレーキ車無しで猛スピードで走った挙げ句の彫刻を湖へ飛ばす等、醜態をソドー島へ曝しまくる。
ヘンリージェームスドナルドダグラスオリバーステップニーボコデリックピーター・サムラスティーと同様、青年の様な声質の蒸気機関車。
性格・乱暴者で文句ばかり言っている*8
ロックンロールを踊るのが大好き*9だが、いつの間にかロックンロールを踊るのが苦手になっていた。
・せっかちな性格で、エミリーと同様、『安全』より『速さ』を優先している*10為、問題や事故を起こす事が多かったが、第9シーズン以降は、『速さ』より『安全』を優先している模様*11
・本人曰く「正直者」らしい。また、幽霊が苦手だったり、臆病な一面を見せる時もある。
クリスマスが苦手で、クリスマスに浮かれるラスティーに呆れていた事がある。
動物に関する好き嫌いがあるらしい*12
狭軌の機関車である事が密かなコンプレックスであるらしく、標準軌の機関車を羨ましがる節がある*13
・言葉遣いが悪く、思った事をストレートに口にするきつい部分もあるが、自身にとっての善悪をしっかり持っている*14
・悪戯好き*15
「時はなり」とも言う様に、時間に厳しく、待つのが嫌い*16
・退屈が苦手*17
・仲間の忠告を聞かない面があり*18、他人からされる注意や忠告を「文句」だと勘違いしている。
・基本的に誰が相手でも呼び捨てだが、マージには「さん」付けで呼んでいる。
・他人の文句には怒っているが、自分が文句を言っている事を否認する事から、他人に厳しく自分に甘い面がある。
・本人曰く、「自分が馬鹿だとばれてしまう」らしいが、一応教養はある模様*19
・一見すると馬鹿そうに見えるが、実はインテリで知恵と人望はある。
・一時期ディーゼル機関車を嫌っていた事がある。
・平等に扱って欲しいらしく、他の機関車が優遇されていると不満を持つ時がある。
・誰かを喜ばせようと思っても、上手くいかない時がある。
・座右の銘は「麻の中の*20
「人の振り見て我が振り直せ」が何なのかよく知らない*21
「身から出た錆」が何なのかも知らないらしい*22
「据え膳食わぬは男のが何なのかも知らないらしい*23
に風」が何なのかも知らないらしい*24
「天下泰平」*25「嘘つきは泥棒の始まり」を心得ている。
・自分は日頃の行いが良い機関車だと信じて疑わない所があり、ラスティー「貨車達はぶつけられるのが嫌い」と警告した時に貨車を乱暴に扱い、不機嫌な乗客から「ちゃんと仕事をしていない」と言われ否定された時に「失礼な事だ」と文句を言っていた。
パーシー彼の機関士同様、「オーバーワーク」だと思う時がある。そして、奴隷扱いされるのを嫌っている。
エドワードトレバーハロルドと同様、子供好きな一面があり、ミスター・パーシバルの子供達を乗せて走る事を楽しみにしている。
ジェームスハロルドロッキーと同様、女性に優しいフェミニストな一面があるらしい*26
乗客輸送と貨物列車の両方を担当している事からトーマスエドワードヘンリーパーシートビースカーロイレニアスサー・ハンデル新シリーズ及びCGアニメ以降)やピーター・サムバートレックスエミリーミリーヴィニーシェインレベッカと同様、客車*27貨車もお気に入り。
・冒険と暗い場所が好きで好奇心旺盛でフレディーと同様勇敢で怖いもの知らず*28
原作での経歴・1945年に製造、1958年にソドー島へ配属された。
・ボディカラーはスカーロイ鉄道
スカーロイ鉄道に来る前はアンドリュー・バークレー工場で働いていた為、性格も言葉遣いも乱暴になったらしい。
TV版での経歴第4シーズンから登場。ボディカラーは黄色で、目を動かすギミックを入れる関係で、ボイラーは原作に比べて太い。
・マガジンストーリーもTV版と同様、黄色のボディで登場している。
・マガジンストーリーの一部エピソードではテンダー機関車扱いされており、炭水車を所有していた。
・初登場早々トンネルに煙突をぶつける事故を起こして文句を言っている
第8シーズン第13シーズンから第15シーズン第17シーズン第24シーズンでは出番無し。
第9シーズンから第12シーズンでは悪戯小僧のような腕白な性格だが、『速さ』より『安全』を優先している。
第16シーズンでは言及のみ登場。
第18シーズンで再登場し、ランボードが赤くなり、顔が第4シーズンに近づけられたが、汽笛の音はそのままで、性格も第4シーズンの頃に戻っている。そして、口癖「うんざりだぜ!」が追加された。
・嘗てはロックンロールを踊るのが好きだったが、第18シーズンで再登場した時はロックンロールの様に揺れるのを嫌がっていた
・その第18シーズンでは文句ばかり言う不機嫌なお客さんに腹を立てている。また、そのシーズンでは客車担当だった模様。そして、レニアスとのエミリーに盗聴され、エミリートーマスゴードン運搬物自慢合戦を行うきっかけを作った
第19シーズン第21シーズンでは挿入歌のみ登場。
第20シーズン第23シーズンではブルーマウンテンの採石場仕事をしていた。
第20シーズンではヒューゴスピードに驚いた事がある。
第22シーズン第23シーズンでは後ろ姿のみ登場。
長編作品での経歴長編第3作ではトーマスに港への近道を教えたが、実際はを騙していた*29。その後、行方不明だったトーマスが見つかったと知って、スカーロイサー・ハンデルラスティーマイティマックフレディーと歓声を上げた*30
・長編第7作に出演する予定だったが、没になった。
他キャラクターとの関係・よくスカーロイレニアスラスティーにきつい事を言うが、それでも事は大切な仲間だと認識している*31
マージとは不機嫌な気分で仕事場に向かう際に彼女サプライズを用意してくれたのがきっかけで、彼女と仲良しになった。
サー・ハンデルとは一緒に映ってる場面や会話してる場面は少ないものの、仲は良いらしい*32*33
ピーター・サムとは最初の頃は相性が悪かったが、いつの間にか仲良くなっていた。
トーマスとはスカーロイレニアスを通じて仲良くなったが、を騙した事がある*34
ジェームスとは良き友人であると同時に良きライバルである。
年鑑シリーズではドナルドダグラスと面識がある。
・マガジンストーリーではハロルドに救助されるエピソードが存在する。
パクストンとはスカーロイレニアスを通じて親しくなったらしく、ノーマンとはパクストンを通じて親しくなったらしい。
テレンスに『大きな汽笛』を聞かせようとした事がある。
・『大きな汽笛』を鳴らして、雄牛を驚かした際にエリザベスに怒られた事がある。
エドワードとはスカーロイレニアスラスティーを通じて知り合い、一緒にレニアスの帰還を迎えた事がある*35
ヘンリーゴードンパーシートビーエミリーサムソンニアレベッカディーゼルアニークララベルジョージとは会話はないが、面識はある模様。
デュークとは共にいる場面は存在する物の、会話は無かった*36
ルークにはちょっぴり意地悪な態度を見せるが、困っているを助ける等、本当は放っておけない存在らしい。
ビクターとは初対面時から既に、狭軌の機関車同士意気投合しているが、たまにの熱い性格に少々戸惑い気味な様子を見せる時がある*37
フレディーとはサー・ハンデルを通じて親しくなった模様。
カルディーとはスカーロイレニアスを通じて知り合い、から『ゴッドレッド』を聞いた際はサー・ハンデルと共に怯えていた。
ヒューゴの速さに仰天した事がある。
シドニーバートラムトレバーとは一緒に居る場面は無いが、面識はある模様。
ヒロスマジャーとは面識は無いが、TVヒロトーマストップハム・ハット卿から彼の話を、マガジンストーリー?デュークからスマジャーの話を聞いた事がある。
人間関係機関士はよく彼を説教をしているが、たまに彼の行動に同意する事がある。
ミスター・パーシバルとは親子の様な関係で、以上に信頼されており、広場に運ぶ熱気球を運ぶ仕事を任された事がある。また、クリスマスに興味がない彼に対してラスティーと一緒にクリスマスに興味を持ってもらおうと奮闘した。但し、と比べて少々厳しい面もあり、彼がスカーロイ牽引する予定だった客車を横取りした時は、彼をやや厳しめに注意している。
パーシバル夫人とはミスター・パーシバルを通じて知り合い、パーシバル夫人からも我が子同然に大事にされている。
ナンシーは彼のボディを磨かずに何処かへ去って行ったが、内心では彼女から嫌われているわけではないらしい。
トップハム・ハット卿は彼に矢鱈と厳しく、彼が醜態曝した時に彼を説教。また、「煙突を縮めてやる」・「お前の地位も危うくなる」と脅された事がある*38
ハット卿夫人とはトップハム・ハット卿を通じて知り合い、自分の失敗をフォローしてもらった事がある。
トップハム・ハット卿の付き人エリザベスの運転手とは会話は無いが、面識はある模様。
ピーター・サムの機関士から『ロックンロール』と呼ばれているらしい。
スカーロイの車掌とはスカーロイを通じて知り合ったらしい。
ファーマー・フィニーを脅かそうとしたが、汽笛が吹っ飛んでしまった事で作戦は失敗。その事があってか、は汽笛探しに協力してくれなかった。
ヘイスティングス校長お世話になった事がある。
ミスター・パーシバルの子供達と親交がある。
不機嫌な乗客の文句に呆れており*39、一度は文句を言わせない様に客車を増やしたが*40、失敗した。
ミスター・ダンカンとは面識はないが、名前が同じである。
モデルダグラスタリスリン鉄道
玩具プラレール/トラックマスター
カプセルプラレール
木製レールシリーズ
トーマスエンジンコレクションシリーズ
トーマスとなかまたち/新トーマスとなかまたち
アーテル
Take Along/テイクンプレイ
英米版CVトム・ストートン第18シーズン第20シーズン
日本版CV田中亮一第4シーズン-第7シーズン
逢坂力第9シーズン-第12シーズン第18シーズン
代役
金光宣明第20シーズン*41
参照画像参照はダンカン/画像?
ラスティー
デューク

*1 ピーター・サムの機関士からの呼び名。
*2 TV版ではミッド・ソドー鉄道で働いていた時期がある。
*3 但し、一部のマガジンストーリーのみ、テンダー機関車として扱われていた。
*4 年鑑シリーズでは、広軌の機関車として描かれている。
*5 但し高さだけはスカーロイ鉄道(こうざん鉄道)で一番高く、この為に他の機関車ではなんともないトンネルに引っかかってしまった。
*6 いつの間にかこうざん鉄道の一員になっている。
*7 平たく言うと「蛇行運動をしやすい機関車」と言う事だが、第18シーズンではガタガタ揺れる事に不満さを感じていた。。
*8 然し仲間からは「いつも文句を言っている方が君らしい」と言われている。
*9 音楽のロックに興味があるかは不明。
*10 実際、クラシック・シリーズの一部エピソードでは『速さ』を優先した事が災いして事故を起こし、トップハム・ハット卿から注意を受けた。
*11 実際、新シリーズCGシリーズの一部エピソードでは『安全』を優先する描写が出ている。
*12 実際、乱暴に走ってトンネルの出口に煙突が引っかかった際にトンネルの穴じゃない」と怒ったり、幽霊が出ると噂される橋みたいに大人しい橋だ」と罵る等、を馬鹿にする発言をしていたり、スカーロイレニアスラスティーの事を「蝸牛」?呼んでいた
*13 実際、ミスター・パーシバルに標準軌の機関車が優遇されてる事への不満を吐露した事がある。
*14 実際、ルーク丘で立ち往生した時に後押しを請け負い、ルークを助けている。
*15 実際、ピーター・サム貨車をうっかり、川に落とした時に貨車達は化けて脅かしにやって来るぞ!」と言って冷やかしていた。その後、テレンス汽笛の音で脅かそうとしたが、失敗に終わった。
*16 実際、帰りの時間を気にしていたり、スカーロイレニアスラスティーの事を「鈍間」と呼んだり、遅れて来たジェームス「遅かったじゃないか。」と文句を言った。
*17 実際、マージ荷台に乗って仕事場に向かう時に「退屈だ」と愚痴を零した。
*18 実際ラスティーの忠告を聞かなかったのが原因で、泥沼に沈んだ事がある。
*19 実際狭軌の機関車なのに、標準軌の機関車用の線路について知っていた。そして、トーマス港への近道を教えた。
*20 こうざん鉄道に配属された当初は乗客仲間機関車迷惑掛けてばかりだったが、スカーロイからレニアス想い出話を聞いた事をきっかけに「役に立つ機関車」を志すようになった。
*21 実際、ピーター・サムが汽笛を失くした時にに皮肉を言ったが、自身は『大きな汽笛』でテレンスエリザベスを脅かしたのが原因で汽笛を紛失してしまった。
*22 実際、象の彫刻を運ぶのにブレーキ車を連結しなかった事が原因で、途中に猛スピードが出て脱線し、象の彫刻が湖に落ちてしまった
*23 実際、ナンシー洗車を要求したが断られ、それが原因で膨れっ面をした。
*24 実際、ナンシーボディを磨いて貰えなかった腹いせに陸橋で立ち往生した後で、トップハム・ハット卿から「お客がなら、ボディを磨かないぞ」と説教を受けていた。その後、不機嫌な乗客に文句言わせないに仕事をしたが、初老の男性うっかり怒らせてしまった。
*25 「オーバーワーク」に不満を漏らしたり、例の乗客に不平を唱えたり、狭軌の機関車である事へのコンプレックスを吐露しつつも、スカーロイ鉄道で働ける事に感謝している。
*26 実際、マージ荷台に乗せられ、雪道を走っていた時は彼女に終始優しく接していた。
*27 但し、第18シーズン乗客輸送の担当だった事から客車がお気に入りだった模様。
*28 実際、古い洞窟発見した時は落盤するかもという恐怖や不安も無く、躊躇せず入って行った。
*29 この事から、こうざん鉄道の機関車としての敵役と言う立場だったとも考えられる。
*30 日本語版ではこうざん鉄道の機関車の中で唯一、台詞があった。
*31 実際、ラスティーの事を「臭いディーゼル」と言ってしまった事を素直に謝罪し、レニアスに自分達が運んだ関する話を語り合っていた
*32 原作ではサー・ハンデルと一緒に新しい煙突を付けたピーター・サムを揶揄ったり、カルディースカーロイ機関庫の隣に居た日にサー・ハンデル並んで走った事がある。
*33 TV版では度重なる不調で落ち込んでいたサー・ハンデルに救いの手を差し伸べた事がある。また、彼がを乗せた貨車を牽いてスピードを上げた時にサー・ハンデルに注意された事がある。そして、勢いよく走ったヒューゴとすれ違った時にサー・ハンデルと不思議に思った事がある。
*34 然し後に、トーマスは彼に騙されたのがきっかけで歴史的大発見をする事となる。
*35 但しマガジンストーリーには、彼がエドワードと仲良く会話するエピソードが存在する。
*36 但し、マガジンストーリーでは彼がデュークに説教されるエピソードが存在する。
*37 だが、会話をしている描写が一度もない。
*38 マガジンストーリーや第7シーズンにげたゾウ』の前半では彼に親切に接している。
*39 その乗客「ちゃんと仕事をしていない」と言われたらしい。
*40 実は、スカーロイ客車横取りしていた。
*41 役代の声は第20シーズン