概要
参加可能人数 | 8人チームまで |
---|---|
登場NPC | 榊、カエダ 落書き長槍兵、落書き魔導兵 |
敵NPC | 落書き長槍兵*2、落書き魔導兵*3 |
味方NPC | |
次の討伐戦 | 夢のラクガキ王国3 |
列攻撃と貫攻撃でまんべんなく攻撃される編成。
長槍兵、魔導兵どちらの攻撃も後列まで届くため安全な列は存在しない。
特に列を揃えていると被害が蓄積しやすい。最も人数の多い列を狙ってくるので、
2:3:3、2:2:4など列をバラし、最前列を鎮痛持ちのVT壁ヒーラーで固める等しておくとよいか。
衰弱の弱化効果も大きいので付与手段があるとよい。壁役は反衰LV増を使うのも手。
アタッカーは列攻撃を受けない位置に隊列調整しておきたい。
列攻撃の当たる位置で自傷攻撃するとあっという間に倒れてしまうので注意。
NPCステータス
落書き長槍兵A~B
HP | SP | 隊列 | 射程 | |
ふつう | 2,703 | 305 | 1 | 3 |
---|---|---|---|---|
すごい | 8,737 | 1,049 | ||
やばい | 42,012 | 5,228 | ||
あかん | 120,596 | 15,324 |
行動 | 効果 | 回数 |
スラスト | 【通常時:SP30】敵貫:痛撃? | |
---|---|---|
気合LV4 | 【被攻撃命中後】自:SP増 | - |
行動 | セリフ | 行動 | セリフ | |
戦闘開始 | 「始末するッ!!」 | 攻撃回避 | ||
---|---|---|---|---|
戦闘勝利 | 「捕らえろーッ!!」 | 回避され | ||
戦闘引分 | 自分回復 | |||
戦闘離脱 | 「手強い……ッ」 落書き長槍兵が倒れた! | 回復され | ||
敵打倒 | 「よし!」 | 通常攻撃 | ||
味方離脱 | 「何だとッ!?」 | リンク発動 | ||
スラスト | 「クセモノッ!!」 |
落書き魔導兵A~C
HP | SP | 隊列 | 射程 | 使用スキル |
ふつう | 1,852 | 374 | 3 | 3 |
---|---|---|---|---|
すごい | 7,861 | 1,273 | ||
やばい | 39,065 | 5,955 | ||
あかん | 114,521 | 16,794 |
行動 | 効果 | 回数 |
アイシクル | 【通常時:SP30】敵列:攻撃? | |
---|---|---|
平穏LV4 | 【自分行動前】自:SP増 | - |
行動 | セリフ | 行動 | セリフ | |
戦闘開始 | 「覚悟しろッ!!」 | 攻撃回避 | ||
---|---|---|---|---|
戦闘勝利 | 「包囲しろ!逃がすなッ!!」 | 回避され | ||
戦闘引分 | 自分回復 | |||
戦闘離脱 | 「ぐっ……」 落書き魔導兵が倒れた! | 回復され | ||
敵打倒 | 「やったか!」 | 通常攻撃 | 「くらえッ!!」 | |
味方離脱 | 「おのれ……ッ」 | リンク発動 | ||
アイシクル | 「凍りつけッ!!」 |
会話情報
ネタバレ防止の為折り畳んでいます。
★榊 編集 |
黒髪に蒼い瞳、黒スーツ。 細く鋭い目で怪しげな笑顔を頻繁に浮かべる。 整ったオールバックだが、中央の前髪がすぐ垂れる。 |
★カエダ |
水色の瞳を持つ、白いドレスを着た少女。 甘いものと本が好き。その他はとりあえず好きじゃない。 |
カエダ
「………」
榊
「………」
カエダ
「…………」
榊
「……ゆ、夢のラクガキ王国へようこそッ!!
ここはとある素晴らしい画家が描いたという芸術の世界ッ!!」
榊
「――まぁ、この前の続きですね。この記録の虫たちは素直にご近所の記録に巣食っているようです。」
榊
「動向が単純そうですので変なこともないかと思いますが、
警戒はしておいて悪いこともありません。どうかお気をつけて。」
葉に向けて意識を集中する。
―― 気がつくと周囲の風景が変わっている。
ふにゃふにゃとした線で描かれた城下町。
先のほうに大きなお城が見える。
城下町は何やら同じ話題でもちきりの様子。
「また王室がひどいことを言い始めて……」
「力の源を独占するなんて…… どうなっちゃうのここは……」
?
「――貴様ら!何者だッ!!」
突然の怒声。
★落書き長槍兵 編集 |
雑な槍兵っぽい何か。 |
★落書き魔導兵 |
雑な魔導兵っぽい何か。 |
落書き魔導兵
「見ない顔だな…… 余所者か。」
落書き長槍兵
「逃がすな!捕らえろッ!!」
※襲われた※
風景が徐々に真っ白になり ――
―― 気がつくと大樹の下。
カエダ
「おかえりなさい。イラストの出来はどうだったかしら。」
榊
「葉の色を見るに、退治は成功ですね。」
榊
「――おや城下町!そんなイラストまであったのですか。
カエダさんも上達したのですねぇ、素晴らしいッ!!」
カエダ
「…………」
カエダ
「……えぇ。私は何でもできるもの。」
カエダ
「……?」
カエダ
「…………」
榊
「おや、少々力量を見誤りましたかな?
しかしながら挑戦するその姿勢、貴方を選んだことは正解だったようですねぇ。」