打点乞食

Last-modified: 2020-11-10 (火) 12:20:22

打率や本塁打数などと比べて打点が多い打者のこと。
ランナーがいないと全くと言っていいほど打たないのにチャンスではきっちり仕事してランナーを返す様子が「打点を欲しがる乞食」のように見えることから呼ばれる。


代表的な打点乞食

おまけ:チャンスに弱い「逆打点乞食」タイプの選手たち

どうでもいい場面ならソロアーチストもしくは安打製造機と化すが、得点圏ではひたすら弱く打点を稼げない打者のこと。

余談

1920年代中頃までのMLBは、いわゆるデッドボール*14時代が長く、本塁打のわりに打点が有り得ないくらい多かった。

関連項目



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*1 2005年の打点147が目立つが、2003年も1番打者で得点圏打率.427、打点72と勝負強かった。
*2 非力かつ2番をメインで打つため上げた打点自体はそれほど多くないが得点圏打率が異様に高く、ついたあだ名が「必殺仕事人」。
*3 近年は2017年を除き打率.260 本塁打25本 打点100 OPS.750前後に収束する脅威の安定性を誇る。主軸打者としては物足りない打率・OPSにも関わらず毎年のように100打点を達成し続けており、「打点乞食界の帝王」と呼ばれることも。しかし2019年は打点は80と100打点を大きく下回り、得点圏打率も.219と悪化した。2020年は105安打108打点で打点王(打率はワースト記録の.239)を獲得し「安打より打点のほうが多い打点王」という打点乞食の真骨頂と言えよう珍記録を叩き出した。
*4 基本9番打者だが、9番なのに打点50以上が4回あり、2009年は得点圏打率.360、打点66
*5 2017年は特にその傾向が顕著だった。
*6 二人は投手だが、得点圏には異常なほどに強く、新しいジエンゴ選手の代名詞となっている。
*7 かつては得点圏で弱かったが徐々に改善。2019年は特に満塁の場面にめっぽう強く、9月11日時点で35打席に対して49打点を記録、通算満塁本塁打21本はNPB最多、また2015年・19年とシーズン4満塁本塁打を記録。2019年パリーグ打点王獲得
*8 2001年に得点圏打率.184、25本塁打、51打点を記録。ただし1996年、2007年、2009年と3度100打点をマークしたことがある。
*9 2017年に31本塁打、68打点を記録。本塁打の割に打点を稼げないことに業を煮やした福良監督が複数試合に渡り1番打者で起用した実績もある。実は得点圏打率は.250(打率.266)と極端に低い訳ではなかったが、この年は主に6番・7番を打っており、前を打つ打者が小谷野栄一中島宏之クリス・マレーロなど鈍足打者ばかりで、ヒットで帰って来れないことが多々あった他、後ろが安達了一若月健矢など貧打の選手で勝負を避けられまくったため、打点には結びつかなかった模様。それだけなら鈍足打者の前に岡田を置けば済む話なのだが、上位に置くとプレッシャーで打てなくなり、また自らが鈍足ランナーと化すため、それも出来ないジレンマを抱えている。
*10 2019年、3割を超えていた時期でも得点圏では非常に弱く、得点圏打率1割強だった。
*11 2016年までは打点乞食だったが2017年以降逆打点乞食化。2019年は9月11日にようやく初打点という有り様である。
*12 選球眼も良く残した打率こそウィリン・ロサリオよりはるかに上で出塁率も悪くなかったが、チャンスに弱く併殺も14(セリーグ6位)と多く打点は49。T-岡田のケースとは逆に前の打者が糸井嘉男大山悠輔など鈍足ではない打者が揃っていた関わらずこの数字だった。2019年の得点圏打率は.225。
*13 マルテ同様、残した打率はまずまずだが得点圏打率が.230と(主に1番打者であることを考慮しても)かなり悪い。また選球眼も悪いため出塁率が伸びず、四球が少ない分打数も増えてしまうため、2019年には新人最多安打記録の159安打を記録したにも関わらず、打率は.271と安打数の割にはあまり高くはない。
*14 打球があまり飛ばない様子を「ボールが死んだよう」と例えた表現の事で、死球(アメリカでは「ヒット・バイ・ピッチ」と呼ぶ)のことではない。
*15 打点歴代10傑が掲載されている記事