イサリビ

通常バージョン

イラスト

[ ヒーロー ]
☆３

[ サイドキック ]
☆３

ヒーロー/ステータス

ヒーロー/運用面

• 初期実装☆３の水属性アタッカー。数少ない全単両対応が可能なヒーロー。
  • バフ・デバフの類は一切扱えず、シンプルな単体通常攻撃と全体攻撃スキル、条件付きの高倍率単体攻撃必殺技という分かりやすい構成。
    • 演出の無いスキルによる全体攻撃なので、今でも周回の時短で出番があったりと初期キャラの中では恵まれた部類と言えるだろう。
  • アタッカーとしての競合は言わずもがな、単体全体どちらでもイサリビより高出力を出せる水属性は多い。両対応なのと☆３のため手に入りやすいのが利点。
    • 刻印レベルが上げやすく、未踏探訪では初期ランク☆３強化パッシブの恩恵を受けられるなどのメリットも。必要なものは揃っているので、育てればしっかり活躍してくれる。
• ステータスは全てが標準的で、極端なステータスがない。
  • アタッカーとしてはやはりAtkの低さがネック。2700以上が多い中、2200と言う数値は同じ倍率でも良くて8割ほどのダメージしか出せない事になる。刻印で増やしやすい分まだ救いがあると言えなくもない。

スキル

『一本釣り漁法』

• VP0の通常攻撃。敵単体に80%ダメージを与える。
  • 追加効果の無いシンプルな通常攻撃。自ら使う機会はあまり無いが、誘発などを利用すれば良いダメージソースになってくれる。

『ホーミング投網』

• VP6000消費の全体攻撃スキル。敵全体に80％ダメージを与える。
  • こちらも追加効果は無い。消費VPは低めで、一度溜めれば問題なく連発できるレベル。演出が無いので周回面でも優れている。

『イサリビ式爆釣漁法』

• VP14000消費(☆５ランクアップで11000)の必殺技。敵単体に180％ダメージを与え、相手のバフの数に応じてダメージ量が上昇する。
  • ダメージ上昇は対象のバフ1つにつき10%ずつ上がっていき、バフ10個で上限の360％になる。条件としてはかなり厳しい。
    • バフが付与された直後を狙うこともできるが、DEFアップを付与されたら本末転倒。能動的に満たすのも難しく、ATKアップなども放置したくないので無理に狙う必要は無い。

ヒーロー/相性

ヒーロー

• ギアンサル
  • 必殺技で敵全体にDEFダウン&SPDダウンを、単体相手にはDEFダウン+&超SPDダウンを付与でき、全体単体両方で質の高い支援をしてくれる。
    • スキルによる照準＆誘発も便利で強い。

サイドキック

• トウシュウ
  • 低コストで単体130％のSKスキルを持ち、ステータスもAtk420/Spd4と優秀。

• レイジ
  • Atk500/Spd3と優れたステータスを持つ。またSKスキルの単体攻撃もVP6000/最大150%と強力。ランダムなバフを1つ付与できるが、SPDアップを引いた際に行動順が乱れる場合がある点に注意。

装備スキル

• アカシ、ロイカー、センサク、トウシュウ
  • お馴染みのATKアップ系。

サイドキック/ステータス

サイドキック/運用面

• ステータスはSpd3でAtkが高く、HP・Viewが低め。
  • サイドキックスキルは中火力の単体攻撃にATKアップの自己バフと極めて優秀。装備スキルはシンプルなATK強化。
  • 初期☆３ながらどちらも汎用性が高く、SKスキルに頼る機会があるアタッカーであれば育てておいても損はない。

『追い込み漁』

• VP5000(上限解放で4500→4000まで軽減)消費の単体攻撃スキル。敵単体に120%ダメージを与え、自身に1回の行動の間ATKアップを付与する。
  • 攻撃の手を止めずに自己強化が可能。これだけを撃ち続けてもよし、別の全体攻撃や必殺技に繋げてもよしの強スキル。
    • ATKアップが有効なのは次の手番のみ。攻撃しなかった場合でも解けてしまうため、手番に攻撃以外を選ぶ可能性があるヒーローには非推奨。
  • 『回復・防御・View獲得タイプなどがたまに攻撃に回る時に使いたい』といった場合は、トウシュウの方が向いているだろう。

『喧嘩好き漁師』

• ATK+5％(リレーション最大で10％)上昇。トウシュウと同じ装備スキルで、効果自体はバルテ、フーレイ(装備スキル)の下位互換にあたる。
  • 劇的に強化される訳ではないが、与ダメージを堅実に上げてくれるため装備させやすい。

サイドキック/相性

【サイドキック】

• スハイル
  • 単体攻撃スキルを持たないので、それを補いた時や次のターンでATKアップ付きの全体攻撃を仕掛けたい時に。

• モノマサ
  • デメリット付きの高火力必殺技がメインウェポンのヒーロー。使いやすい単体攻撃の候補として最適。

超大漁！バトルシップ・フィッシャーズバージョン (期間限定出現)

イラスト

[ ヒーロー ]
☆５

ヒーロー/ステータス

ヒーロー/運用面

• 期間限定イベント「超大漁！バトルシップ・フィッシャーズ」にて限定実装された、木属性のViewチャージャー兼デバフ特攻型アタッカー。
• 役割こそView獲得ではあるがスキルによるView獲得量はさほど多くはなく、実態はほぼアタッカーと言って差し支えない。
• パーティー全体でガンガンVPを使っていく事によって、固有の弱体デバフを付与した相手に対して頻繁に追加攻撃を行うことができる。
  • 他のメンバーの為にVPを残しつつ複数体の敵にダメージを出していけるのも強み。耐久に寄せたオート戦闘でも安定した動きが行える。
    挑発やダメージ集約も無視ができ、「未踏探訪」コンテンツの道中攻略でも足止めされにくい。
  • また、追加行動ではSpdダウンなども解除でき、行動順を乱してくる敵に対しても強く出られるのも長所。
• ATK・Spd・View値が高い一方で、HPは極めて低い。
  • 対策なしだとあっさりと沈むため何かしらのフォローは欠かせない。
  • 一応所持スキルのうち2つで隠蔽を付与出来るので狙われにくいが、常時付与出来る訳ではなく、先行してくる敵や全体攻撃は苦手。

スキル
『隠密釣行』

• VP0の通常攻撃。敵単体に60%ダメージ。自身に1ターンの間隠蔽を付与する。
  • 攻撃倍率は低めであり、パッシブ効果の関係で積極的にVPを消費していきたいので使う機会は少ない。
• 【パッシブ効果】で敵に付与されている弱体1つにつき+10%(最大で50%)までダメージが上昇する。
  • 各種スキルや追加行動の「誘い打ち」にも有効。デバフの種類を問わず常時最大50%までのデバフ特効が発動する。

『集魚灯漁法』

• VP5000消費のチャージスキル。Viewを9000獲得。自身に1ターンの間隠蔽を付与。自身の次の行動開始時まで自身に灯標を付与。
  • VP増加量は差し引き4000。同じく5000消費するモクダイのスキル2が差し引き10000増加であり、VP獲得系のヒーロースキルとしては少なめな部類。
  • VPの獲得量こそそれほど多くはないが、味方の使うVPを温存しつつ隠蔽付与で自身の安全を確保でき、自己強化としても働く便利なスキル。VP5000消費のため「糸鳴」付与のパッシブ効果も連動して発動する。
  • 灯標：パッシブ効果で発動する誘い打ちのダメージが1.5倍になる。(その他/行動開始時に解除)
    • （厳密には異なるが）『誘い打ち』限定のATKアップのようなもの。通常のATKアップとは異なり、追加行動後には解除されないので複数体にダメージを出したい場合に有効。
  • 【パッシブ効果】味方がViewを5000消費する度に、「糸鳴」のチャージ数が最も少ない敵を優先して「糸鳴」を付与する。
  • 「糸鳴」:デバフ扱い。同じ対象に複数回付与した場合はチャージ数が増加(最大で5チャージまで累積)。この状態変化のチャージ数はデバフ個数として扱われる。付与されたエネミーの行動開始前に、後述の『誘い打ち』が発動する。(デバフ/重複不可)
    • チャージが少ない敵に付与されるため、敵が複数いる場合は均等に割り振られるようになっている。毎ターン敵数×5000のVP消費を行っていれば敵全体に付与可能。
    • VPの消費量は灯標のイサリビのHPゲージの上に表示される。VP7000消費なら1.4回分、VP10000消費なら2回分ゲージが貯まる。
    • 1チャージ付与できれば追加行動の条件は満たせるが、自身のデバフ特効などデバフ数を参照する効果にも有効であり、重ねがけしても無駄にはなりにくい。一方でデバフ扱いのため弱体抵抗の付いた敵には付与できず、弱体解除の対象にもなる。
  • 糸鳴は覚醒バフや主人公(装備スキル)などで消費VPが軽減されていると発動頻度が落ちてしまう。刻印レベルやアストシス、ショウエン(スキルツリー解放後)のパッシブ効果などの影響も受けるので注意。

• 『誘い打ち』
  • 「糸鳴」が付与された敵の行動開始前に発動し、その敵に対し70%ダメージを与える。自身に「灯標」バフが付与されていれば105%ダメージになる。発動後に糸鳴を解除。
  • 緩い条件で発動する追加攻撃。一見ダメージは低いが、スキル1のデバフ特効もあるためダメージソースとしても優秀な働きをしてくれる。
  • VP獲得やコンボ数増加はないが、頻繁に発動するおかげで行動終了時に解除されるデバフやヴィスカナムの「発明品」等も適度に消費できる。ただしATKアップ等のバフも消費されるため一長一短。
    • そのターン中未行動かつ『誘い打ち』の直後にSpdダウンが解除されるなどの要因で行動順が再計算された場合、灯標のイサリビの行動順となる。

『エステボルタ大漁節』

• VP7000消費の攻撃スキル。敵単体に140%(☆６ランクアップで160%)ダメージを与え、隣接する敵に70%(☆６ランクアップで80%)ダメージ。
  • ターゲットに対して高威力の攻撃を行い、隣接する2体の敵に対してもその半分のダメージを与えられる。
  • VP消費が少なく、かつターゲットに対する倍率も一般的な全体攻撃の最大倍率を上回る。通常攻撃の倍以上の威力となり、「糸鳴」により追撃ダメージにも期待できるため単体相手にも有用。
  • このスキルでは「隠蔽」の付与は行わないので、発動タイミングには気をつけたい。
    • オートや狂乱を付与して運用する場合、中央の敵をターゲットにするように装備スキルの調整出来ると良い。
  • 「隣接する敵」について
    • 全体攻撃とは異なるため、ダメージ集約を無視できる。
    • 両端の敵同士は隣接扱いにはならない。中央にいる敵が戦闘不能となった場合、その上下の敵同士が「隣接する敵」という扱いになる。

ヒーロー/相性

ヒーロー

• 閃刃のコウキ
  • 【パッシブ効果】でデバフ時弱体効果を全体に与える上、灯標のイサリビの持っているものともしっかり重複するので敵のデバフ1つ毎のダメージの伸びがかなり高くなる。
  • 閃刃のコウキが大量のViewを要求するため、こちらでViewを用意できる点も好相性。
    • 属性面で噛み合わないのが惜しいところ。SKスキルで補助役として特化させるのもお勧め。

• 猛撃のオブシディウス
  • 弾痕のチャージ数がそのままデバフの数として扱われるので灯標のイサリビの【パッシブ効果】スキルを活かしやすくなる。
    • 更に【パッシブ効果】のクリティカル(攻撃対象に付与されたデバフの数×20%の確率で与ダメージ1.3倍)を高確率で発動できるため非常に相性が良い。

• ギアンサル
  • スキルで照準を付与しつつ通常攻撃を誘発、必殺技で全体にDEFダウン&SPDダウンを付与することができる。敵単体の時はDEFダウン+を2回分付与するのでダメージを大幅に伸ばすことが出来る。

• サンテツ
  • 通常攻撃でSPDダウン付与しつつ再行動、必殺技で超SPDダウン&DEFダウン2回分付与出来る。【パッシブ効果】のクリティカルもあるので火力補助としてうってつけ。

• 豪爽のヴィクトム
  • スキルツリー解放により【パッシブ効果】スキルでAtkを増やせるのに加え、通常攻撃でSPDダウン付与しつつ条件付きの再行動もでき、SKスキルでサポートの幅も広い
    • スキルではViewを稼ぎつつ健美を付与出来るのもView値がやや高い灯標のイサリビには比較的相性が良い。

サイドキック

• レイジ、バルテ
  • Atkが500と非常に高く単純に火力を上げられる。SKスキルの単体攻撃は倍率がそれなりに優秀だが、使う機会はあまり無いだろう。

• エクシオ
  • 自身に狂乱付与。誘い打ちによって1ターンに複数回行動することが多いのでターン制のバフによる恩恵が大きい。

装備スキル

• アカシ、ロイカー、オキタカ、バルテ、トウシュウ
  • お馴染みのATKアップ系。バフを多く付与できる場合はロイカー、そうでない場合はアカシがおすすめ。長期戦ではオキタカも補正を伸ばしやすい。

• センサク
  • Atk+5%＆敵全体のデバフ数に応じて更にAtk+○%（10%～20%)。糸鳴でデバフ数を稼ぎやすい。

• パブラシア、テオレオール
  • ダメージを与えないスキルを使用した後、前者は自身に確率でDEFアップを付与。後者はHPが一番減っているヒーローに確率でDEFアップを付与。
  • スキル2を使い続ける動きをする場合に大技や全体攻撃への保険となる。

• セカンド・アタック
  • スキル2を連発する動きが出来る。オート戦闘や上記SKエクシオの狂乱と合わせて。
  • 複数体の時にスキル2・1体ならスキル3を使うオービターも他に付けるキャラがいない場合は候補。

その他データ

登場シナリオ一覧

ボイス

プロフィール

パーソナルデータ1 (ネタバレ注意)

パーソナルデータ2 (ネタバレ注意)

サイドストーリー (ネタバレ注意)

パーソナルデータ1(灯標) (ネタバレ注意)

パーソナルデータ2(灯標) (ネタバレ注意)

小ネタ

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