トウシュウ

通常バージョン

イラスト

[ ヒーロー ]
☆４

[ サイドキック ]
☆３

ヒーロー/ステータス

ヒーロー/運用面

概要・ステータス

• 高い攻撃性能で纏まった影属性の単体攻撃アタッカー。
  • 通常攻撃でDEFダウンを確定付与でき、コンボ数が多いほど威力の増加する必殺技を持つ。
  • 攻撃不利が無い影属性ということもあり、多くの場面でダメージディーラーとして活躍できる。
• ステータスは高めのAtkとHP、平均的なSpd、かなり低いViewを持つ。
  • アタッカーとして模範的と言えるステータス。特にコンボ数を重視するキャラのため、速すぎず遅すぎないSpd108という数値がとても扱いやすい。

スキル
　
『居合の一斬』

• VP0の通常攻撃。敵単体に70%のダメージを与え、40%の確率(☆5ランクアップで確定)でDEFダウン1回を付与する。
  • これ自体のダメージも悪くなく、更に追撃する味方の与ダメージを上げることもできる良スキル。
    • 現状DEFダウンを確定で付与できる唯一の通常攻撃。奏楽のゴロウなど、通常攻撃を誘発できるキャラと組み合わせることでその強みを最大限に生かすことができる。

『大彗星斬り』

• VP2000の単体攻撃スキル。120%のダメージを与える。
  • 付随効果は無く威力もそこそこ程度だが、非常に軽い消費で使える取りまわしの良いスキル。

『獅子武者剣舞』

• VP11000消費の必殺技。敵単体に150%のダメージを与える。
  • 更にコンボ数に応じて威力が増加。コンボ数1につき+15%、最大10コンボで300%まで上昇する。
    • 性能面でトウシュウを起用する最大の理由となる必殺技。減衰の無い影属性で最大300％もの高倍率は、特にバフ・デバフ重複無効のクエストで輝きやすい。場合によってはwaitを駆使したり、コンボ数増加効果を持つライラックや、ATKアップ+コンボ数増加のオキタカ(SKスキル)などを組み合わせることで可能な限りコンボ数を稼いでいきたい。

ヒーロー/相性

ヒーロー

• ライラック、ヴィスカナム
  • コンボ数増加が得意なユニット。
    ライラックはキョウイチ(SK)などを装備して火力を伸ばしつつSKスキルも使い分けると良い。

• 奏楽のゴロウ
  • 必殺技によりATKアップ3回付与と通常攻撃の誘発を行える。コンボ数を増やしつつ更にDEFダウンまで付与できるため嚙み合わせが良い。

サイドキック

• ロイカー、アカシなど
  • ATK420組。SKスキルに頼る場面は少ないため、主にSpd等のステータスで使い分けていきたい。
    ※Atk420/Spd4である自身のSKが装備できない点は注意。

• エクシオ
  • 自身に3ターンの間、狂乱を付与。
    高倍率の必殺技を持っているため、バフ・デバフ重複無効のクエストで他のバフ・デバフとサード・アタックを併用して一撃必殺を狙うこともできる。

装備スキル

• アカシ、ロイカー、オキタカ、イサリビ
  • お馴染みのATKアップ系。

サイドキック/ステータス

サイドキック/運用面

• Spdが4上昇するサイドキックの中では唯一攻撃寄りのステータス。HPやViewは低め。
  • Spdを上げる手段は限定的なので、サイドキックによる素早さ調整は割と重要となる。
  • バフ役やView獲得役に先に動いて貰いたい場合はSpdを上げすぎない方が良い事もあるため、ステータス目的でこれ一択という訳ではない。
• なお、サイドキックのイサリビとはATK・View・装備スキルが共通している。ステータスを比較するとSpdが1高い分、HPで少し劣る。

スキル

• 『サイドキックスキル』
  • 低燃費の高火力攻撃。追加効果などはないが、消費VPが少ないため通常攻撃の代わりに扱っていける。
  • 攻撃スキルとしても十分な倍率であり、ヒーローによってはこのスキルをメインウェポンとすることも。

• 『装備スキル』
  • ATK+5(～10)％上昇というシンプルかつ強力な効果。
  • 劇的に強化される訳ではないが、与ダメージを堅実に上げてくれるため装備させやすい。

サイドキック/相性

• イサリビ
  ヒーローには同じキャラをサイドキックに付けられないため、イサリビとお互いにサイドキックで支援し合うのも悪くない。

• スハイル
  スハイルは単体攻撃がないため、単体攻撃をしたい時に付けていると便利。

バーチャルフェスタ・ロワイアルバージョン (期間限定出現)

イラスト

[ ヒーロー ]
☆5

ヒーロー/ステータス

ヒーロー/運用面

• 期間限定イベント「バーチャルフェスタ・ロワイアル」にて登場した、光属性の全体攻撃アタッカー。
  • 通常攻撃/必殺技は敵が未行動の場合に強化されることと、VPが10000以上溜まっている場合にSPDが+10されることが大きな特徴。特に後者の効果はクセがあるため常に留意しておこう。
    • 同じ光属性で全体攻撃ができるバレルとは必殺技の最大倍率が140%と同じ。ただしバレルは10コンボ必要で、流離のトウシュウの無条件100%に到達するにも5コンボ(105%)必要と使い勝手は流離のトウシュウに軍配が上がる。
• ステータスは非常に高いAtk、平均的なView、低めのHP、かなり遅いSpd。
  • Atk2829(☆６)は全体攻撃できるヒーローとしては清涼のバレル・オブシディウスに次ぐ高めの数値で、光属性の単体攻撃アタッカーであるルティリクスと全く同じ数値。
    光属性のためダメージ減衰を気にしなくて良い点は影属性のウルペクラと同じメリット。

スキル
『神速斬り』

• VP0の通常攻撃。敵に単体60%ダメージを与える。
  • 付随効果として、攻撃対象が未行動の場合、与えるダメージが100%に増加する。
  • 素の倍率自体はそこまで高くないが、敵が未行動の場合はスキル並みの倍率まで強化される。同じ条件なら威力がより高くなる必殺技を使用したほうが殲滅効率は良いが、流離のトウシュウはスキル『月に叢雲』で攻撃できないためVPが足りない場面の攻撃手段として使用する機会はある。

『月に叢雲』

• VP5000消費の補助スキル。敵単体に1回の行動の間SPDダウンを付与しつつ、Viewを8000獲得する。
  • コストに対する効果は微妙ではあるが、次のターンにSPDの速い敵を未行動の状態で攻撃したい場合に用いることになる。流離のトウシュウ自体のView獲得量が2000以上あるため、VPを5000→10000に増加させることで後述の効果を狙うことが可能。
• 【常時発動】スキルとして、ターン開始時にViewが10000以上の場合、1ターンの間自身のSPDが+10される。
  • 自身のSpdの遅さを補完するもので、敵より前に行動することで未行動時に強化されるスキルを活かすことが可能。
  • ただしSPD+10により他のヒーローよりも先に行動することが多くなり、攻撃バフや防御デバフを付与する前に行動してしまうことが往々にして発生する。味方のSpdの調整、またはターン終了時にVP10000を超えないように調整する必要がある場合も。
    • なおこの効果はバフ扱いではないため奏楽のゴロウやロイカー(装備スキル)の「バフが付与されている数につきATKアップ」の対象外。
    • ターン開始時にVP10000増加するクエストについて。「ハンコを求めて」では最初のターンでもSPD+10が発動するものの、強敵シミュレーターA級「地球圏連合特別演習！」では最初のターンにはSPD+10が発動しない(クエストの特殊条件とエネミーの装備スキルの差だと思われる)。

『獅子武者剣舞』

• VP13000(☆６ランクアップで11000に軽減)消費の必殺技。敵全体に100%のダメージを与える。
  • 付随効果として、敵が未行動の場合はダメージ倍率が140%に上昇する。元々の倍率も100%と高く、ランクアップすることでVP消費を抑えられるため☆６ランクアップは済ませておきたい。
    • 自身のSpdを装備スキル等で調整しない場合は、1ターン目の終わりにVP10000を超えるように調整することで、2ターン目開始にSPD+10され倍率140%を狙いやすくなる。
    • 1ターン目から高倍率で攻撃したい場合はライキ(装備スキル)や味方に装備したハックル(SKスキル)等で調整すると良い。

ヒーロー/相性

ヒーロー

• 聖夜のモクダイ
  • ATKアップとView消費量減少バフを付与しつつVPを減らさずに番を回すことができる。Spdも112と速く、調整することで流離のトウシュウのSPD+10付与中でも先に行動することができる。

• 奏楽のゴロウ
  • 必殺技によるATKアップ付与+通常攻撃の誘発で、敵が未行動の場合に倍率100%の単体攻撃を行える。また、後述のエクシオを採用する場合にバフの数に応じたATKの底上げが役立つ。
    奏楽のゴロウはSpd107と平均的なため、ライキ(装備スキル)を装備するなどしてSpdを敵より速めに調整できると良い。

• 覚声のスハイル
  • スキルでATKアップとView消費量減少バフ付与、必殺技で1回分の覚醒付与とオート行動の誘発が行える。特に必殺技は後述のエクシオを装備する場合にサード・アタックを無理なく装備でき、VPはかなり嵩むものの狂乱を乗せた高火力の全体攻撃が狙える。Spdも111と速いため未行動時の威力強化を活かしやすい。

• 酔虎のライキ
  • スキルでATKアップとSPDアップを各1回分付与できる。VP1万に到達しなかった場合でも敵より先に行動しやすくなり、通常攻撃で1回分のSPDダウン付与も行えるためいざという時のSpd調整に役立つ。Spd111のため行動順の調整もしやすい。

サイドキック
※Atk420/Spd4のトウシュウが装備できない点は注意。

• ヴィクトム
  • 1ターン目にATKアップを二重に付与しつつVP10000にすることで、2ターン目の先攻で強力な必殺技を撃つことができる。
    ステータスもAtk420/View350/Spd2と優秀で、先の聖夜のモクダイにSpd3のSKを装備することで調整が容易になる。

• エクシオ
  • 自身に狂乱付与。ガルボ(装備スキル)やサード・アタックと併用することで、バフ・デバフ重複無効クエストでも高火力の全体攻撃を放つことができる。
  • 同じような倍率140%全体攻撃のウルペクラと違い、スリップダメージ等でHPが減った場合でも火力が落ちないため活かせる場面が多い。

• イサリビ
  • 敵より先行して攻撃できない場合の攻撃手段として。倍率120%の単体攻撃+自身にATKアップ1回付与が優秀。

• レイジ
  • Atk500と非常に高く単純に火力を高められる。またSKスキルの単体攻撃はVP6000/最大150%と扱いやすくランダムなバフを1つ付与できるが、SPDアップを引いた際に行動順が乱れる場合がある点に注意。

装備スキル

• ライキ
  • Spd+5(&ATK+1～5%)。1ターン目から火力を出したい場合におすすめ。

• アカシ、ロイカー、オキタカ、イサリビ
  • お馴染みのATKアップ系。ロイカーは『ヒーロー』の項で紹介した全員と相性が良いため、一緒に編成する場合は特におすすめ。

その他データ

登場シナリオ一覧

ボイス

プロフィール

パーソナルデータ1 (ネタバレ注意)

パーソナルデータ2 (ネタバレ注意)

サイドストーリー (ネタバレ注意)

パーソナルデータ1(流離) (ネタバレ注意)

パーソナルデータ2(流離) (ネタバレ注意)

小ネタ

コメント

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