あなたがドラゴンズで満たされる毎日。

Last-modified: 2025-10-22 (水) 12:17:18
  1. 2018年の開幕前に流れたスカパー!プロ野球によるキャッチコピーCM中日ドラゴンズ版
  2. 1.より転じて、主に2022年以降の中日ドラゴンズ立浪和義政権~井上一樹政権)における数々の珍現象の話題で溢れている近年のなんGの実情を表す言葉。


1.の概要

Hbg8SOY.jpg
衛星放送のプロ野球中継を特集した「スカパー!プロ野球」は毎年宣伝キャッチコピーを設定しており、2018年は「想像してみよう」が使われていた。

その一環でTwitterにも12球団別の宣伝動画が登場。各チームの見所を2つ挙げ、最後に「想像してみよう、あなたが○○(チーム名)で満たされる毎日。」と畳み掛ける構成となっていた。


2.の概要

中日ドラゴンズは2013年以降10年以上連続でCS進出を逃す*1暗黒時代に突入していたが、成績に反してなんG内での注目度は球団のシブチンな体質度し難い采配により(お笑い球団として)年々上昇を続けていた。

そのような中、2021年オフに球団のレジェンド・立浪和義が監督に就任すると注目度が急上昇。
2022年シーズンまでは他に面白いネタ面白い監督面白いことをしていたことなどもあり、中日だけがそこまで突出して悪目立ちすることはなかったが、2022年オフに京田陽太ら中堅選手の放出やジャリエル・ロドリゲスの亡命、翌2023年には令和の米騒動近藤の62球などの話題を提供し続ける。
これにより、いつなんGを覗いても中日関連スレが何かしら立っているようになってしまい、中日球団の事はチュニドラと呼ばれるようになり、このように中日の話題であふれかえってしまう状態を「あなたがドラゴンズで満たされる毎日。」「(ドラゴンズに)満たされている」と呼ぶようになった。


何故2023年に流行ったのか?

2023年の低迷する中日を示した言葉として広まっている言葉だが、冒頭にある通り、この言葉はもともと2018年の開幕前に現れたものである。なぜ5年も経過した2023年になってこのフレーズが引っ張り出されたのかについては詳細不明。X(Twitter)などなんJ外での流行が輸入された可能性もある。
なお、本記事の初稿も「中日ドラゴンズ公式によるキャッチコピー」という誤った記述がされてしまっていた。


ドラゴンズに満たされた日々の実例

立浪政権下

2022年シーズン
シーズンオフ(2022-2023)
  • 平田良介が引退勧告を蹴って退団、それを受けて開かれた会見にて平田が引退セレモニーの実施や規模感を巡って球団と揉めていたことを示唆*4
    • のちに平田は取材を受け、フロントではなく監督から直々に「もう引退せえと言い渡されたと内情を激白
  • アリエル・マルティネスが自身の希望で退団*5して日本ハムに移籍
  • 大島洋平の「もう一人くらい打つ人が欲しい」発言
  • 波留敏夫打撃コーチの退団*6と、それに代わる指導者としての和田一浩入閣*7
  • 自己最多タイの58試合に出場した内野手の三ツ俣大樹に戦力外通告し、二遊間のレギュラーであり同年日本人選手最多打点をマークしていた阿部寿樹と京田陽太トレードで放出する。打つ方を弱めて投手*8を獲得したと非難される*9
  • 同オフに退団していた滝野要が「月曜から夜ふかし」の取材を受け、立浪監督から受けた説教とそれに対する感想が書かれた手帳を公共電波で晒す*10
  • キャンプ前のミーティングで選手会長の柳が弱いドラゴンズを終わりにしようと鼓舞する
  • バンテリンドームの球場飯のチキンがジョブチューンの球場飯総選挙で一位になる。
  • 大学入学共通テスト・英語の問題に"Dark Dragons"というワードが登場*11
  • 侍ジャパンに強化試合で唯一黒星を付ける*12
  • ルーキーの田中幹也と村松開人*13が開幕前に揃って故障離脱となり、世代交代を目論んだ前述のトレードが完全に裏目となる
  • ジャリエル・ロドリゲス*14がアメリカへ亡命
2023年シーズン
球団外からの話題
シーズンオフ(2023~2024)
  • シーズン終了翌日の大島オーナーへのシーズン報告で立浪監督が「選手をやる気にさせられなかった」と発言
  • 中島宏之(元巨人)、山本泰寛(元阪神)など戦力外通告選手の4人同時獲得を発表。さらに出場機会を求めて巨人を退団した中田翔が2年総額6億円で電撃移籍と補強を重ねる
  • 大本営の中日スポーツが今シーズンの不振の原因や問題点の分析をする「検証!!屈辱竜」という連載を掲載
  • プロ野球ドラフトちゃんねるの公式動画古田敦也鳥谷敬らに立浪監督の「割れ」指導がイジられる
  • 同年のドラフト会議では同年最強外野手の度会隆輝(ENEOS)の指名を公言も、公言しただけで雑音界隈が阿鼻叫喚、ドラフト前から「度会重複」「指名拒否」、挙句の果てには「球界の損失」がSNSでトレンド入りする
  • シーズン中に生まれた「タッチ」の替え歌「タッツ」について、選手らが視聴していたという様子が「週刊文春」によって暴露される
  • ドラフト1位・草加勝が右肘側副靭帯の損傷で手術となり、キャンプイン前に今季絶望になる
  • 雑音騒動
  • 鳴尾浜の試合に先発登板した垣越建伸が最速でも124km/hというとてもプロの投手とは思えない球速を記録
  • 奇策・ズッコケ大作戦*33
  • 21年ぶりにオープン戦に優勝する
2024年シーズン
  • 新外国人のディカーソンが開幕戦後に腰痛を訴え、出場わずか1日で登録抹消される*34
  • 4月前半の一瞬だけ好調を維持する*35も、その月のうちに転落し5月から借金生活
  • 千葉ロッテマリーンズとの交流戦に際し、千葉ロッテ側が制作した挑発ポスターに「満たされた毎日」「ズンゴラド」「氣」「竜頭蛇尾」などのワードが収録される
  • 因縁の新庄ビッグボス・北海道日本ハムファイターズ3連戦
    3連戦の結果
    • 初日、日ハム先発上原が7イニング1失点に抑えるも日ハム打撃陣が答えられず、さらにクローザー生田目を捕まえ追加点3点を入れて勝利。同一カードの連敗をストップさせ希望が見えたと思われた。
    • 2戦目、投手陣は中日から移籍した郡司裕也と同じく中日から移籍したアリエル・マルティネスを含めた日ハム打線の猛攻を受け大量失点、打者陣は日ハムのエース伊藤に完封され敗戦。
    • 3戦目、逆転して勢いに乗ろうとするも、6回裏に中日から移籍した山本拓実に無失点に抑えられ、そのウラで再々逆転されそのまま敗戦。山本に移籍後初勝利をプレゼントしてしまう。
  • 監督が選手の名前を言い間違える*36
  • 山本泰寛がバス移動の際、古巣かつ対戦相手の阪神タイガースのバスに間違って乗りかける
  • 投手交代に失敗する*37
  • バントしてないのにバントを反省する*38
  • 8回裏終了時点でリードの展開における連勝記録が143で途切れる*39。決勝打となるサヨナラタイムリーを放ったのは中日が放出した京田陽太
  • 4失点以上した条件下の試合で、7月中旬まで開幕23連敗
  • リクエストが迷走する
    一覧
  • 大野雄大のビジター用ヘルメットのロゴが上下反転しているのが確認される
    20240825_210313.jpg
  • 9月18日阪神戦の敗退により、リーグ5位から最下位に転落。試合後に立浪監督が同シーズン限りの退任を発表
  • 2年連続でセ・リーグ全日程最終日までヤクルトとの最下位決定争いを繰り広げ、ゲーム差0で最下位となる
    • シーズン最後の3試合となるDeNA3連戦初日、控えメインのDeNAに苦戦し4度の併殺死。9回裏にチャンスを作るも、代走の尾田が盗塁を刺されゲームセット
    • 最終戦、先発松木平が6回2失点と試合を作るも打線が援護できずよりにもよって京田に決勝タイムリーを放たれた上一発出れば逆転サヨナラの場面で細川が三振し完封負け
  • ダヤン・ビシエド二軍幽閉・退団*42
  • 2年総額6億円で登用した中田翔がシーズン打率.217本塁打4の絶不調で終わる
  • 中田翔と同じく巨人から移籍のベテラン・中島宏之の代打起用。結果15打席0安打2死球1打点*43で出塁率.133と悲惨な成績を残す。戦力外通告により退団し、翌年現役引退
  • 先発投手陣の壊滅
    一覧
    • 12勝4敗の高橋宏斗、3勝1敗の福谷浩司を除き全員が負け越し。終盤で勝ち星を重ねた福谷は、後述の通りシーズン終了後FA宣言してしまう
    • エース・柳、復活を期待された大野などは不調による離脱を繰り返し、仲地に関しては1試合1イニングで緊急降板し完全離脱
    • シーズン中盤、先発不足のため涌井秀章(38)に週1ローテで投げさせ、7月3日・真夏日の上毛新聞敷島公園野球場で熱中症に罹り離脱
    • 小笠原慎之介のムエンゴ。一時期43イニング連続で援護点なしを記録し5勝11敗・規定到達者でワーストの防御率3.12で終了。そんな成績にもかかわらず、シーズン終了後MLB挑戦のため球団にポスティングシステムの申請を要望し、先発が手薄なのにもかかわらず容認される
  • 松木平優太の登場曲を本人歌唱ではなくYouTuberがカバーしたものを流してしまう*44
  • シーズン通しての得点は373点で、2年連続で400得点を下回りセリーグ最少の得点数となる
  • 不名誉な球団記録を大量に打ち立てる
    • 13試合連続本塁打なし(68年ぶり)
    • 10試合連続2得点以下(68年ぶり)
    • 阪神甲子園球場シーズン未勝利(1分10敗、85年ぶり)
    • 球団初3年連続最下位


井上政権下

シーズンオフ(2024~2025)
2025年シーズン
シーズンオフ(2025~2026)


関連項目



Tag: 中日


*1 2020年は久しぶりにAクラスの3位に入ったが、コロナ禍による短縮シーズンのためセ・リーグに限りCSが中止された
*2 5月21日の広島戦(マツダスタジアム)。初のゴロを前にトンネルを記録。
*3 1月4日の『おはよう東海』での新春インタビューにおける立浪監督のコメント。
*4 その後、最終的に平田は現役のオファーを受けられず引退し、セレモニーも中日が開催した。この件の影響か、翌2023年に引退表明した4選手(堂上直倫、福田永将、谷元圭介、大野奨太)については引退セレモニーをホーム最終戦にて1時間以上にわたって開催している。
*5 2022年の成績は打率.276・8本塁打・OPS.787と、中日では数少ない打てる部類の捕手だった。
*6 当時、波留は指導者として所属したチームが低迷しがちであった(2006~2014年に横浜(DeNA)、2015年~2022年に中日で指導者を務めたが、いずれも暗黒期である)点や同年夏の怒号事件もありファンから貧打の元凶として扱われていた。しかし翌2023年、中日は打つ方どころか全ての内容が更に悪化した事や、波留がオリックスで成果を出した(育成チーフコーチとして同年の育成ルーキーである茶野篤政を外野のレギュラーまで育て上げたり、5月以降大不振に陥った杉本裕太郎をシーズン終盤にて復活させるなど)どころかリーグ優勝に貢献した為、現在ではネタとしての意味が異なる。
*7 当時は解説の評判が良かった事もあり、貧打や長打不足が解消すると期待した中日ファンが非常に多かった。実際には後述の通りなのだが、奇しくも現役ドラフトで中日が指名し加入した細川成也にとっては野球人生好転の最大の契機となった。
*8 楽天の涌井秀章(投手)⇔阿部寿樹、DeNAの砂田毅樹⇔京田陽太でそれぞれトレード。
*9 後述の田中、村松を起用して若返りを図りつつ、高齢化が進んでいた投手陣を若手が出てくるまで維持することを目的としたものとされる。涌井はその後ローテを守ったため成功トレードとされるが、砂田は入団後2年で戦力外になり引退してしまい、一方放出した京田はDeNAの手薄な内野陣をカバーした上中日キラーになってしまった
*10 「(おそらく試合前の円陣で「カニダンス」を披露したことに対し)試合前にふざけるのダメ」「声を出していても出してないと言われる」「結果論で調子悪い選手には当たりきつくなる」などと綴られていた。
*11 オンラインゲームの国際大会で、各チームがゲーム・メダル・トロフィーのうちどの賞品を手に入れたかを答えるという問題。参加した4チーム中、"Dark Dragons"はステージAが3位&ステージBが3位で最終成績が4位
*12 ただしこの試合には大谷翔平、ラーズ・ヌートバー、吉田正尚といったMLB組が出場していない。
*13 前述のトレードによる内野手不足のため、双方ともに内野手のレギュラーとして期待されていた。田中はシーズン中の一軍復帰はならず、村松はシーズン中に復帰したがOPSは.500以下、98試合で2桁失策など攻守共に低調だった。
*14 2022年防御率1.15・WHIP0.91・45HPと圧倒的な成績で最優秀中継ぎを獲得し、ライデル・マルティネスと共に盤石の勝ちパターンを形成していた。
*15 3月31日、巨人との開幕戦(東京ドーム)。7回120球1失点と好投していたが、8回も続投した結果、145球目で巨人・中田翔に逆転打を許し降板。試合は逆転勝利を収め、小笠原には黒星こそつかなかったものの、降板した際の小笠原の目が赤く涙目となっていたことから「小笠原がかわいそう」と憐れむ声と同時に立浪批判の声がSNS上で噴出した。ただし、続投は小笠原本人の希望であり、涙目だったのは自分の不甲斐なさによるものだということが後に判明している。
*16 4月4日のヤクルト戦(バンテリンドーム)。7回3安打1失点も0-1で敗戦。
*17 4月27日の広島戦(マツダスタジアム)。2-2で迎えた延長12回に登板した砂田毅樹は制球が安定せず、ヒットと四球により2死一・二塁のピンチを招くが、5番の西川龍馬に立浪監督は申告敬遠を指示し満塁を作ると、その後代打の韮澤雄也に砂田はストライクを1つも取れないまま四球を放ち押し出しのサヨナラ負けを喫した。
*18 6月から7月にかけての郡司裕也・山本拓実⇔宇佐見真吾・斎藤網記(日本ハム)、高松渡⇔川越誠司(西武)の2例が実現。前者は郡司を干したのではないか、後者は高松が憤死を繰り返したことによる懲罰的放出ではないかという疑惑がそれぞれ持たれたが、当時コーチだった荒木雅博によると後者は西武側からの打診だったという。
*19 立浪監督が高卒1年目の山浅龍之介のワンバウンド処理練習中にブラックジョークとして発言し場を凍り付かせたという内容の記事。練習再開後に西山コーチが山浅に対し、立浪監督が目を離したスキに「水を飲んでこい」とささやいて目くばせしたとされる。信憑性は不明。
*20 8月23日の阪神戦(京セラドーム大阪)。
*21 「一軍監督と二軍監督の生活リズムの違い」「早い時間に仕事が終わった片岡篤史が晩酌をし、すぐに寝てしまう」という理由から立浪と二軍監督である片岡のコミュニケーションが取れなくなっている、という旨の記事。なお後述の通り片岡本人は同年オフに自身のYouTubeチャンネルで事実無根と主張している。
*22 球団としては1973年(3位)以来50年ぶり。この4人だけで23勝47敗(勝率.329)を記録し、敗戦数に至っては全員が両リーグのワースト3入りを果たしてしまった。さらに柳と高橋は防御率も2点台である。
*23 同タイミングで岡林勇希も自身のInstagramの投稿を全抹消し、そちらも様々な憶測を呼んだ。ただし現在は全て復旧しているため、同時期にインスタグラムで起こっていた投稿が消えるバグの可能性もある。
*24 9月20日のヤクルト戦(神宮球場)。試合開始前の時点でヤクルトは1.5ゲーム差で5位の裏天王山だった。このシーズン限りで引退の堂上直倫が8回途中出場したのだが、このミスのために場内アナウンスでコールされずに本人も球場のファンも困惑の様相を見せた。立浪監督は前年にもヤクルト戦にて選手交代の通告を怠り、「厳重注意」「制裁金5万円」「再発防止策の検討と報告」の制裁を科されている。
*25 8月13日の広島戦(バンテリンドームナゴヤ)。9回までノーヒットノーランペースの投球を披露するも援護無しで降板。その後延長10回のライデル・マルティネスのシーズン初自責点から、石川昂弥・宇佐見真吾の2者連続HRによる逆転サヨナラ勝ちという「劇場」を展開。試合序盤の岡林勇希26試合連続安打の球団記録更新が空気と化す
*26 9月25日の阪神戦(バンテリンドームナゴヤ)。先発梅津が8回1失点と好投し勝利も、監督インタビューにて「あれ、8回1失点やったっけ……。そうか。」と発言。
*27 ポケモンの一種。常に頭を抱えているイラストが多い。また、「ドわすれ」という技を覚える。
*28 9月26日。前年一軍でもホームランを打っていたキューバ出身の育成選手。当初は情報が錯綜しており、「キューバ政府が帰国日を誤認した」「本人はまだ名古屋におり、亡命は誤報」という話も出たが、26日から消息不明だったことを加藤球団代表が明かしている。10月2日にドミニカ共和国に到着していたことが判明した。
*29 9月24、25日に開催した「ファイナルシリーズ」の事前ロゴが「back number」のライブツアーのロゴと酷似していると指摘され、28日に球団が模倣を認め謝罪しデザインを取り下げた
*30 権藤は中日OB。東海テレビ公式YouTube『ドラHOTpress』、『中日ここまでの戦い』というテーマで、司会者から「(中日のベンチを)元気にする、チームとしての雰囲気を変えるには?」と振られての発言。
*31 「日本語を勉強している」カメルーン人『Kongbo』氏。もともとは「日本語を学ぶ」という趣旨のチャンネルだったが、何者かが「立浪=悪魔」と教えてしまったことで興味を持ちネタにするようになった。元々のアカウントは2023年11月1日頃にパァン!BANされたが別アカウントで復活し、小林誠司が失くして「カメルーンにある」とされたiPhoneを探すなど中日ネタに限らないネタも提供。
*32 ただし、この時点で残りカードは中日戦とDeNA戦しか残っておらず、DeNA戦であれば同年の最多勝投手である東克樹との対決になる可能性もあった。なお、結局山崎はDeNA戦に登板となり相手先発はその東となったが、自身初完封で1-0で勝利し10勝することができた。
*33 一、二塁間での挟殺プレーの間に三走が生還する作戦。挟殺プレー中に転ぶことで生還までの時間を延ばす作戦の練習をしていると中日スポーツが報じた。なお立浪政権下ではついに成功することはなく、2025年の井上政権下でようやく成功する。
*34 5月に復活し3本塁打を記録するも、打撃低迷し2軍降格。結局シーズン終了後に退団。
*35 4月9日には2016年5月10日以来2891日ぶりのセ・リーグ単独首位に到達、4月13日には立浪政権初の6連勝を達成し、試合後に立浪監督は「今年は違うって言ってるじゃないですか」と豪語した。
*36 6月23日の広島戦後の監督インタビューで、先制タイムリーを放った板山祐太郎のことを「板前」と間違える。以前にも梅津晃大の名字を「うめつ」ではなく「うめづ」と言い間違えていた。
*37 6月23日の広島戦(バンテリンドームナゴヤ)。大塚晶文投手コーチがラインを跨いで戻った後に交代を申請するも認められなかった。
*38 7月3日の巨人戦(上毛新聞敷島公園野球場)の試合後。敗戦後のコメントで「送りバントができなかったり、そういったミスが出た所が一番の反省点」と発言。なお、この日バント企画は一度もなかった。
*39 7月11日のDeNA戦(横浜スタジアム)。
*40 開幕3戦目となる3月31日のヤクルト戦(神宮球場)。西川遥輝、村上宗隆の一塁セーフ判定にリクエストを要求したが、いずれも覆らなかった。この直後に3失点し、この失点が響いてチームは敗戦。
*41 7月27日の阪神戦。相手タイムリーの場面でライン際の打球フェア判定にリクエストを要求するも、VTR放映後であったため。
*42 中田翔とのポジション被りが原因の一つとされる。その後はメキシカンリーグでプレーしたのち、2025年7月にDeNAに入団。
*43 1打点は4月13日阪神戦での死球押し出しによる。この死球による手首骨折が0安打に影響したとの声もある。
*44 嵐の「マイガール」。ただし、球場にもよるが自身の登場曲は音源を自分で用意するという話もあるため、本家の音源を用意できなかった松木平側に落ち度がある可能性も否定できない。
*45 中日時代はCSすら未経験。巨人移籍で初めてCSに出場。
*46 3月23日の対楽天戦(OP戦最終戦)。2022年に同じバンテリンドームで阪神・矢野燿大監督が行っている。
*47 交流戦終了後からオールスター前まで、目標達成者への臨時ボーナスの支給を井上監督が提言した。
*48 阪神ヘッドコーチ時代には自分が藤浪を起用していた。
*49 これまで中日ドラゴンズのホームゲーム観客動員数は、落合政権下である2008年の2,427,805人が2005年の実数発表以降の最多記録であった。
*50 細川成也(DeNAから現役ドラフト)、上林誠知(ソフトバンクから戦力外)、山本泰寛(阪神から戦力外)など。
*51 細川はDeNAで伸び悩んだ後、現役ドラフトで中日に移籍して開花し、ベストナイン出場や侍ジャパン選出など現役ドラフトの成功例として知られ、また中日では数少ない打てる選手であった。ルーキー・森駿太の好調ぶりを伝える記事で、細川について「できることなら自前の4番で戦いたい。(中略)現役ドラフトでの加入という要素がどうしてもひっかかる。生え抜きの主軸は誰もが望む。」と中日スポーツが記事を出し、中日ファンから非難された。そもそも中日の4番打者は外国FAトレードによる加入者が務めてきた事が多く、生え抜きの4番打者そのものがほぼいない。