アンドリュー

通常バージョン

イラスト

[ ヒーロー ]
☆５

[ サイドキック ]
☆３

ヒーロー/ステータス

ヒーロー/運用面

• 第3章で実装された光属性のタンクヒーロー。高難易度クエストで活躍が見込めるが、光属性なのでゴロウやハロンと違ってダメージを減らせる属性がない。
• タンク性能に特化し、HPが抜きん出て高くATKが低いステータスとなっている。
• HPが高いため、割合で回復する装備スキルやリジェネを活かしやすい。
• 今までのタンクキャラと違い、1回の行動で2つの効果を持つスキルや必殺技を持つため運用しやすく、スキルや必殺技の消費VPも少ない。
• このため敵にVPを使わせないようにVPを大量消費したい時には他のVP消費の多いキャラの助けが必要となる。

スキル

『ヒューマンズ・デコイ』

• 倍率50%の通常単体攻撃。自身に2ターンの間挑発を付与。
• ATKが低いためダメージはほとんど期待できないが、確実に単体攻撃を2回惹き付けてくれるのは非常に便利。

『パッシブ・ジャマー』

• VPを4000(☆6ランクアップ後3000)消費して、敵単体に70%ダメージ。70%の確率で1ターンの間ATKダウンを付与し、さらに自身に2ターンの間リジェネを付与するスキル。消費VPもそんなに大きくなく使いやすい。
• 敵へのATKダウン付与は失敗する確率があるが、自身に対するリジェネは確実に発動する。『ヒューマンズ・デコイ』の挑発と上手く使い分けよう。

『ジェミニィズ・ディサイド』

• VPを5000消費して、自身に2ターンの間DEFアップし、さらにダメージ集約を付与する必殺技。こちらも消費VPが大きくなく使いやすい。
• 全体攻撃をしてくる敵に対して効果的な必殺技だが、追加効果を集約することはできない。

ヒーロー/相性

ヒーロー
ロレン

• 肩代わりしたダメージを単体回復に特化したロレンに回復してもらう。

サイドキック
ハロン

• VP3000消費で自身に1ターンの間無敵を付与できる。リレーションレベルが高ければ追加でHPを基礎ATKの50%(→80%)回復できるが、ATKが低いためおまけ程度。

プロキー

• VP4000 (→3500,3000)消費で自身に1ターンの間SPDアップと無敵を付与できる。

装備スキル
クローネ、ハロン

• 被ダメージを5%(→6~10%)抑えることができる。地味だが確実性が高い。

キルシュ

• 行動開始時、15% (→20%～40%)の確率で2ターンの間リジェネを付与できる。確実性はないものの、スキル『パッシブ・ジャマー』をわざわざ使わなくてもリジェネが付くのは有用。

サイドキック/ステータス

サイドキック/運用面

サイドキックスキル『防護壁展開』

• 味方単体に1回分のDEFアップを付与し、VPを5000獲得する。消費VPは4000だがリレーションアップで3000まで低下し、獲得できるVPが増える。
• 対象が自身ではなく味方単体なので汎用性は高いのだが、DEFアップが1回分のみなのであまり使う機会がない。敵に触らずにVPを溜めたい時ぐらいだろうか。

装備スキル『盾となる決意』

• 行動開始時、15%(リレーションアップで30%まで増加)の確率で1回分のDEFアップを付与する。
• ダメージ減少割合は大きいが効果が1回のみで発動が確実ではないため、クローネやハロンなどのダメージ減少割合は少ないが被ダメージを確実に減らす装備スキルの方が戦略を組みやすいかもしれない。

サイドキック/相性

• リレーションで特に相性がいいのがあれば

蒼碧のロスト・エンシェンツバージョン (期間限定出現)

イラスト

[ ヒーロー ]
☆４

ヒーロー/ステータス

ヒーロー/運用面

• 期間限定イベント「蒼碧のロスト・エンシェンツ」にて実装された、影属性の単体攻撃アタッカー。
  • 恒常版のタンクとはガラリと役割が変わっているが、DEFアップ付与時に強化されるスキルを持つ点は、ある意味ではタンクだった点が踏襲されていると言える。露出度の高さは据え置き。
    • 同じ影属性の単体攻撃アタッカーはトウシュウが存在する…が、安定感や使い勝手を考えるとトウシュウに軍配が上がるか。

• ステータスは高めのATKとやや高めのHP、平均より低めのSpdとViewといった感じ。
  • ATKは最大2673で、光・影属性アタッカー共通の控えめな設定。ちなみにトウシュウは最大2745。

スキル

『トレント・ナックル』

• VP0の通常攻撃。敵単体に70%のダメージを与え、40%の確率で自身にDEFアップ1回分を付与する。
  • DEFアップは後述の必殺技の強化に用いるが、付与率が最大40%でランクアップしても改善されないため扱いにくさは目立つ。
  スキルツリー強化後

  スキルツリー強化後

  • VP0の通常攻撃。敵単体に70%のダメージを与え、80%の確率で自身にDEFアップ1回分を付与する。更に自身に付与されてる鋼拳1つにつき与えるダメージ倍率が＋10％分上昇する
    • DEFアップの付与率が現実的な数値に上昇したことで追撃・誘発での付与を狙えるようになった。特に奏楽のゴロウとの相性が良くなったのは大きいので是非最大まで強化したい。
  • また常時発動スキルとして、自身にDEFアップが付与された時、鋼拳を1つ付与(最大3つまで)する効果を持つ。
    • 「鋼拳」自体は特に何の効果も持っていない。主にイベントなどでの高難易度クエストがバフ・デバフ重複無効にも拘らず、DEFアップの重複が前提であった激流のアンドリューの欠陥を補うためのカウンター的存在だろう。
      • 既にDEFアップが付与された激流のアンドリューに新たにDEFアップを付与しても問題なく追加される。安定性は上がったが依然としてDEFアップが無駄になってしまう部分は惜しい点。

『エヴァーラスト・リンク』

• VP4000の攻撃スキル。ランダムな敵に2回分60%のダメージを与え、ヒット毎に20%(→☆５ランクアップで30%)の確率でDEFダウンを付与する。
  • ランダム攻撃という運要素に加えDEFダウン付与も低確率、と使い勝手は悪い。また自身の必殺技が連続攻撃であるためDEFダウンとの噛み合いが悪い点も微妙。
    さらには、同じ敵に2回分ヒットした場合、1回目に付与できたDEFダウンが2回目のヒットで消費されてしまうため、後続のキャラの補助としても扱いにくい。せめて自身にDEFアップ付与であれば…。
    • 一応このケースでは単体に60%+90%=150%分のダメージが入るため無駄にはなっていない。
  スキルツリー強化後

  スキルツリー強化後

  • VP4000の攻撃スキル。ランダムな敵に2回分60%のダメージを与え、ヒット毎に50%の確率で対象にDEFダウンを、20％の確率で自身に1回分のDEFアップを付与する。
    • DEFダウン付与率は上がったものの50％止まり、念願のDEFアップ付与も低確率で当てにならないと色々口惜しまれる強化。数少ない鋼拳を複数付与出来る可能性のあるスキルだが、強化するかは好みでいいだろう。

『ジェミニィズ・ディサイド』

• VP8000の必殺技。敵単体に50%と100%のダメージを与える。
  • 追加効果として、自身に付与されているDEFアップの数だけヒット数が増加する。DEFアップ1つで50%+50%+100%、最大3つで50%+50%+50%+50%+100%=300%/5ヒットとなる(青文字が追加分)。
    • 自身で付与できるDEFアップは通常攻撃(確率)のみのため、他にも付与できるクローネやオキタカ等で補い、DEFアップを消費させないようにタンクも併用したい。
      また自己完結させたい場合はサイドキックのアカシが無駄なく活かせる。
    • とはいえ必殺技発動後にDEFアップは全て解除されてしまうため、数ターン掛けて複数付与する手間に合っているかと言われると微妙なところ。また昨今の高難易度クエスト環境であるバフ・デバフ重複無効のクエストではどう頑張っても1回分しか追加攻撃できない点も向かい風。
  • 連続攻撃の仕様上、DEFダウンよりもATKアップのほうが火力を伸ばせるため都合が良い。また潜遊のヒサキの『照準』も1ターンずっと継続するため相性が良い。
  スキルツリー強化後

  スキルツリー強化後

  • VP8000の必殺技。敵単体に50%ダメージを1～4回と最後に100%のダメージを与え、自身の鋼拳を全解除。自身に付与されている鋼拳の数だけヒット数が増加し、1ヒット毎に30％の確率でコンボ数を＋1する。
    • 条件がDEFアップから鋼拳に変わったことでバフ・デバフ重複無効のクエストでも問題無く戦えるようになった。欠陥となっていたこれまでの前提を覆す変化なので最大強化は必須になるだろう。

ヒーロー/相性

ヒーロー

必殺技の攻撃回数を増やすためDEFアップを付与できるキャラを併用したい。

• クローネ
  • スキルでDEFアップ、必殺技でDEFアップとATKアップなどを付与できる。
• オキタカ
  • 必殺技でDEFアップ、スキルで3回分のATKアップを付与できる。
• ザニア
  • スキルでDEFアップ付与、必殺技でATKアップ付与などが行える。
• ヒサキ
  • スキルと必殺技でDEFアップを付与できる。
• マルフィク、サダヨシ
  • 挑発により激流のアンドリューのDEFアップを消費させにくくできる。また必殺技でDEFアップを全体に付与できる。

サイドキック

• シデマス
  • SKスキルで単体攻撃しつつDEFアップ1回を確定付与できる。ステータスはAtkが340とやや低いものの、スキル倍率が最大120%のため火力を出しやすく大いに有用。

• アカシ
  • 高いステータスに加え、SKスキルでATKアップ+DEFアップを自身に付与できる。Spdはやや遅いものの自己完結させることができるため特に相性が良い。

• トウシュウ
  • 高いAtk/SpdとSKスキルの単体攻撃が強力。スキル(ランダム攻撃)の運要素を排除したい場合におすすめ。イサリビもアリ。

• テオレオール
  • SKスキルを自身に発動することでDEFアップ1回を2つ付与、HPが減っていれば3つ付与が狙える。
    ステータスのAtkが260と低いもののDEFアップを一気に稼げるため採用圏内。

装備スキル

• アカシ、トウシュウ/イサリビ、オキタカ、ロイカー
  • お馴染みのATKアップ系。ロイカーはDEFアップを複数回付与する性質上、噛み合いが良いため特におすすめ。

• ゴロウ、パブラシア
  • ゴロウは登場時に、パブラシアは非攻撃スキル使用後にDEFアップを1回分付与できる。
    パブラシアはサイドキックにアカシを装備する場合にDEFアップを重ねることが狙えるが、基本的には火力を伸ばせる前述の装備スキルを優先したい。

その他データ

登場シナリオ一覧

ボイス

プロフィール

パーソナルデータ1 (ネタバレ注意)

パーソナルデータ2 (ネタバレ注意)

サイドストーリー (ネタバレ注意)

パーソナルデータ1(激流) (ネタバレ注意)

パーソナルデータ2(激流) (ネタバレ注意)

小ネタ

• アンドリュー(Andrew)という名前はアンドロイド(android)から来ていると思われる。
  蒼碧のロスト・エンシェンツ関連
  (ネタバレ注意！)

  • ANDREW
    • "Android Rebuild for the Wish"
      「願いを込めた再構築」。
      完全初期化(オールリセット)するにあたり新しく付けられたコードネーム。
    • 元々のコードネームはアンディ(ANDI)で、"Android Infiltrator"「スパイ用アンドロイド」から。

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