藤田健斗(阪神)が高校入学直前の2017年3月5日にTwitter上で藤浪晋太郎(阪神)と小林誠司(巨人)に向けて発したツイートの一部。
概要
強肩強打の捕手として評判だった藤田はその年の夏の甲子園で「主将・4番・捕手」として奮闘し岐阜・中京学院大中京高のベスト4進出に大きく貢献した。2019年ドラフトで藤田は阪神から5位指名を受け、阪神ファンが藤田の過去の素行を調査した結果、「小林の肩いかれとるやろ。あと藤浪おちつこか笑」というツイートが発見された。
この日は侍JAPANが壮行試合としてオリックスと対戦中で、藤浪ー小林*1が先発バッテリーだったが、両者とも絶好調とは言い難い様子であり、その事を指していると思われる。
2019年ドラフト後
阪神指名時は糸原健斗と同じ名前であることをネタにされたものの西純矢*2らに比べ注目度は劣っていた。しかしツイート発見後、なんJ民からは「目の前来て言ってみろや」「落ち着かせる側になったな」などの辛辣な意見が寄せられることとなった。もっとも当時はただの野球ファンの中学生という立場だったため特に批判されることは無く、むしろ肝が据わっているという点で将来の活躍を見込まれ阪神ファンからは翌年に入団した榮枝裕貴や翌々年に入団した中川勇斗と共に梅野隆太郎や坂本誠志郎らの次世代捕手として期待されている。また奇しくも彼は捕手であるため将来的に藤浪とバッテリーを組む可能性があり、その場合彼は藤浪の女房役となるため「お前が落ち着かせるんだよ」と熱い期待を寄せられた。そして2021年10月11日のフェニックスリーグ開幕戦で実現したが当の藤浪が2023年に海を渡ったため、これが最初で最後になる可能性がある。
このため藤田は他球団を含めた2019年指名選手の中でも早くもネタキャラとして注目を浴びることになった。
そしてこの発言自体の使い勝手の良さもあり、主にようやっとる専で投手の乱調時などに広く使われるようにもなった。
関連項目
- 明日の○○時、藤浪晋太郎を先発させる
- 破壊神
- 世界にしか通用しない男
- コバヤシィ!
- ツイート魔
- 阪神入り決断の西…2人目の方がドラフト同期。
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