川端の妹の兄

Last-modified: 2021-11-30 (火) 23:17:05

東京ヤクルトスワローズ・川端慎吾のこと。

川端兄妹の概要

川端慎吾は2005年高校生ドラフト3巡目指名を受け、ヤクルトに入団。2011年ごろから頭角を表し2015年、首位打者・最多安打・ベストナイン・ゴールデングラブ賞を獲得するなどヤクルトの中心選手として活躍。
「川端の妹」こと川端友紀は女子野球界のレジェンド。兄と同じく右投げ左打ちの内野手で、オフは兄妹一緒に自主トレも行っていた。
JWBL*1では主に埼玉アストライアで9年間プレー*2。首位打者3回、打率4割越え2回、通算打率.373という輝かしい成績を残し、背番号23*3JWBLの永久欠番第1号に指定された。
2018年末に埼玉を退団。一度は引退も考えたが、2019年3月に社会人のエイジェック女子硬式野球部に選手兼任コーチとして入団した

「川端の妹の兄」誕生の経緯

友紀がプロ入りした頃は上述のように慎吾がヤクルトの中心選手だったため友紀が「川端の妹」と呼ばれていた。しかし友紀が先述したような圧倒的な成績を残し続けたことで慎吾がおまけ扱いされる風潮が生まれ始める。特に2017年は慎吾が椎間板ヘルニアにより一軍出場が一度もなかった一方、友紀はリーグ優勝に導く、と両者の活躍度合いに大きな開きが生じたこと、怪我から復帰した2018年以降も慎吾の成績が振るわないことなどもありこの呼称がより一層広まった。
ただし、2021年からベンチ入りメンバーとして定着してからは代打要員として選球眼の良さ得点圏での勝負強い打撃でチームに貢献し続け、93打席という少ない打席の中で打率.372、代打安打は30*4、打点は18と十分すぎる活躍を遂げた。オリックスとの日本シリーズでのラストゲームとなった11月27日の第6戦でも、同点の12回二死から代打してチームの日本一を決定させる決勝タイムリーを決めており、もはや妹の友紀と比べても恥じない活躍を遂げた。
また、「〇〇の△△の□□」のような組み立てで〇〇当人を示す用法としてはかつてプロ野球板時代に元中日・渡辺博幸に対して使われていた「ナベの嫁の旦那」*5があり、その影響も大きいと思われる。


類似ネタ

  • 大隣の嫁の旦那(大隣憲司)
    妻はタレントの嵐優子であり、「ナベの嫁の旦那」と同じような経緯で生まれた呼称。それまで期待外れの成績が続いた中、結婚直後のシーズンでキャリアハイの成績を残したことから、「大隣の嫁が信じる大隣を信じろ」などとも言われた。
  • 野上の嫁の旦那(野上亮磨)
    妻は元モーニング娘。の石川梨華。
  • 杉浦の嫁の旦那(杉浦稔大)
    妻は元モーニング娘。の紺野あさ美
  • オコエの妹の兄(オコエ瑠偉)
    妹は女子バスケットボール選手のオコエ桃仁花。
  • 柿澤の妹の兄(柿澤貴裕)
    妹は柔道選手の柿澤史歩。
  • 若月の嫁の旦那(若月健矢)
    妻は声優の立花理香。
  • 野田の嫁の旦那(野田昇吾)
    妻は声優の佳村はるか。
  • 高橋の嫁の旦那(高橋奎二)
    妻は元AKB48の板野友美。

関連項目


*1 日本女子プロ野球機構。わかさ生活が2010年シーズンから立ち上げたが、2021年7月に所属選手がゼロになり、事実上消滅している。
*2 2010年の入団時は「京都アストドリームス」名義の球団だったが、2013年にJWBLのリーグ再編があり、当時新球団のアストライアに移籍。
*3 兄の同僚である青木宣親に憧れて選んだと本人が語っている。
*4 2007年の真中満の代打安打記録31に迫る
*5 渡辺の嫁はモデル経験もある美人なのだが、当の渡辺は内外野守れるスーパーサブということ以外あまり取り柄がなくパッとしなかったため、山田久志監督時代の中日ファンが「なんで渡辺の嫁はこんなのに惚れたのか」「嫁の方が格上」とネタにして付けられたものである。後に、落合博満に監督が変わると「特に一塁の守備に定評のある、守り勝つ野球に必要な選手」として重用され、2004年には優勝に貢献しゴールデングラブ賞も獲得。その後も守備固め要員として一定の地位を築いた。現・中日二軍内野守備走塁コーチ。