ヒサキ

通常バージョン (イベント配布)

イラスト

[ ヒーロー ]
☆３

[ サイドキック ]
☆３

ヒーロー/ステータス

ヒーロー/運用面

概要・ステータス

• 初のイベント配布ネームドキャラクター。(ネームド外では木のウルフマンが先であった)
• どのステータスも突き抜けて高くも低くもない。最終的には全体からみて、HPとSPDが若干低く、ATKは普通域、Viewは高めとなる。
  • 後ろ二つはランクアップボーナスがそれぞれ乗る影響もあってのもの。☆4までの間は全体的に控えめである。
    なお、ATKはスキル構成から単独で活かし辛いところも。

スキル

『ステルスアタック』

• 名前のとおり、若干高めの確率で自身に「隠蔽 」を付けられる通常攻撃。
• ヒサキ単独では唯一のダメージ手段。
  しかしダメージ量は40%とあまりにも低い。
  • 主な目的はView稼ぎか、付加効果の隠蔽となるだろう。
    2ターン付与されるので、敵からの単体攻撃を受ける心配は少なくなる。

『エネルギーシールド』

• 味方一人をDEFアップで護りつつ、ほんのりViewを貯められるスキル。
• 入手6000 - 消費4000 = 増加量2000
  これに自身のViewやコンボボーナスが乗るため、見た目の数値以上にためられる。
• 1枚だけだがDEFアップも使い勝手はいい。被弾して一撃耐えれるかというキャラにかけてやれば、延命させる術たりえる。
  • 付与後に被弾するまで持続し続けるため、複数枚かけることも可能。2枚付けられれば、ガクッとダメージをおさえられる。
• どちらもあって損はない物のため、気軽に振れる主行動たりえる技。
  ただしView増の常として、エネミー側のスキル行使には注意。
  タイミングが大事である。

『オープス・クリエイション』

• 全体にDEFアップを1枚ずつ乗せる、シンプルな必殺技。
  役割通りの完全補助技である。ダメージはない。
• 9000(→7000)とそこそこ重めであり、ホイホイ普段使いするとViewが一気に枯渇する。
  • 逆に利用し、敵のスキル予告前に使って被害をおさえつつスキルキャンセルを狙ったりも。
    特に強力な全体攻撃必殺などが来る場合には、先んじて使うのは充分あり。

立ち回り

• 攻撃能力が高くない防御バッファーのため、周回クエストよりも高難易度クエスト向き。
  防御バフが必要ない場面ではサイドキックスキルを用いることになる。
• 真価を発揮するのは『味方が落ちかねない難度の戦闘』で、クリアの要となるアタッカーやバッファーを、スキルを用いて少しでも生かし、落とさせない事が役割となる。
  変則的なタンクと言っていいポジションだろう。
  • ただし当人のHPはそこまで高くはない。集中攻撃を受けたらひとたまりもない……
    ――なのだが、その状況はそれだけ味方のダメージを抑えられた事となる。ヒサキの役割は『味方を長く戦場に残させる事』となるため、自身の被弾も織り込んでおくといい。むしろこう思ってもいい「ヒサキは倒されてもいい」と。
    • オススメは一番被弾確率が高い一番上である
• スキルView溜めで味方の必殺技機会を増やしつつ、被弾者をケアし落ちない環境を作り、いざという時には全体防御撒きで凌ぐ。そんな立ち回りとなるだろう。護身の隠密も活かせられたら、君もプロフェッショナルだ。
  攻防入り雑じるテクニカルな戦闘で輝くキャラだと認識しよう。
• 1ターン目は状況次第ではウェイトをかけるのもいい。微妙な数値の発動View溜めも目的だが、味方の被弾状況から誰に使用するかというスキル判断がしやすくなる。あとは味方を生かせるよう「ご安全に！」

ヒーロー/相性

ヒーロー

• 役割がシンプルであり、更にそれがView溜めとDEFアップ撒きなため。噛み合わない相手はほぼ居ない。
  配布キャラだからか汎用性は抜群なので、特に組み合わせは考えずともいい。
• ただし、ヒサキに火力は期待できないので、必ずアタッカーを一体は準備しておこう。
  • 通常の隠蔽から、タンクの併用も意識させられるが、殆どのタンクは挑発やダメージ集約を持つため活きる事は少なめ。
    その代わり、DEFアップやView補助は存分に刺さる。結局そこそこ相性は良い。

サイドキック

• スキルが優秀なため、サイドキックスキルに頼る機会は少なめ。
  • ダメージの出ない通常を補うため、攻撃系のスキルを装着するのも手。
    火力が一手足りない場面で、振るう機会もあるかも。
    ウルフマン

    ウルフマン
    配布キャラの(一応)先輩。
    育て上げれば消費0の75%攻撃と、通常代わりに使える。
    ヒサキでもダメージを出したい場合に。

    ポラリスマスク

    ポラリスマスク
    消費0で70%ダメージを出せる。
    ウルフマンがいない場合にはこちらがオススメ。追加の幸運は気にしないでもいい。

    スハイル

    スハイル
    消費1000で90%ダメージ。追加で毒が付くことも。
    事前に1000は必要だが、遅めのヒサキなら余裕だろう。
    Lvやファン数も育っていれば、Viewも黒字でむしろ増やせる。

    トウシュウ

    トウシュウ
    消費3000(→2500)で120%(→130%)ダメージ。☆5Lv50のファン1000なら、トントンで振れる火力。絶対ヒサキで殴りたい、と言うならば有力候補。

装備スキル

• 安定は主人公。
  スキル、必殺技共に微妙に重いのであると安定する。
• 他では、豊富なViewを活かせるモクダイやコウキが妥当か。
• 攻撃系サイドキックを活かすつもりならイサリビもアリ。

サイドキック/ステータス

サイドキック/運用面

サイドキックスキル

• 『防具メンテナンス』
  • VP3500(上限突破で3000、2500に減少)を消費して、自身に2回分のDEFアップを付与する。
  • サイドキックのマルフィクがVP4000で任意の味方単体に2回+追加で自身にも1回分付与できるため、こちらの強みは消費VPの軽さのみ。

装備スキル

• 『試作電磁シールド』
  • ダメージを受けた時、10%(リレーションアップで30％まで増加)の確率で1回の間DEFアップを付与する。
  • トリガーとなる最初のダメージは減らせない上、リレーション100でも確率が低く安定性に欠けるため、減らす割合は小さいが常に被ダメージを減らす装備スキルと迷うところ。
  • 挑発は3ターン続くがDEFアップが1回で切れてしまうアルフェッカには運が良ければ噛み合う。

サイドキック/相性

• リレーションで特に相性がいいのがあれば

蒼碧のロスト・エンシェンツバージョン (期間限定出現)

イラスト

[ ヒーロー ]
☆５

ヒーロー/ステータス

ヒーロー/運用面

• 期間限定イベント「蒼碧のロスト・エンシェンツ」にて実装された、火属性の攻撃サポーター兼ヒーラー。
  • 配布キャラとして初の期間限定(二つ名持ち)が実装されたキャラ。参考までに初登場から1年半ほどで実装されている。
  • 配布版の防御バッファーとは違った方面のサポートが得意で、潜遊のヒサキが初となる補助効果を複数持つユニークな性能。
    • スキルの性質上、火属性キャラと組むことが望ましいが、通常攻撃・必殺技はそういった縛りがないためそれを差し引いても汎用性は充分。ただし明確な欠点として後述のSpdの低さが挙げられるため編成にはやや工夫が必要。

• ステータスは高めのHPとやや高めのATK、平均的なView、平均より遅めのSpdを持つ。
  • ヒーラーとしては高めのATKのため回復力は優秀。
    ただし補助役としてはSpdが絶妙に低く、味方より前に行動するべきキャラであるためSK/装備スキル等で補う必要がある部分は惜しい。またViewもSK込みで2500程度と、少なくはないがもう一声欲しかった印象はある。

『コリメイション・アタック』

• VP0の通常攻撃。単体に40%のダメージを与え『照準』を1ターンの間付与する。
  • 『照準』は付与されたキャラの受けるダメージが1.3倍になり、オート行動時やランダム攻撃等のターゲットに狙われやすくなるデバフ。
    • 攻撃を受けてもそのターン中は継続するため、特に敵単体(ボス)を倒すクエストで重宝するスキル。倍率は低いがDEFダウンとも重複するため高難易度クエストでも存分に活かせる。
    • またVP0のため沈黙を付与されている場合でも機能が止まりにくく、Spdを調整して初動で照準付与することも可能。
      この場合はオート周回の編成で『オート行動時に決まった敵を狙う』装備スキルを潜遊のヒサキにのみ装備すれば良くなるため、他のキャラの装備スキルの自由度が増す点も大きなポイント。
    • ちなみに照準は奏楽のゴロウの追撃でも有効で、狙った敵に攻撃させることが可能となるため実用性も大いに増す。

『フレア・リインフォース』

• VP4000の補助スキル。味方単体に2回分のATKアップを付与しつつコンボ数+2できる。
  • また火属性の味方に発動した場合は『ATKアップ+』となり倍率が1.5倍→1.8倍に強化される。
    • 普通に使う分にはコストがやや重く感じるため、基本的には火属性の味方をサポートする場合に活用したい。
      火属性のアタッカーとしては、コンボ数増加効果も活かせる追跡のアルキバや、後述の必殺技も含めて彗星のナリヒトも非常に相性が良いと言える。
    • コンボ数増加+ATKアップが行えるためバレル/清涼のバレル、ライラック、花踊のフラミー等も相性は良いが、いずれのキャラも潜遊のヒサキよりSpdが速いためSpd調整が肝要になる。
  • 『コリメイション・アタック』と違いこちらは全体攻撃を行う味方を補助する場合に役立つ。メリデ+セカンド・アタックの技術書との併用もおすすめ。
    • 注意事項として、通常のATKアップと同種のバフとして扱われるため、バフ・デバフ重複無効のクエストではATKアップ・ATKアップ+のどちらか(効果ターンが長いほう)しか適用されない。
      →状態変化も参照。

『オープス・クリエイション』

• VP7000(→☆６ランクアップで6000)の必殺技。味方単体を基礎ATKの170%分回復させ、『シールド』1回分を付与する。
  • 『シールド』は味方に付与できる「無敵」のようなもの。受けるダメージを0にする効果は一緒だが、ダメージを受けなかった場合でもターン終了時にターンカウントが進み消費される。
    • ダメージ集約を行えるアンドリューなどのタンクを瞬時に無敵化させることが主な用途。VP消費と回復量のバランスの良さが魅力で、被弾が嵩んでしまった味方を確実に延命させることができるため使い勝手は上々。
    • ただし前述通り自身のSpdが遅めのためSpdが速い敵に対して後手に回ってしまいやすく、攻撃を受けた後にシールドを付与→ターン終了(シールド解除)となるためうまく活かせない場合がある。クエストによってはSpdを上げる工夫が必要になることを留意しておきたい。

ヒーロー/相性

ヒーロー

• 追跡のアルキバ
  • コンボ数に応じて威力が強化される必殺技を持つ火属性のアタッカー。
    追跡のアルキバのSpdが111のためSpd2のSK、潜遊のヒサキにライキ(装備スキル)を装備し、ヤスヒコ等でSpd113あたりに調整すると良い。

• 彗星のナリヒト
  • 高い火力の必殺技を持つ火属性のアタッカー。必殺技で敵を撃破するとバフが1ターン延長されるため、ATKアップ+やシールドを半永久的に維持することができる。
    こちらはSpd107のためSpd2のSK、潜遊のヒサキにSpd4のSKを装備すると調整しやすい。

• アンドリュー
  • 挑発とダメージ集約が行えるタンク。アンドリューの行動にあわせて必殺技でHP回復+シールドを付与することで耐久面を大きく補助でき、パーティ全体の生存率を格段に引き上げられる。
    アンドリュー以外にもタンク全般と相性が良い。

サイドキック

本人のスキルが優秀なためSKスキルに頼る場面は少ない。Spd調整+Viewを伸ばせるSKを装備するようにしたい。
ヒーラーとしても運用する場合はAtkが高いものも視野に。

装備スキル

• ライキ
  • Spd+5。Spd110にすることで調整しやすくなる。

• 主人公
  • 定番のVP消費量軽減。
    通常攻撃を多用する場合はメリデのほうが有用か。

• カラスキ、オキタカ、セイイチロウ、フェイン
  • オート行動時にターゲットする敵を指定するスキル。
    カラスキは現在HPが高い敵、オキタカはSPDが速い敵、セイイチロウはHPが低い敵、フェインはAtkが高い敵を狙うようになる。

• ヨハック
  • 行動終了時に自身のViewの15～30%のVPを獲得。またオート行動時、HP50%以上でスキル2、HP50%未満でスキル3を優先的に使用する。
    • VP効率を上げつつオート行動でもスキルのATKアップ付与を効果的に運用できるようになる。オート周回等で通常攻撃の照準付与を主体とする場合は注意が必要。

• メリデ、ヤスヒコ、セラスティウム
  • View獲得量を上昇できる装備スキル。
    • メリデは行動開始時にView値の固定値(12.5～25%)を獲得ヤスヒコは非攻撃スキル使用時にView値の固定値(20～40%)を獲得できる。
    • セラスティウムは登場時に2回分の注目(VP獲得量1.5倍)付与が行える。
  • 行動前にVPを稼ぎたい場合はメリデ、攻撃を一切行わない場合はヤスヒコ、初動の立ち上がりをスムーズにしたい場合はセラスティウムが有用。
    • またセカンド・アタック/SKヨハックを併用することで、オート行動時に特定の味方にスキル2のATKアップを付与できるようになるため、オート周回で非常に重宝する。

• エクシオ
  • 味方全体のATKアップ。基礎ATKには影響しないため回復量は増加しない。

• センセチア
  • 自身の使用する回復スキルの回復量+5～10%。増加値は控えめながら回復量を上げられるためヒーラーの質を高めることが可能。

その他データ

登場シナリオ一覧

ボイス

プロフィール

パーソナルデータ1 (ネタバレ注意)

パーソナルデータ2 (ネタバレ注意)

サイドストーリー (ネタバレ注意)

パーソナルデータ1(潜遊) (ネタバレ注意)

パーソナルデータ2(潜遊) (ネタバレ注意)

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