ロイカー

通常バージョン

イラスト

[ ヒーロー ]
☆４

[ サイドキック ]
☆４

ヒーロー/ステータス

ヒーロー/運用面

• メインクエスト第2部1章にて恒常追加された、光属性の単体攻撃アタッカー。
  • アタッカー以外にもバフ解除や単体回復も可能と役割を複数持つことができる。また光属性のためダメージ減衰がない点もポイント。
    • 同じ光属性のアタッカーには高難易度クエストに強いルティリクス、全体攻撃も行えるバレルもいるが、彼らとはまた違った固有の強みを持っている。

• ステータスは高めのAtk、やや高めのView、平均的なSpd、低めのHPを持つ。
  • Atkは☆6でも2640とウルペクラと同じくらい控えめ。光属性である点や後述のスキルの倍率が高くなる点を含めた調整と思われる。

スキル
『アステロイド・ショット』

• VP0の通常攻撃。敵単体に60%のダメージを与え、60%の確率でバフを1つ解除する。
  • バフ解除は☆５ランクアップで確定発動になるため☆５まではランクアップを推奨。
  • スキル倍率は控えめながら、攻撃しつつVP0でバフ解除を行えるため使い勝手は良い。
    • また後述の隠蔽無視により、敵の隠蔽を剥がし味方の攻撃を当てるようにできるなど、他のバフ解除役にはできないユニークな立ち回りも可能。

『ミクロ・カイパーベルト』

• VP4000の単体攻撃スキル。敵に120%のダメージを与える。
  • 追加効果として、バフが1つでも付与されているエネミーに対してダメージが増加する。増加倍率は1.5倍(→180%)。
    • 条件が合えば必殺技級のスキル倍率をVP4000と軽いコストで撃てるようになるためコスパが非常に良い。
      バフを付与する敵は特に高難易度クエストで遭遇率が高いため高火力を狙いやすいが、そうでない場合の燃費はなんとも言えないところ。
  • また常時発動スキルとして、全ての行動で敵の「隠蔽」を無視することができる。
    • 通常攻撃のバフ解除で隠蔽を剥がせる他、被弾時解除の隠蔽を使用するサメ型カイブツでの活躍にも期待できる。

『スパイラル・ネビュラ』

• VP7000の必殺技。敵単体に100%のダメージを与え、HPが最も減っている味方に与えたダメージの50%分のHP回復を行う。
  • 攻撃と回復が同時に行える貴重なスキル。ダメージ減衰がないことを踏まえると、火力強化がない場合でも概ね1300程度の回復が見込める。
    • HP回復スキルとしては珍しく基礎ATKに依存せず与えたダメージに応じた回復量になるため、装備スキル等のATK+◯%やATKアップ/DEFダウン等の火力補助で回復量を伸ばすことが可能。
    • 自身のHPが低い点をタンクで補助する場合の回復手段としても有用。ただしVPがやや重くスキル倍率も先のスキルのほうが高くなるため、回復が必要な場面を見極めて使用するようにしたい。

ヒーロー/相性

ヒーロー

• 聖夜のモクダイ
  • ATKアップ+VP消費量減少バフによる火力/VP効率の向上に加え、ロイカーは単体大回復、聖夜のモクダイは全体中回復と場面に応じてヒーラーを切り替えることで臨機応変に対応できる。
    • 耐久を補うタンク(アンドリューやサダヨシ等)も編成することで粘り強く戦える。

サイドキック

自身のスキルの有用性の高さからサイドキックスキルに頼る場面は少ないため、Atkを大きく伸ばせるものでSpdを調整するようにしたい。

• Spd2ならHPの高いアカシやViewの高いモクダイ、Spd3はイサリビ、Spd4はトウシュウあたり。
  • イサリビ、トウシュウは敵にバフが付与されていない場面の攻撃手段としても優秀。

装備スキル

• アカシ、オキタカ、トウシュウ/イサリビ
  • お馴染みのATKアップ系。
    必殺技の火力を高めることで回復量も向上するため、回復も狙うならこれらが最優先。

サイドキック/ステータス

サイドキック/運用面

• ステータスはかなり高いAtkと高めのSpd/View、やや低いHP。
  Spd3のAtk420と扱いやすく、サイドキックスキルも併せてアタッカー向け。

『星空の狙撃手』

• VP4000(→3500→3000)の単体攻撃スキル。敵に50%のダメージを2ヒット分行い、1ヒット毎に20%の確率でATKダウン(1回分)を付与する。
  • 2回攻撃ができる貴重なスキル。VPに対するスキル倍率は微妙なところだが、敵のDEFアップ等を2回分剥がすことができるなど有用な場面はそこそこ。
  • また同時にATKダウンを行い耐久面を補えるが、1回でも付与できる確率は36%と控えめ。これに頼る戦法は控えたほうが良いかもしれない。

『戦場観測』

• ATK+5%、さらに自身に付与されているバフの数に応じてATK強化値が上昇する。
  • バフ1つにつき2.5%、最大4つで10%とそれなりの強化値。
    リレーション最大で5%×4=20%となり、合計+25%とアカシやオキタカを上回る数値になる。
    • バフが付与されていない序盤やバフ解除を受けやすいクエストでは補正が低くなりがちではあるものの、バフを複数・長期間付与することができるキャラと編成することで最大値まで到達しやすくなる。
    • またアカシ/オキタカと併用することで+45%と火力をかなり伸ばすことができる。

サイドキック/相性

装備スキルはオキタカ、聖夜のモクダイ、奏楽のゴロウ等を編成する際のアタッカーに装備するものとして候補に上がる。

• また自身にバフを付与しながら戦えるネッセン(必殺技)や水弾のアカシ(スキル)、サイドキックのイサリビなどは高い補正を維持しやすくなるため相性が良い。

その他データ

登場シナリオ一覧

ボイス

プロフィール

パーソナルデータ1 (ネタバレ注意)

パーソナルデータ2 (ネタバレ注意)

サイドストーリー (ネタバレ注意)

小ネタ

コメント

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