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青木引退

Last-modified: 2019-09-05 (木) 19:22:25

青木宣親(ヤクルト→MLB→ヤクルト)に起こった引退騒動のこと。

概要 Edit

球界を代表する「安打製造機」の青木は2011年シーズンに前年から成績を大きく落とし、6年続いた打率3割も達成できずに終了するのが確実と見られていた。

しかし青木はシーズン終盤、9月に東京スポーツのインタビューにて「3割打てなかったら引退って書いていいですよ」と公言(下記リンクを参照)。
これにより青木は自らの進退を賭けた戦いを始めることとなる

 

発言直後からその打棒が復活し一時は3割に到達する勢いであったがシーズン終了直前にはV逸したチームの勢いを象徴するかのように急失速、結局は打率.292でシーズンを終えた。

しかし青木は「リーグ優勝を逃し、3割にも到達できない精神的なショック(東スポ調べ)」から一時的な記憶喪失に陥り、上記の公約を忘れてしまっていたのである。

その後と進退 Edit

「本当に引退するのか」と問いかけた記者に

「何なんですか、あの記事は!あんなことを言った記憶はないですよ!」

と激高。目が点になった記者を前に「引退するわけないでしょ! まだまだ野球を続けますよ」と熱い引退撤回宣言を行った。
東スポも捏造呼ばわりはごめんだと青木に対して再度「言いましたよね」と確認を求めたが、青木は記憶の混濁が生じたのか急にトーンダウンしながら「本当に言ったことを覚えていないんだよ。言ってないはず…」とブツブツとつぶやきながら球場を去っていったとのこと。ちなみに東スポは地味にCSでの奮起を祈る〆で書いており、さりげないぐう聖っぷりを見せている(なおヤクルトは巨人に勝ったが、ファイナルで中日に敗北)。

 

その後、青木はポスティング・システムを行使しメジャーリーグへ挑戦することを発表。結果的に「NPBからの引退」という形で公約は守られることになった。
しかしNPB引退から6年、メジャーでの契約が決まらなかった青木は2018年シーズンから再びヤクルトのユニフォームに袖を通すことを発表。ついにNPB現役復帰となった。その2018年シーズンは序盤こそやや苦しむもそこから復調。中盤からは主に2番打者として打線を引っ張り、最終的にチームトップ、セ・リーグ4位の打率.327を記録。上記の引退騒動から7年越しに打率3割を達成した。

なおMLBでの6年間の成績は年単位の不調がなく、決して悪くなかったが、打率と出塁率は早大時代のチームメイト・鳥谷敬(阪神)の全盛期を彷彿とさせる驚異的な収束力を発揮した。

記事 Edit

関連項目 Edit