歴史
「ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記に記された神話」
年代 | 時代 | 概要 |
???? | 原始 | 世の中の全てがぬめぬめとしたなめくじのペーストの様なもので形成されていた時代。そこにあるものは生きているとも死んでいるとも言えない半透明なペースト状の世界。 |
???? | 太古 | ペースト状だったものが、遠心分離機に掛けられたように少しづつ分離して色や形、硬さなどの違いが現れ始めて互いに主張をするようになった。しかし、それでも未だにくっきりとした輪郭はなく曖昧な化け物のような者たちの世界。 |
???? | 黎明 | 曖昧だった輪郭が次第にハッキリするようになった、今の世界に近い晴れた青空のような世界。しかし、その過程で生み出された"曖昧な化け物たちの世界"の残骸も、もうひとつの世界として残された。 |
???? | 近代~現代 | どこまでも広がる草原、澄み渡る青空に透き通る涼風。イーハトーブ山の麓に広がる美しい大自然と共に人々が暮らす穏やかな世界。 |