モクダイ

通常バージョン

イラスト

[ ヒーロー ]
☆３

[ サイドキック ]
☆４

ヒーロー/ステータス

ヒーロー/運用面

概要・ステータス

• 最初にビジュアルが発表されたキャラの1人であり、タイトル画面にも登場する木属性の代表格キャラ。LWおなじみのぽっちゃり獣人だが、実は怪力という設定通り攻撃力も高めのキャラとなっている。
• HP・Atkは☆３時点では平均レベルだが、HPはそのまま高くもなく低くもなく成長する。
• Atkにはランクアップ毎にボーナスが入り、☆５にもなれば攻撃タイプ級の怪力に。単体相手のみだが、アタッカーも勤まる程。
  • 汎用的に使いやすく、☆3のガチャ排出キャラのため手に入りやすい。
• 役割「View獲得」だからか、View値は初めから高め。
  • ☆6で更にブーストされ、全キャラでもトップ帯の数値となる。
• 一番の特徴。鈍足。
  94はヒーローの中で最低値。Spd上昇のバフを受けたとしても、他キャラの半分は抜くことが出来ない程だが、Spd差でダメージの増えるサイドキックスキルを活かしやすい。
  • 役割上この鈍足が利点となり、自軍の一番最後の手番で強力な一撃を見舞うか、VPを貯めるか、それともサイドキックスキルで次のターンに優位な状況を作るかを選択する事ができる。

スキル
　
『ハーキュリアン・パンチ』

• 特に追加効果もない通常攻撃技。
  80%ダメージなので、ランクが上がればそこそこの数値は出る。
• モクダイはスキルが優秀のため、これで手番を消費するのは勿体ない。出さざるを得ない状況を作らないよう立ち回ろう。
• 一応「Viewを消費したくない」かつ「少しでも敵HPを削りたい」状況なら使うこともある。

『ベスト・ディレクション』

• 爆発。
• 行動力とも言えるViewを大幅に増やすスキル。
  View上昇15000-消費6000 =9000増。
  基礎View分やコンボ補正で、さらに数値は増加する。
  • ☆５ランクで強化。
    消費が5000に変化。差し引きViewは10000増。
• 鈍足なため、キャラLvにもよるが1ターン目の手番が回る頃には、Viewが溜まり発動できる事も。
  そのまま初手で発動すれば、2ターン目から強力なスキルを連発することも可能に。シンプルながら強力。
• 一度使用できたならば、以降のスキル回しが非常に楽になる。もしViewが減ったとしても、再び使って増やせばいい。
  役割「View獲得」が何かを知らしめさせる用な技。
• ただし、これを使うと必然的に潤沢なViewが維持されるようになる。
  敵に利用されかねない事は、頭に置いておこう。

『メガトン・クラッシャー』

• 6000という破格な低燃費から、単体150%ダメージを叩き込む必殺技。
• 育てればAtkが高くなっていくため、アタッカーに匹敵するダメージを出す事も可能。
  苦手な火属性以外なら、言葉通り「撃砕」できるポテンシャルを持つ。
• 追加効果のDEFダウンを2ターンつける効果も。大きく削った上で、次に繋げられる。ただし、70%なので出たら良しぐらいの感覚で。
• View繰り次第で毎ターン連発すら見込める。

立ち回り

• 基本的に、敵モブ以外には先手をとられる。
  敵味方の初手行動により溜まったViewを爆発して増やすのが役目。
  • ☆３～４の間は、View増やしに専念するのもあり。
    大量のViewを用いる事で大打撃を与えられるアタッカーなら他にも居る。彼らに攻撃は任せて爆発していよう。
• Viewが溜まり消費しきれなくなったら、必殺技を叩き込み相手を削ろう。
  特に水属性や、味方が削りきれなかった相手は殴って処理したい。
• やることがシンプルなため、扱いやすいと言える。
  手番の度に残りView確認し、爆発するか撃砕するかを指示しよう。

ヒーロー/相性

ヒーロー

• 役割がシンプルであり、更にそれがView溜めとアタッカーなため。噛み合わない相手はほぼ居ない。
• その中でも相性が良さそうなキャラ
  ポラリスマスク

  ポラリスマスク
  通常でのView増加により、爆発へと繋ぎやすくなる相手。
  必殺技の性能も、View過多にしやすいモクダイと噛み合う。全体スキルを連発しても息切れしにくい。
  ポラリスマスクが苦手な水属性に刺せるのもポイント。

  ショウエン

  ショウエン
  九十九墨跡を連発させる組み合わせ。意外とViewが多いため、1ターン目爆発の道づくりにも。
  組み合わせるなら、トウシュウやキョウイチ等の低燃費アタッカーも連れ出すとよい。モクダイが殴りに回るならば、View溜めキャラでもいいだろう。

  ライキ

  ライキ
  『鈍足→高速』と、敵のView浪費を挟まずターン超しに渡せる相手。
  とにかく重い必殺技のコストを、モクダイが爆発で支えられる。Spd増バフを受ける際には、一応行動順の変動に注意。

  プロキー

  プロキー
  Viewだらけ、Viewまみれ、Viewだくだく、にできる組み合わせ。View不足に困りたくないあなたに。
  1ターン二人でViewを溜めれば、必殺技連発してもほぼ枯渇の心配はない。むしろモクダイも殴りに参加できる。敵が使おうが気にならなくなる。
  最速であるプロキーにウェイトをかけ、ターン跨ぎに二重Spdバフをしてもらえば、モクダイでも先制出来たりという芸当もある。

サイドキック

• スキル、必殺技が有用なために、サイドキックスキルに頼る機会は非常に少ない。
  全体アタッカーに繋げる用に、ショウエンやハックル等の攻撃バフ付与を持つのは一応アリ。
• その他、比較的相性が良さそうなキャラ
  コウキ

  コウキ
  爆発するためのViewが足らなかった時の保険用。
  幸運はモクダイにはほぼ意味がないが、一応DEFダウンの確率は上がる。

  ユーハン、ロレン

  ユーハン、ロレン
  鈍足による被弾後の回復を見込める。参照がAtkなのも、怪力となるモクダイとは噛み合う。ユーハンは敵単体に最大120%で攻撃しつつHPが一番減っている味方に基礎ATKの50%分、ロレンは味方単体を指定して基礎ATKの100%回復。

装備スキル

• 主人公が鉄板。
  6000(5000)という爆発のハードルが緩和されるのは大きい。
  • それ以外だと、コウキの「View増加」あたりが妥当となるだろう。

• ルティリクス、ショウエン
  • メガトン・クラッシャーのDEFダウン確率を上げたい時に。

• アカシ、トウシュウ、イサリビ
  • ハーキュリアン・パンチやメガトン・クラッシャーの攻撃力を上げたい時に。

サイドキック/ステータス

サイドキック/運用面

サイドキックスキル
『ド迫力演出』

• ViewPointを稼ぐスキル。
• シンプルであるがゆえに、汎用性が高いのが特徴。
• することがないときにはとりあえずViewを稼ぐ、という使い方がしやすく、総じて「行動選択肢がなくなりやすい」キャラに装備しておくと何かと重宝する。
  • 行動の選択肢がない、というターンが起きやすいのは、防御型や回復型、補助型のヒーロー。
  • 例として、ゴロウは、通常攻撃でヘイトを寄せた後、次ターンに挑発が持続しており、かつ攻撃型のヒーローのためのViewを消費できない、という事態に陥りやすい。そういった場合に『ド迫力演出』しておくことで、ViewPointの余剰を生んでおくことが可能。
  • ロレンなども、回復が不要なターンが来てしまった場合、後に自前の回復スキル用のViewを作っておく行動を選択できるようになる。
• 当然、他のView型スキル同様コンボ数補正が乗る。調整できれば、稼ぐViewを11000や12000にできることも頭の片隅に入れておこう。

装備スキル
『巧みなカメラワーク』

• View基礎値に割合上昇補正が働く装備スキル
• 使いどころが難しいスキルとなっている。獲得する値を増やせる一方、単純にView効率に着目した場合、こちらの装備スキルが主人公の装備スキルを上回れる可能性が低いため。
• 装備スキル、および能力上昇値を目的としたリレーションを組む方が良いと思われる。

サイドキック/相性

• リレーションで特に相性がいいのがあれば

旋律のメテオライト･クリスマスバージョン (期間限定出現)

イラスト

[ ヒーロー ]
☆５

ヒーロー/ステータス

ヒーロー/運用面

• 我らがモクデェがサンタクロースの格好で再登場。略称はホリデェ。(「ハッピーホリデー」から、あるいは「ホーリーナイトモクデェ」の略)
  • ソリで敵に突っ込むアタッカー…と思いきや、攻撃バフ付与や回復が行える光属性のサポーター。
    • VP効率を高められる攻撃バッファー、兼VP0の単体回復や必殺技の全体回復が可能なヒーラーといった感じ。

• ステータスはSpdやViewが高く、他は平均程度。ヒーラーとしてはAtkがそこそこ高いため回復量は十分。
  • 先んじて行動ができる点は攻撃バフ付与や回復が行えるため利点になる。

『フェスティヴ・ギフト』

• 敵単体に60%の通常攻撃。さらにHPが一番減っている味方単体に基礎ATKの30%分の回復を行う。
  • 初となるVP0で味方を回復できるスキル。回復対象はHP割合が最も低いキャラを自動で選択するため、オート行動時でも無駄なく活かせる。
  • 自身の基礎ATKが☆６で1992のため約597回復、サイドキックで+420することで約723まで上昇する。VP0の回復スキルとして十分すぎる回復量。
  • ソリに乗り込み満面の笑みで敵に突っ込む攻撃モーションはなかなかシュール。

『ベスト・ウィッシュ』

• VP5000消費で味方単体にATKアップ2回分を付与しつつVP5000をチャージする補助スキル。
  • ☆６ランクアップでさらに「VP消費量減少(-1000)」バフを2回分付与できるようになる。ちなみにこのバフは重複可能。
    • VPを5000稼いでしまえば実質VP0でATKアップを撒ける。VPを減らさずに火力を高められるため、後続に繋げやすく非常に使い勝手が良い。
    • またランクアップすれば味方のVP消費軽減も可能になりさらなるVP効率の向上を図れるため、できればランクアップ推奨。

『メガトン・スライダー』

• VP13000消費の回復スキル。味方全体を基礎ATKの100%分回復する。
  • また発動後にVPが10000以上残っていれば、追加で味方全体のデバフを1つ解除できる。
    • 必殺技発動後のVP増加でVP10000を越えた場合は追加効果が発動しないので注意。「VP2.3万以上ある場合に発動すると更に味方全体のデバフ1つ解除」という認識で概ね問題ない。
  • VP消費こそ重たいものの、自身の基礎ATKがヒーラーとしては高めの数値のため味方全体を2000程度回復できる。
    • デバフ解除はVPが潤沢な状況以外では意識して発動させるのが難しいためオマケ程度に。

ヒーロー/相性

ヒーロー

• 基本的にアタッカーなら誰にでも合うが、同じ攻撃バッファーのオキタカと比較すると「必殺技で特に全体攻撃を行えるキャラ」と相性が良い。
  • VPを減らさずに(むしろ増やしつつ)攻撃バフを付与できるため、消費の重い必殺技を主体とするキャラを存分に活かせる。
  • 代表的なキャラで言うと、同じ光属性で特に相性の良い流離のトウシュウ、回復により高いHPを維持しやすいウルペクラや隠密のショウエン、バフを複数付与することに意味があるオブシディウスやダンゾー、必殺技を使用する毎に強化される清涼のバレルなどが挙げられる。

サイドキック

基本的にはViewが上がるサイドキックでSpdを調整するようにしたい。

• ボレアリス
  • Viewを上げる場合に最もおすすめ。
    Spdも速くサイドキックスキルのVP消費量減少バフ付与が初動に使いやすいため、立ち上がりをスムーズにできる。

• 回復量を上げたい場合はAtkが高いものを推奨。
  ただAtk/Viewが高いサイドキックのモクダイが装備できない点が非常に残念。
  • AtkとViewが高いものはヴィクトムやロイカー、ヒトミ、エクシオなどが挙げられる。

• ロレン、ライラックなど
  • やや高いAtkとサイドキックスキルで単体回復ができるためヒーラーの質を高められる。

装備スキル

• 主人公
  • 定番のVP消費軽減。

• ヨハック
  • 行動終了時に自身のViewの15～30%のVPを獲得。またオート行動時、HP50%以上でスキル2、HP50%未満でスキル3を優先的に使用する。
    • VP効率を上げつつオート行動でもスキルのATKアップ&View消費量減少バフ付与を効果的に運用できるようになる。次に説明する味方指定の装備スキルも併用すること。

• メリデ、ヤスヒコ、セラスティウム
  • View獲得量を上昇できる装備スキル。
    • メリデは行動開始時にView値の固定値(12.5～25%)を獲得、ヤスヒコは非攻撃スキル使用時にView値の固定値(20～40%)を獲得できる。
    • セラスティウムは登場時に2回分の注目(VP獲得量1.5倍)付与が行える。
  • 行動前にVPを稼ぎたい場合はメリデ、攻撃を一切行わない場合はヤスヒコ、初動の立ち上がりをスムーズにしたい場合はセラスティウムが有用。
    • またセカンド・アタック/SKヨハックを併用することで、オート行動時に特定の味方にスキル2の攻撃(+VP消費量減少)バフを付与できるようになるためオート周回で非常に重宝する。

• パブラシア
  • 攻撃しないスキルを使用した時に確率でDEFアップ付与。耐久面を補いたい場合におすすめ。
    • 味方の耐久も補いたい場合はテオレオールもアリ。

• エクシオ
  • 増加量は控えめながら、味方全体の火力を底上げできるため有用。
    ただし基礎ATKには影響しないため回復量は増加しない。

• センセチア
  • 自身の使用する回復スキルの回復量+5～10%。増加値は控えめながら回復量を上げられるためヒーラーの質を高めることが可能。

その他データ

登場シナリオ一覧

ボイス

プロフィール

パーソナルデータ1 (ネタバレ注意)

パーソナルデータ2 (ネタバレ注意)

サイドストーリー (ネタバレ注意)

パーソナルデータ1(聖夜) (ネタバレ注意)

パーソナルデータ2(聖夜) (ネタバレ注意)

小ネタ

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