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阪神入り決断の西

Last-modified: 2019-10-11 (金) 02:41:51

西勇輝(オリックス→阪神)が2018年オフに変更したとされている登録名。「虎入り決断の西」とも。


概要 Edit

2018年オフにオリックスからFA宣言した西は、オフの注目選手の一人だった。
そして11月28日の深夜、サンケイスポーツが「FA西、阪神入り決断! 虎、資金面劣勢もタカに勝った」と題した記事を掲載。
しかし数時間後に西本人がブログで「まだ何も決めていない」と否定。サンスポには松井秀喜のエアオファーなどの前科もあることから「またやらかしたのか」と思われていた。

 

ところがその後もサンスポの報道は止まらず
・11月29日…「阪神入り決断の西」と銘打った記事で報道に対するブログでの否定に触れる
・11月30日…「阪神入りを決断している西に動きはなかった」という謎の文章を書く。
・12月1日(土)…「阪神入りを決断している西から阪神への連絡はなし、今週中に他球団に断り」という内容の記事を出す。
・12月2日 - 4日…引き続き「阪神入り決断の西から連絡はなかった」と掲載。


と12月4日まで連続で「阪神入りを決断している西勇輝投手(28)」という文言を使った記事を出し続けたため、なんJでは「西は毎日阪神入りを決断している」「今週中に阪神入りを決断する西は来週阪神入りを決断する」などと謎定期のような扱いを受けてしまう。また、西に関する報道のスレタイも「阪神入り決断の西、〇〇をする」と、阪神入団が確定的というネタがあげつらわれることが増え、しまいには「『阪神入り決断の西』まで含めて登録名だ」とする向きまで現れた。

サンスポ以外の報道 Edit

阪神の大本営紙に近いデイリースポーツでは、一貫して「無期限返答待ち」とするサンスポとは真逆の記事を出していた。このほか夕刊フジzakzak)に至っては「サンスポと同じ産経グループでありながら西の阪神入りを否定する記事を出す」有り様で、グループ内でも全く足並みが揃わない状況であった。

阪神入り決断の西、本当に阪神入り決断 Edit

しかし12月6日になると、サンスポを始め鎮静化している関西マスコミを尻目に、ソフトバンクの大本営である西日本スポーツが西の阪神入り確定記事*1を報じる。のちに全国紙である読売新聞や毎日新聞なども報じたことから、この情報はほぼ確定扱いされ、翌日には正式に発表された。
しかし当のサンスポは情報が来なかったのか阪神入り記事を出せず出遅れた

結果的にサンスポの報道は誤報ではなくなったものの*2、客観的ではなく凄まじい願望が混じった報道で紙面の信頼性の低下は否めなかった。それに加え、一連の記事が原因で西の態度が変化し、怒りの撤退を誘発する可能性もあった。
西が実際に阪神移籍を決断したことで丸く収まったが、もし翻意していたら…。そう考えると今回のサンスポの報道は単なる笑い話では済まないだろう。

関連項目 Edit



Tag: 阪神 オリックス 報道機関






*1 ソフトバンクは西の最有力候補であった。すなわちソフトバンクの撤退=阪神入り確定となる(なお、DeNAも獲得に乗り出していたが、阪神・ソフトバンクよりは不利とみられていた)。しかもソフトバンク大本営である西日本新聞傘下の西日本スポーツは飛ばし記事の類が極めて少なく、地元であるソフトバンクサイドとは特に懇親である。故にサンスポの場合よりも信憑性は高く、阪神入りが確定と言える。
*2 移籍会見で居住環境を変えたくなかったと発言、その一方でオリックスからの残留を否定するような足跡をネット上に残すことから、消去法で阪神移籍しか考えられないと決め打ちした可能性もある。