夕刊フジ

Last-modified: 2021-01-10 (日) 23:08:22

日刊ゲンダイと双璧を成す、所謂論ずるに値しないタブロイド紙。なんJをソースに記事を書く、数ある論値紙の中でも一線を画す論値紙である。

特徴

1969年創刊の日本初の駅売りタブロイド紙且つ、日本唯一、全国紙を発行元(フジと名が付いている通り、産業経済新聞社が発行元)としているタブロイド紙。

近年では健康志向の医療情報に力を入れているとされているが、基本的には夕刊タブロイド紙のお約束的に、下ネタを中心とした低俗な記事が並ぶ。野球記事に関しては、運動記者クラブに加盟(日刊ゲンダイは雑誌扱いで非加盟)。
特にスポーツ関係記事の酷さには定評があり糞記事量産ライターである江尻良文を筆頭に同じく野球担当の宮脇広久や笹森倫、サッカーや相撲担当の久保武司など無能揃いである。ゲンダイ同様、こちらも巨人への批判記事が多いが言いがかりに近いものが多数を占める。中でも笹森は巨人・高橋由伸元監督に出禁にされ*1、彼が解任された際には嫌味たっぷりの負け惜しみ記事を記すなど取材態度にも問題があるようである。加えてTwitter担当者が他の雑誌と比べても群を抜いて嫌味っぽく、2020年にロッテでクラスターが発生した際に陽性判定者を複数人当てた際には「我々をマスゴミ呼ばわりしてきた奴らの鼻を明かしてやった」という旨のツイートをして大はしゃぎしたため野球ファンに痛烈なカウンターを被弾。さらにその後、同案件で浮上した岩下大輝の会食疑惑に関する投稿も自分達の記者の優秀さを惜しげもなく自慢するもので野球ファンたちを唖然とさせた。
ちなみに同じ産経系列だがサンケイスポーツとは記事によって論調が異なること(例:西勇輝の阪神移籍時の報道)がある。

 

ここ最近では、2017年に勃発した元横綱・日馬富士の暴行騒動が発端となった貴乃花親方を巡る一連の騒動では、相撲記者倶楽部に加盟が認められていない日刊ゲンダイ*2とは対照的に、世論から支持の高い貴乃花寄りのスタンス。支援者のインタビュー記事などを載せる一方で八角親方ら執行部叩きに余念がなかった。貴乃花親方の理事選落選や一門の瓦解を想定もしていない記事を連発し結果はことごとく真逆になったことから改めてフジ(というか当時の相撲ライターだった久保)の無能ぶりを証明する結果になった。なお久保がライターを外れてからは、付き人への暴行で引退に追い込まれた貴ノ富士*3の行状の酷さもあり元師匠の貴乃花に対しても批判する記事が増えた。

 

一応、東京スポーツや日刊ゲンダイ同様に競馬に関しては、毎年3月頭に中山競馬場で開催される中央競馬の「夕刊フジ賞 オーシャンステークス」*4*5(G3格)の冠スポンサーを務めており、同じフジサンケイグループの競馬エイトやサンスポと繋がりがあるため、トラックマンの多さなど力の入れようは随一ではあるものの、的中率に関しては他の2紙と比べてクソっぷりが目立つ上、サンスポ本紙にも回収率で負けている。
情報量に変わりがなければ的中率、回収率に差があればクソ認定されるのは残念だが当然である。スポーツ記事に関しては褒めるべきところが何もないとなんJでも批判されている。
尚、朝日新聞を敵視している為か、そこの冠スポンサーであるセントライト記念*6や朝日杯フューチュリティステークスに対するモチベーションは低いらしい。

 
 

日刊ゲンダイの「喋る机」スタイルに対抗して、「ソースは2ちゃんねる」を体現した斜め上の報道スタイルで「MLB経済効果ランキング16打席14四死球」と、2度に渡ってなんJネタスレ・ネタコピペに釣られたことでも有名である*7

 


関連項目


*1 出禁を言い渡されても全く従わず突撃取材を敢行したこともある。
*2 結果的に記事は正しかったが、サイゾー系列のリテラにさえゲンダイの相撲記事は貴乃花憎しの感情がむき出しになっていると言われている。
*3 元・貴公俊。貴源治の双子の兄。引退後、スダリオ剛として格闘家転向。2020年9月27日のデビュー戦のRIZIN.24でディラン・ジェイムスと対戦、1RTKO勝利を飾った。
*4 同じくサラブレッド系4歳以上の古馬が出走条件で、3月下旬に行われるG1の「高松宮記念」の前哨戦として知られる。
*5 ちなみに日刊ゲンダイは日本新聞協会からの加盟を拒否された事もあり、夕刊フジや東京スポーツと異なり冠競走は中央競馬には存在しない。地方競馬には冠競走は存在する。
*6 3歳牡馬クラシックの最終関門、菊花賞のトライアルレース。かつてはラジオ日本が寄贈する競走であったが、2014年から朝日新聞が寄贈している。ちなみに菊花賞の正賞は朝日新聞社賞である。
*7 なお、当の夕刊フジは2006年9月22日付けで「2ちゃんねるの『ひろゆき』失踪…掲示板閉鎖も」と言う記事を書き立てて2ちゃんねるに喧嘩を売っており、翌年1月には、当のひろゆきから狼少年の寓話呼ばわりされたのをきっかけとしてディス合戦の全面戦争に発展した事もあり、喧嘩を売っておきながらソースは2ちゃんねると言うシュールさから失笑を買った。