打点乞食

Last-modified: 2021-08-20 (金) 12:44:41

打率や本塁打数などと比べて打点が多い打者のこと。
ランナーがいないと全くと言っていいほど打たないのにチャンスではきっちり仕事してランナーを返す様子が「打点を欲しがる乞食」のように見えることから呼ばれる。

乞食という単語の持つイメージから字面的には蔑称のようにも見えるが、大半の場合はチームに得点をもたらす(ありがたい)存在という意味で肯定的に用いられる。

代表的な打点乞食

余談

1920年代中頃までのMLBは、いわゆるデッドボール*8時代が長く、シーズン2桁本塁打を記録した選手よりも、シーズン100打点以上を記録した打者の方が有り得ないくらい多かった。

関連項目



Tag: なんJ


*1 2005年の打点147が目立つが、2003年も1番打者で得点圏打率.427、打点72と勝負強かった。なお、2006年に怪我して以降は逆打点乞食化した模様。
*2 非力かつ2番をメインで打つため上げた打点自体はそれほど多くないが得点圏打率が異様に高く、ついたあだ名が「必殺仕事人」。
*3 近年は2017年を除き打率.260 本塁打25本 打点100 OPS.750前後に収束する脅威の安定性を誇る。主軸打者としては物足りない打率・OPSにも関わらず毎年のように100打点を達成し続けており、「打点乞食界の帝王」と呼ばれることも。2019年は80打点、得点圏打率も.219にとどまったが翌2020年は105安打108打点で打点王(打率はワースト記録の.239)を獲得し「安打より打点のほうが多い打点王」という打点乞食の真骨頂とも言える珍記録を叩き出した。
*4 基本9番打者だが、9番なのに打点50以上が4回あり、2009年は得点圏打率.360、打点66
*5 2017年は特にその傾向が顕著だった。
*6 2人は投手だが、得点圏には異常なほどに強く、新しいジエンゴ選手の代名詞となっている。
*7 かつては得点圏で弱かったが徐々に改善。2019年は特に満塁の場面にめっぽう強く、9月11日時点で35打席に対して49打点を記録、通算満塁本塁打21本はNPB最多、また2015年・19年とシーズン4満塁本塁打を記録。2019年パリーグ打点王獲得。
*8 打球があまり飛ばない様子を「ボールが死んだよう」と例えた表現の事で、死球(アメリカでは「ヒット・バイ・ピッチ」と呼ぶ)のことではない。
*9 打点歴代10傑が掲載されている記事