タイトル | 大きな機関車たち |
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英語版タイトル | Main Line Engines |
作者 | ウィルバート・オードリー |
挿絵 | ガンバー?&ピーター・エドワーズ? |
発行 | ・1966年(英国) ・1980年10月(日本) ・2010年12月(ミニ新装版) |
登場キャラクターA | エドワード、ヘンリー、ゴードン、ジェームス、ダック、ドナルド、ダグラス、ボコ、ビル、ベン |
登場キャラクターB | トーマス(イメージ内のみ) |
登場キャラクターC | アニー(イメージ内のみ) |
登場人物A | トップハム・ハット卿、エドワードの機関士、ゴードンの機関助手、ゴードンの車掌、ビルの機関士、ベンの機関士、フレッドとバート、乗客、愛好家 |
登場人物B | 緑の帽子を被った女性 |
登場人物C | エドワードの機関助手、エドワードの車掌、ゴードンの機関士、お婆さん? |
収録話 | ・ビルとベン(The Diseasel) ・双子の機関車ビルとベンは、自分達が運んでいた貨車が消えていたので驚いた。犯人は最新ディーゼルだと言う事を知り、悪戯を仕掛けた。 ・みつばちとジェームス(Buzz Buzz) ・ダックは新しいディーゼル機関車のボコと仲良くなる。ある日、駅で蜜蜂が巣箱から逃げ出し、ジェームスは蜂に刺されてしまい、ボコが彼の列車を牽引する事になる。 ・ゴードンのいのちびろい(Wrong Road) ・ゴードンは誤認で乗客と車掌を取り残して出発した為、遅れが出てしまい、エドワードが先に出発する事になった。ところが、連絡を聞いていない信号手がエドワードを本線に、ゴードンを支線に入れてしまい…。 ・エドワードのはなれわざ(Edward's Exploit) ・あの事件の後、エドワードは、ビルとベンを厳しく説教した。それから日が経ったある日、陶土鉄道を見学した観光客を送る帰り道、エドワードはピストン棒がへし折れて、立ち往生してしまう。 |
説明 | ・原題を直訳すると「本線の機関車たち」になるが、話に絡むのはゴードンとジェームス位で、後は支線を走る車両が多い。舞台もエドワードの支線周辺が中心。 ・ボコとビルとベン、この巻で初登場。 ・映像化した作品は『第2シーズン(3話のみ)』と『第3シーズン(1話のみ)』。 |
前巻 | 100さいの機関車 |
次巻 | 小さな機関車たち |
参照画像 |