あなたがドラゴンズで満たされる毎日。

Last-modified: 2024-04-24 (水) 05:16:23
  1. 2018年の開幕前に流れたスカパー!プロ野球によるキャッチコピーCM中日ドラゴンズ版
  2. 1.より転じて、主に2022年以降の中日ドラゴンズ立浪和義政権)における数々の珍現象の話題で溢れている近年のなんGの実情を表す言葉。


1.の概要

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衛星放送のプロ野球中継を特集した「スカパー!プロ野球」は毎年宣伝キャッチコピーを設定しており、2018年は「想像してみよう」が使われていた。

その一環でTwitterにも12球団別の宣伝動画が登場。各チームの見所を2つ挙げ、最後に「想像してみよう、あなたが○○(チーム名)で満たされる毎日。」と畳み掛ける構成となっていた。


2.の概要

中日ドラゴンズは2010年代以降11年連続でCS進出を逃す*1など長く不振に苦しんでいるが、成績に反してなんG内での注目度は(お笑い球団として)年々上昇を続けていた。
以前にも球団のシブチンな体質度し難い采配により話題を集めていたものの、2021年オフに球団のレジェンド・立浪和義が監督に就任すると注目度が急上昇し、2022年から大量のネタを供給したことでなんGにはいつでも何かしら中日の話題が溢れるようになってしまった。

翌2023年も開幕直後から最下位に転落し、チームが低迷し続けるも成績に関係なく(主にネガディブな)話題が提供され続けた結果、いつなんGを覗いても中日関連スレが何かしら立っているようになってしまい、このようななんGの現状を的確に言い表す言葉として「あなたがドラゴンズで満たされる毎日。」が使われるようになった。
また、あまりに話題性の強いネタが出ると「満たされてる」といった表現も用いられる。


何故2023年に流行ったのか?

2023年の低迷する中日を示した言葉として広まっている言葉だが、冒頭にある通り、この言葉はもともと2018年の開幕前に現れたものである。なぜ5年も経過した2023年になってこのフレーズが引っ張り出されたのかについては詳細不明。X(Twitter)などなんJ外での流行が輸入された可能性もある。
なお、本記事の初稿も「中日ドラゴンズ公式によるキャッチコピー」という誤った記述がされてしまっていた。


ドラゴンズに満たされた日々の実例

2022年シーズン

初年度である2022年シーズンから、打つ方はなんとかします戦う顔などを始め多くのネタを量産した。

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これでもこの年のシーズン中までは、坂本勇人(巨人)の女性問題阪神の矢野燿大監督(ある意味)伝説を残したことなどもあり、中日だけがそこまで突出して悪目立ちすることはなかった。


シーズンオフ(2022-2023)

しかしこれはまだ始まりに過ぎず、オフには京田陽太ら中堅選手の放出やジャリエル・ロドリゲス*4の亡命などでネタを量産し、なんGは連日連夜に渡り中日スレが立ち続ける事態に陥る。

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  • 平田良介が引退勧告を蹴って退団、それを受けて開かれた会見にて平田が引退セレモニーの実施や規模感を巡って球団と揉めていたことを示唆*5
    • のちに平田は取材を受け、フロントではなく監督から直々に「もう引退せえと言い渡されたと内情を激白*6
  • アリエル・マルティネスが自身の希望で退団*7して日本ハムに移籍、翌年の交流戦で痛烈な恩返しを喰らう*8
  • 大島洋平の「もう一人くらい打つ人が欲しい」発言と、その後の編成部の動向(後述)
  • 波留敏夫打撃コーチの退団*9と、それに代わる指導者としての和田一浩入閣*10
  • 58試合も出場した三ツ俣大樹に戦力外通告*11 した後に、二遊間のレギュラーであった阿部寿樹*12京田陽太双方をトレードで放出、しかもチーム課題が『貧打』にもかかわらずトレード相手がいずれも投手*13*14
  • 現役ドラフトでDeNAに指名され移籍が決定した笠原祥太郎退団に際し「光栄に思いますし嬉しい」とコメント*15
  • 同オフに退団・引退していた滝野要が「月曜から夜ふかし」の取材を受け、立浪監督から受けた説教とそれに対する感想が書かれた手帳を公共電波で晒す*16
  • キャンプ前のミーティングで選手会長の柳が弱いドラゴンズを終わりにしようと鼓舞する
  • バンテリンドームの球場飯のチキンがジョブチューンの球場飯総選挙で一位になる。
  • 大学入学共通テスト・英語の問題に"Dark Dragons"というワードが登場*17
  • 2023年3月に開催したWBCにて全勝優勝した侍ジャパンに強化試合で唯一黒星を付ける*18
  • ルーキーの田中幹也と村松開人*19が開幕前に揃って故障離脱*20となり、世代交代を目論んだ前述のトレードが完全に裏目となる
  • 翌2023年シーズン開幕直前に中継ぎエースであるジャリエル・ロドリゲスがキューバから亡命*21


2023年シーズン

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中には真偽不明なものもいくつかあるのだが、当初は単なる飛ばし記事だと思われた前述の令和の米騒動にソースが追いついてきたこともあって「今の中日ならそれくらいやりかねない」という認識がなんG内で蔓延っているため、多少飛ばし臭い記事でも基本的には事実として扱われる。
それに加えて、球団が話題を提供しなくとも以下のような話題が球団外から提供されている。


シーズンオフ(2023~2024)

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  • 1月21日にフジテレビ系で放送された「ジャンクSPORTS」でトーク・ネタを量産しジャンクSPORTS大賞に輝く
  • ドラフト1位・草加勝がキャンプイン前に今季絶望になる*68
    • その後、キャンプ中には森博人・川上理偉*69の両選手が共に右肘尺側側副靭帯損傷。靭帯損傷による戦線離脱が3人に
  • 2月17日の練習試合(対DeNA)にて後藤駿太がDH起用され、これを先述の「赤味噌」氏が批判、雑音騒動の引き金となる
  • 鳴尾浜の試合に先発登板した垣越建伸が最速でも124km/hというとてもプロの投手とは思えない球速を記録*70
  • 4日後の同カードでは二塁手の村松開人がイレギュラーバウンドの打球処理中に負傷、その際のDeNAベンチの掛け声を一部の中日ファンが勘違いして批判し、球界関係者に訂正させる騒ぎを起こす。
  • オープン戦に優勝する*71


2024年シーズン

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関連項目

Tag: 中日


*1 2020年は3位。しかしこの年は新型コロナの影響でセ・リーグに限りCSが中止された
*2 5月21日の広島戦(マツダスタジアム)。初のゴロを前にトンネルを記録。
*3 1月4日の『おはよう東海』での新春インタビューにおける立浪監督のコメント。ファンからは伏線回収だとの声も。
*4 2022年防御率1.15・WHIP0.91・45HPと圧倒的な成績で最優秀中継ぎを獲得し、ライデル・マルティネスと共に盤石の勝ちパターンを形成していた。
*5 その後、最終的に平田は現役のオファーを受けられず引退し、セレモニーも中日が開催した。この件の影響か、翌2023年に引退表明した4選手(堂上直倫、福田永将、谷元圭介、大野奨太)については引退セレモニーをホーム最終戦にて1時間以上にわたって開催している。
*6 一説によれば、PL学園出身の立浪が大阪桐蔭を嫌っているという説がある。
*7 2022年の成績は打率.276・8本塁打・OPS.787と、中日では数少ない打てる部類の選手だった。
*8 後述のキックボス事件の次の試合で決勝3ランを献上するなど、対中日戦では4打点と暴れられた挙句カードも3タテされた。
*9 当時、波留は指導者として所属したチームが低迷しがちであった(2006~2014年に横浜(DeNA)、2015年~2022年に中日で指導者を務めたが、いずれも暗黒期である)点や同年夏の怒号事件もありファンから貧打の元凶として扱われていた。しかし翌2023年、中日は打つ方どころか全ての内容が更に悪化した事や、波留がオリックスで成果を出した(育成チーフコーチとして同年の育成ルーキーである茶野篤政を外野のレギュラーまで育て上げたり、5月以降大不振に陥った杉本裕太郎をシーズン終盤にて復活させるなど)どころかリーグ優勝に貢献した為、現在ではネタとしての意味が異なる。
*10 当時は解説の評判が良かった事もあり、貧打や長打不足が解消すると期待した中日ファンが非常に多かった。実際には後述の通りなのだが、奇しくも現役ドラフトで中日が指名し加入した細川成也にとっては野球人生好転の最大の契機となった。
*11 58試合出場は2021年に並ぶ自己最多タイだった。ドラフト後の第2次通告期間に放出されたことから、同年のドラフトで後述する村松・田中・福永らを獲得して主戦場のセカンドに回す目途が立ったことが放出事由と推測されている。その後三ツ俣はヤクルトに移籍。
*12 22年は日本人選手最多打点をマークしていた。
*13 「ルーキーの田中や村松の他、高卒3年目の(土田)龍空など有望な新人・若手への世代交代」「貧打だけではなく計算できる先発投手や左の中継ぎの不足を解消」という意図は理解できるという擁護がある一方、経験でカバー出来る人材を一気に出した事で守備の崩壊を招いたと見る人もおり、若手選手にとって手本となる中堅、ベテラン選手との競争を無くして経験が浅く、二軍での地固めが必要な若手選手に半ば無理矢理一軍のポジションを与えてしまうとかえって若手選手の成長を鈍化させる、良くない方向に成長してしまうのではという懸念もあった。
*14 ただし、京田に関しては先述の「戦う顔」の一件を筆頭に立浪との相性が極端に悪く、同年の不振もそれに伴うメンタルの不調によるところが大きいと見られていたため、多少戦力が落ちても(京田の未来のために)出してあげるべきだった、と見る向きも多い。
*15 これが指名に対してだけではなく脱浪横浜に入る喜びをダブルに表現していると噂された。
*16 「(おそらく試合前の円陣で「カニダンス」を披露したことに対し)試合前にふざけるのダメ」「声を出していても出してないと言われる」「結果論で調子悪い選手には当たりきつくなる」などと綴られていた。
*17 オンラインゲームの国際大会で、各チームがゲーム・メダル・トロフィーのうちどの賞品を手に入れたかを答えるという問題。参加した4チーム中、"Dark Dragons"はステージAが3位&ステージBが3位で最終成績が4位
*18 ただしこの試合には大谷翔平、ラーズ・ヌートバー、吉田正尚といったMLB組が出場していない。
*19 前述した経緯のため、二遊間の選手が手薄になっており、双方ともに内野手のレギュラーとして期待されていた。村松に関してはシーズン中に復帰したものの、攻守ともに活躍できているとは言い難い。
*20 幸いにもドラフト7位の新人である福永裕基の好調で、前半戦に限るものの穴は埋まった。
*21 シーズン終了後、無条件でリリース。
*22 3月31日、巨人との開幕戦(東京ドーム)。7回120球1失点と好投していたが、8回も続投した結果、145球目で巨人・中田翔に逆転打を許し降板。試合は逆転勝利を収め、小笠原には黒星こそつかなかったものの、降板した際の小笠原の目が赤く涙目となっていたことから「小笠原がかわいそう」と憐れむ声と同時に立浪批判の声がSNS上で噴出した。ただし、続投は小笠原本人の希望であり、涙目だったのは自分の不甲斐なさによるものだということが後に判明している。
*23 4月4日のヤクルト戦(バンテリンドーム)。7回3安打1失点も0-1で敗戦。
*24 4月11日の広島戦(バンテリンドーム)。併殺打が多く、9回裏には無死満塁のチャンスでダブルプレーにより僅か1点しか挙げられないなど1-4で敗戦し、7敗目を記録。憤ったファンからの罵声に大西崇之守備走塁コーチが応戦し、用具係の元中日・平沼定晴氏が宥める光景が確認された。
*25 これについては前年オフに左の中継ぎが足らないと言う理由で二軍ローテ投手の中継ぎ転向を乱発したこととそれによって二軍先発投手の頭数が減り、投げられる投手の負担が増大した結果発生した怪我人の多発(一例を挙げるとまだ身体作りが必要な高卒ルーキーの森山暁生にも中6日1試合平均94球の登板を強いたせいで4月中に左肩を痛めて離脱させてしまっている。のちに森山は育成落ち)が原因と分析されており、7月28日には一軍実績のあるリリーバーである祖父江大輔先発登板しなければいけないほど先発ローテが崩壊していた。
*26 後述するビシエドの降格によって一塁がコンバート勢主体となり、他のポジションもバックアップとなりうる京田・三ツ俣を放出してしまったため本職が三塁手の高橋・遊撃手の龍空が二塁を守るなど内野手のやりくりに苦労し、若手故のミスの連鎖も相まって失策数が激増した。
*27 4月27日の広島戦(マツダスタジアム)。2-2で迎えた延長12回に登板した砂田毅樹は制球が安定せず、ヒットと四球により2死一・二塁のピンチを招くが、5番の西川龍馬に立浪監督は申告敬遠を指示し満塁を作ると、その後代打の韮澤雄也に砂田はストライクを1つも取れないまま四球を放ち押し出しのサヨナラ負けを喫した。
*28 5月7日。前日にライデルがNPB通算100セーブを達成したことを祝って進呈されたケーキだが、ジャリエルの件を揶揄したブラックジョークを使用したことに対して野球界内外で物議を醸した。
*29 ついでにこの直前に、日ハム投手の伊藤大海からタイムリーを打たれるというセ・リーグの球団にとっては屈辱的な事態も発生している。
*30 ちなみにこの3試合が同年の日ハムにとって初の同一カード3連勝であった。
*31 6月から7月にかけての郡司裕也・山本拓実⇔宇佐見真吾・斎藤網記(日本ハム)、高松渡⇔川越誠司(西武)の2例が実現。前者は郡司を干したのではないか、後者は高松が憤死を繰り返したことによる懲罰的放出ではないかという疑惑がそれぞれ持たれたが、当時コーチだった荒木雅博によると後者は西武側からの打診だったという。
*32 立浪監督が高卒1年目の山浅龍之介のワンバウンド処理練習中にブラックジョークとして発言し場を凍り付かせたという内容の記事。練習再開後に西山コーチが山浅に対し、立浪監督が目を離したスキに「水を飲んでこい」とささやいて目くばせしたとされる。信憑性は不明。
*33 8月13日の広島戦(バンテリンドーム)。前年の大野と合わせムエンゴにより2年連続でノーノー(または完全試合)を逃す。
*34 中日の低迷の理由にチーム内の空気の悪さを上げ、その一例として「球場で立浪に挨拶すると『こんにちは、おバカさん』などと返ってくる」というエピソードを上げた記事。この記事の信憑性、ならびに「おバカさん」が誰を指すかは不明。
*35 立浪監督が選手の挨拶に対して交えて返したイジリ発言とされている。この他、監督が名古屋の財界人や飲食店経営者と親しく、事細かに選手の目撃情報が監督の耳に寄せられ、頻繁に飲みに出かける選手は「最近、飲みすぎちゃうか?」とたしなめられるとの話も紹介されているが、どちらも信憑性は不明。
*36 「一軍監督と二軍監督の生活リズムの違い」「早い時間に仕事が終わった片岡篤史が晩酌をし、すぐに寝てしまう」という理由から立浪と二軍監督である片岡のコミュニケーションが取れなくなっている、という旨の記事。なお後述の通り片岡本人は同年オフに自身のYouTubeチャンネルで事実無根と主張している。
*37 球団としては1973年(3位)以来50年ぶり。この4人だけで23勝47敗(勝率.329)を記録し、敗戦数に至っては全員が両リーグのワースト3入りを果たしてしまった。さらに柳と高橋は防御率も2点台である。
*38 9月15日の巨人戦(バンテリンドーム)。
*39 昨季の時点で3年契約が公表されており、あくまで既定路線ではある。
*40 同タイミングで岡林勇希も自身のInstagramの投稿を全抹消し、そちらも様々な憶測を呼んだ。ただし現在は全て復旧しているため、同時期にインスタグラムで起こっていた投稿が消えるバグの可能性もある。
*41 9月20日のヤクルト戦(神宮球場)。試合開始前の時点でヤクルトは1.5ゲーム差で5位の裏天王山だった。
*42 このシーズン限りで引退の堂上直倫が8回途中出場したのだが、このミスのために場内アナウンスでコールされずに本人も球場のファンも困惑の様相を見せた。立浪監督は前年にもヤクルト戦にて選手交代の通告を怠り、「厳重注意」「制裁金5万円」「再発防止策の検討と報告」の制裁を科されている。
*43 試合後、立浪監督は「ピッチャー交代に関しては最善を尽くした。」「松山はイニングをまたぐ前提 延長のことも考えないといけない。結果、9回で終わってしまった。」とコメント
*44 最終成績は24登板して防御率2.44という好成績にも拘らず、援護率1.99で4勝11敗し勝率は.267
*45 9月25日の阪神戦(バンテリンドーム)。先発梅津が8回1失点と好投し勝利も、監督インタビューにて「あれ、8回1失点やったっけ……。そうか。」と頭を抑えながら回答
*46 9月26日。前年一軍でもホームランを打っていたキューバ出身の育成選手。当初は情報が錯綜しており、「キューバ政府が帰国日を誤認した」「本人はまだ名古屋におり、亡命は誤報」という話も出たが、26日から消息不明だったことを加藤球団代表が明かしている。10月2日にドミニカ共和国に到着していたことが判明した。
*47 9月24、25日に開催した「ファイナルシリーズ」の事前ロゴが「back number」のライブツアーのロゴと酷似していると指摘され、28日に球団が模倣を認め謝罪しデザインを取り下げた
*48 なお、1944年シーズンは35試合だった。
*49 借金37、当然ぶっちぎりの最下位で4位阪神とは19ゲーム差開いた。他4チームが全て勝率5割台を記録する中、中日のみ.320を記録。
*50 1955年の大洋ホエールズ、広島カープ等を始めシーズン400得点未満自体は幾度か記録されているが、いずれも2004年以前、シーズン140試合以下だった時代の記録である。2005にセパ交流戦が始まって以降は、コロナ禍で短縮シーズンとなった2020年を除き140試合前後で推移している。
*51 2年連続で一軍・二軍ともに最下位は1965-66のサンケイ、2002-03のオリックスに次ぐNPB史上3度目。また、一軍、二軍共に借金20以上での最下位はNPB史上初。
*52 中日ファンで、X(Twitter)上で活動するインフルエンサー。中日のみならずあらゆる野球のデータを提供するデータマンとして知られ、2023年にウンベルト・メヒア獲得の予想を的中させたことを機に注目度が一気に上昇した。なんG上でもソースとして引用される場合がある。元々淡々とした中日のポジ投稿を続けていたのだが、立浪政権以降キャラ崩壊とも言えるネガ投稿を度々繰り返してネタにされるようになった。その後の顛末は雑音も参照。
*53 東海テレビ公式YouTube『ドラHOTpress』、『中日ここまでの戦い』というテーマで、司会者から「(中日のベンチを)元気にする、チームとしての雰囲気を変えるには?」と振られての発言。
*54 もともとは「日本語を学ぶ」という趣旨のチャンネルだったが、何者かが「立浪=悪魔」と教えてしまったことで興味を持ちネタにするようになった。
*55 元々のアカウントは2023年11月1日頃にパァン!BANされたが別アカウントで復活し、現在は小林誠司が失くして「カメルーンにある」とされたiPhoneを探すなど中日ネタに限らないネタも提供している。
*56 三好大倫、ブライト健太。
*57 なお、後にドミニカより帰国した鵜飼航丞(後述)と濱将乃介(内野手登録だが独立リーグ時代は主に外野手としてプレーしており、2023年から外野専念を表明している)が合流している。
*58 ただし、日本ハムは支配下の本職外野手0・育成を入れても1名という、中日よりもさらに極端なメンバー構成で臨んだ他(後に支配下で本職外野手の今川優馬が合流)、DeNAも中日同様に本職の外野手を2人(勝又温史、村川凪。しかも当時両者共に育成選手)しか連れていなかった(こちらも後に蝦名達夫が合流)。
*59 もっとも、龍空は過去に怠慢走塁などを理由に波留、荒木といったコーチ陣から叱責を受けており、態度に問題がないという訳ではないと思われる。
*60 不可解な采配から露骨な懲罰人事、令和の米騒動など2年間の監督の行動にほぼ全ての選手が落胆している状態であり、監督批判記事を書いた記者にガッツポーズで賛辞を送っていることがある、とする内容の記事。信憑性は不明。
*61 上田のドミニカンリーグ出場が決定したことについてのコメントであり、CBCラジオ『ドラ魂キング』での塩見アナによるレポート
*62 プロ野球ドラフトちゃんねるの公式動画での一幕。2023年のドラフトの目玉の1人である後述のENEOS・度会隆輝の中日獲得案が話題となった際、古田が「立浪、嫌いじゃない?こういうタイプ」と話題を切り出し、福留孝介が「でも(立浪が)バッティングを見てて、えぇなぁって…」と返答。それに対し「割れが?」と返した古田に対し、「割れが」と満面の笑みで鳥谷も乗っかった流れが見られた。
*63 中日、ロッテ、DeNAが指名しDeNAが獲得。なお、この3球団でドラフト前から度会指名を公言していたのは中日のみだった。
*64 大野は前年に「正直この人のためなら肩肘が飛んでもいい。立浪監督という人はそういう人」と発言していたため、中日ファンの間で衝撃が走った。ただし、当の大野は立浪監督に対する絶対的な信頼は寧ろ不変であるようで、「あの時は言葉足らずだったが、第一に悔しかった」「自分たちのボスが書かれたりして夏以降、毎日毎日嫌な記事が出ていたので(監督に)申し訳ない、(こんな記事を書くなんて)ふざけんなと思ってました」「監督はチームを強くしたいと思っている」などとオフのラジオ出演時にコメントを残している
*65 ただし、この時点で残りカードは中日戦とDeNA戦しか残っておらず、DeNA戦であれば同年の最多勝投手である東克樹との対決になる可能性もあった。なお、結局山崎はDeNA戦に登板となり相手先発はその東となったが、自身初完封で1-0で勝利し10勝することができた。
*66 なおソース元がソース元なので鵜呑みは禁物。
*67 (WBCで優勝した侍ジャパンに唯一勝利したのが中日だったことに関して)「(中日は)実質世界一」発言やイケメンコンテストにて柳が2位になったのについて「組織票を持っている」発言、「球場が監督のユニフォームだらけでガラの悪いファンが...」という発言など。
*68 上半身の違和感を訴え新人合同自主トレを離脱したところ、翌日右肘側副靭帯の損傷が発覚。トミー・ジョン手術を受けることになり今季絶望となった。
*69 川上は内野手で育成契約。
*70 垣越は従来は最速146km/hを誇っていたものの肩を故障したという経歴こそあれど、あまりにも悲惨な状態なのに試合成立要員として残されていると選手層の薄さが嘆かれた。
*71 10勝5敗(.667)でソフトバンクと同率。2003年以来21年ぶり。
*72 開幕3戦目となる3月31日のヤクルト戦(神宮球場)。西川遥輝、村上宗隆の一塁セーフ判定にリクエストを要求したが、いずれも覆らなかった。この直後に3失点し、この失点が響いてチームは敗戦。
*73 その後最大貯金は6に伸ばす。
*74 2024年4月23日の巨人戦(ひたちなか市民球場)にて、2-0で敗戦した際に記録。