申し訳ない

Last-modified: 2024-02-17 (土) 18:04:49

千葉ロッテマリーンズ・二木康太がよく行うコメント*1

概要

2021年、二木は自身初の開幕投手を任されるも5回5失点で敗戦。その後もチームが優勝争いをする中ピリッとしないピッチングを度々行い*2ロッテファンから叩かれていた*3

そして二木は敗戦後のコメントで、「申し訳ない」という言葉を多用していたため、ロッテの投手が炎上した際にはこの発言が書き込まれるようになった。
また二木にも、申し訳ないbotという蔑称を付けられてしまった。
なお、二木自身がそのことを知っていたのかは定かではないが、シーズン終盤で敗戦した際は「言葉が無い」「何も言うことは無い」というコメントを発するようになった。

ロッテ・二木康太の謝罪コメントで打線組んだ

(元スレ→https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1632531021/

1風吹けば名無し2021/09/25(土) 09:50:21.84ID:fh0j9Iuyd>>112
1(中)「チームに申し訳ない。それしか言葉が出てきません」(2018/4/22 1回2/3 5失点)
https://www.iza.ne.jp/article/20180422-763RYMCCPBJRFJIKRXII3WHM6E
2(左)「味方が初回から点を取ってくれていい流れを作ってくれたんですが、このような展開にしてしまいチームに申し訳ないです。」(2021/09/24 4回4失点)
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/09/24/kiji/20210924s00001173623000c.html
3(三)「七回の1点も上げられない場面で相手の上位にピンチで回してしまい、打たれてしまったことが反省ですし、申し訳ないです。もう少し粘れれば…。チームに申し訳ないです」(2021/6/22 7回6失点)
https://www.daily.co.jp/baseball/2021/06/22/0014437579.shtml
4(一)「いい流れで来ていたのに…。申し訳ない」(2020/6/30 1回1/3 6失点)
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2020/07/01/kiji/20200701s00001173004000c.html
5(右)「先に2点取ってもらったのに、3イニング連続で失点してしまったのは・・・。ホームランは防げるようにやっていかないといけない。申し訳ないです」(2021/5/18 4回4失点)
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/05/18/kiji/20210518s00001173562000c.html
6(二)「打たれてはいけないバッターに打たれてしまいました。チームに勢いをつける投球が出来なくて申し訳ないです。それ以上はなにもありません。申し訳ないです」(2021/8/13 5回6失点)
https://hochi.news/articles/20210813-OHT1T51169.html
7(遊)「序盤ランナーを多く出してしまい、いいリズムでゲームを進められなくて、球数も多くなってしまった。チームに迷惑をかけて申し訳ない
(2016/8/10 5回2失点)
https://full-count.jp/2016/08/11/post41959/
8(捕)「短いイニングしか投げられずに、チームにも中継ぎのピッチャーにも申し訳ないです」(2021/5/25 4回3失点)
https://hochi.news/articles/20210525-OHT1T51160.html
9(投)「調子自体はそこまで悪くなかったのですが。要所要所で打たれてしまった。3点先制してもらったのに、こういうゲーム展開にしてしまいチームに申し訳ない気持ちしかありません」(2016/6/25 5回7失点)
https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/1668671_m.html

関連項目


*1 二木に限らず、多くの投手が炎上して試合を壊した際に発するコメントである。
*2 特にホームランを浴びる場面が増加し、2021年は規定投球回数に満たない117回で被本塁打24(被本塁打数ワースト1)という2010年の成瀬の倍に迫るペースで打たれていた。
*3 結局ロッテはシーズン最終盤まで粘るもオリックスの前にV逸し、シーズン全体を見て大きな敗因のひとつとして数えられてしまった。