食料・飲料辞典

Last-modified: 2019-06-08 (土) 18:49:08

食料・飲料辞典

あ行  か行  さ行  た行  な行
は行  ま行  や行  ら行  わ行

あ行

名称出典備考
青目鯛の生き造りアタゴオル-
アタゴオルにある高級料亭べんけえで出している高級料理。
味笹かまリクゼーノ-
その名の通り味の付いた笹かま。味噌や醤油風味、サラミ風味など様々な種類がある。
アタゴオルコーヒーアタゴオル、霧ふみ森-
アタゴオルの霧ふみ森で発見されたコーヒー豆を焙煎したアタゴオル味のコーヒー。赤・青・白の三銘柄がある。酸味が無くて美味しいと人気。
有平糖(ありへいとう)イーハトーブ-
純度の高い砂糖を煮詰めて更に水飴を加えて更に煮詰めたもの。飴細工のひとつで美しい模様や動物や果実の絵などが丁寧に描かれている。
あんぶらふ丼リクゼーノ-
トヨムの学者が考案した揚げ麩、卵、ネギを甘じょっぱいタレで煮たててご飯に乗せた料理。
イナズマご飯アタゴオル-
アタゴオル気象台で食べる事が出来るホカホカのご飯。他にも人間向けではないが雪見汁、曇りあんかけ汁、青空汁、煮込み雨汁などがある。
イーハトーブの友イーハトーブ-
イーハトーブで人気の清酒。イーハトーブで美味しいお酒と言えばまず名前が挙がる。一般的に瓶詰めで売られている。
隕石液体アタゴオル、星街-
流星群など隕石のカケラを醸造して作られる飲料水。例えばリンゴ座流星群のカケラだとリンゴ炭酸水のような味がする。
銘酒 隕石誉(いんせきほまれ)アタゴオル、星街-
星街で好まれているお酒。
有鱗花茶(ウリンクワチャ)イバラード-
花のお茶の一種で湯気がうすく光る性質があるので瞑想の時などに適している。
黄金ウニアタゴオル-
おうごんウニ、またはきびウニと呼ばれるウニの一種。箱詰めされた高級食品だが高いだけあってとても美味しい。
オリザイーハトーブ-
イーハトーブで一般的に作られていて生活に欠かせない大切な穀物(米)。
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か行

名称出典備考
霞酒(かすみざけ)リクゼーノ-
「シオーモ産の醸造名酒。柔らかな口当たりで淡麗だがまろやかな味わいのお酒。霞の様にふわふわとした酔い心地になれる。
亀の饅頭イバラード-
イバラード名物銘菓。亀の形をしたカステラ風の生地に包まれた白あんが甘くて美味しい。お茶との相性がいい。
雷鮭の鍋アタゴオル-
ピリピリとする雷鮭をぐつぐつ煮た鍋料理。アタゴオルの冬の料理の一つ。
カルモリル水イバラード-
ほのかに甘い香りのするサッパリとしたドリンク。
北の輝(てる)イーハトーブ-
イーハトーブでもっとも美味しいと言われる「イーハトーブの友」と比肩される清酒。こちらは量り売りされていて金銭的には手を出しやすい。
霧のゼリーイーハトーブ-
濃縮された霧が固まってゼラチン質になったもの。ひんやりと冷たくて食べると控えめな甘さが口の中に広がる。
銀河コーヒーアタゴオル、星街-
星街の金星コーヒー店で出している特別なコーヒー。飲んだ人の心のインクが混じり体の周囲に銀河が発生し、頭の部分へと収束していくと切手の入った金色の卵が生まれる。
金貨サバリクゼーノ-
キンカモント周辺で獲れる金貨のような鱗を持つサバ。大ぶりで脂がよくのっていて美味しい。
銀クジラの干物アタゴオル-
銀しぶき海の特産で燈宮島の名物。基本的に売り物ではなく紅マグロ1匹と銀クジラの干物一切れを交換する。
銀鱈(ぎんだら)ウイスキィ銀しぶき海-
青猫島で好んで飲まれるウイスキィ。その名の通り銀鱈を原料に醸造しており、猫のツボを押さえたお酒。
ギンボ酒アタゴオル-
猫豆族という非常に珍しい小人族が製造する特殊な酒。飲むと猫豆族と同じくらいに体が小さくなる。
グミ煮アタゴオル-
グツグツに煮込んだグミをそのまま冷めない内に食べる。甘酸っぱい。
月光カキ氷アタゴオル-
パリスパの葉っぱで月光を削って作ったカキ氷。それを食べると使用者の影と体が入れ替わり、影は使用者に代わって勤勉に働き影になった本人は海の底に居るような涼しさを体感できる。
小声の湧き水アタゴオル、毘離毘離森(びりびりもり)3銅貨(1杯)
湧き水の王様といわれる小声の泉の湧き水。雷龍の口から流れる水で飲むと冷たくて胸がキーンとする。
小粋なスパイスリクゼーノ-
そのまま"小粋なスパイス"という商品名の香辛料。数種類の薬味がブレンドされているがその原料は企業秘密となっている。シソやニンニクのような香りがほのかにする。
紅蓮焼きリクゼーノ-
マーテシムアで売られているサッパリとした甘味のある白くて薄いせんべい。サクッとした歯ごたえで口に入れると雪のように溶けるやみつきになるお菓子。
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さ行

名称出典備考
細胞飴(さいぼうあめ)アタゴオル-
海底島のトラブシ博士が発明した飴。トトロ石成分の飴に結晶液を混ぜたもので、これを沢山食べると食べた本人の細胞に反応してまん丸に膨れ上がり球体プラネタリウムになる。
塩釜焼きリクゼーノ-
シオーモ名物。肉や魚介などを香草と塩で包み焼きした料理。一口サイズの肉や海老などを串焼きなどにした屋台メニューも人気。
霜柱(冬季菓子)リクゼーノ-
冬の間だけ食べる事ができる甘いお菓子。口の中に入れるとさっと溶けてしまうが甘さがしばらく続く。そしてその状態で自然の霜柱を踏むとイルミネーションの様に光が弾ける。
ジャコウザメのフカヒレリクゼーノ-
独特な香りを持つジャコウザメのヒレを用いた食材。滋養強壮の効果があるとされているが、本来は漁師たちが紅マグロを獲りに行った際に紛れ込んだものが流通する為、市場の数はそれほど多くない珍味。
樹液酒(じゅえきさけ)ヨネザアド、ピンプル樹国-
樹液を原料に醸造したお酒。甘酸っぱくて美味しいらしい。
じんだんダンゴアタゴオル-
ゆでた枝豆をすり潰して砂糖を混ぜた団子。似たような料理にリクゼーノのずんだ餅などがある。
セミ天定食アタゴオル銅貨2枚
アタゴオルの猫界隈で人気のメニュー。セミの天ぷらをご飯に載せた丼飯で猫には人気だが人間で好んで食べる人は珍しい方だという。
水蜜桃生茶(すいみつものうちゃ)リクゼーノ-
桃の香りがするお茶。甘さを控えてサッパリした口当たりなので甘いお菓子との相性も抜群。
セレスの魔法菓子リクゼーノ-
魔女セレスが作った変化のお菓子。食べた者を別の生物に変化させるお菓子や、時間制限ありで体のサイズを変化させるモナカなどがある。
センダード菓子リクゼーノ、センダード-
センダードで400年位前から親しまれている駄菓子。お菓子職人が一つ一つ手作りで作るので同じ種類でも味に個性が出ている。マコロン、兎玉、しぐれねじり、かるめら焼など20種類以上ある。
仙丹酒(せんたんざけ)銀しぶき海、青猫島-
世界一大きな豆、仙丹豆から醸造したお酒。味もさることながらお酒を飲んだ後に仙丹豆に触れ、中に入る事で宇宙空間に立っている様な感覚のプラネタリウムを楽しむ事ができる。
仙人々参(せんにんにんじん)リクゼーノ-
仙人達が住むというセヌム周辺で彼らが栽培している事からこの名が付いた。薬効性が高く生薬としても使用されるが甘辛い味がするので食材として利用する事もある。
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た行

名称出典備考
宝飯(たからめし)リクゼーノ-
オナガムア名物、またの名を海鮮酒茶漬。ご飯の上にイクラ、マグロ、ホタテ、エビ、イカ、鮭などの海鮮をこれでもかと乗せた後に純米酒を注いでお茶漬け風にしたご飯料理です。ドワーフめいたダイダラ族たちの大好物。
茶々焼きソバリクゼーノ-
イシノムキヤで誕生した茶色い生麺にだし汁を加えて蒸し焼きにした特製焼きそば。仕上げに半熟の目玉焼きをトッピングして食べる。
チューリップ酒イーハトーブ-
イーハトーブで親しまれているチューリップの花汁を使ったお酒。チューリップ酒で漬けた瓶詰も人気。
チューリップ酒の瓶詰めイーハトーブ-
チューリップ酒にアスパラガスやカリフラワーを、ピクルスの様に長時間漬けたもの。
月の響きアタゴオル-
卵のような形状の氷菓子。三日月が真上に昇ったときに綺麗に叩き割るとそこから水が噴出し月光を浴びると途端に凍る。その氷はふしぎな甘さを持ち月の光の変化に合わせてパチンパチンとお腹の中で弾ける。
月まんじゅうリクゼーノ-
月菓。カステラ生地でカスタードを包んだ満月の形をした甘くて美味しい饅頭。冷やしたり、凍らせたり、暖めたり、色々な食べ方がある。
ツキミ姫のお菓子アタゴオル-
ツキミ姫の一族が生きていた時代の特別なお菓子。食べると瞬時にお菓子の味の中へ入り込み、体の中から三日月石が7個生まれてくる。とても美味しいが2個以上同時に食べると体を壊してしまうので注意。
天使の分け前センダード銀貨1枚
センダードの何処かの森で作られている地ワイン。それぞれミカエル、ガブリエル、ラファエル、アウリエルの名を冠した4種類の風味があり好みが分かれる。
電気菓子イーハトーブ-
薄桃色にパチパチと明滅する綿菓子。フワフワと食感は軽く、口に頬張れば甘さと共に溶けてなくなる。
透源桃(とうげんとう)リクゼーノ-
エンデの森の奥深くに実るピンク色の果実。みかんのように見えるがどちらかと言えば味は桃に近い。食べると周りの物がステンドグラスのように半透明になって見える。
トミギリクゼーノ-
蒸かした甘いとうもろこしの事。アタゴオルではトウミギという。
鳥のお菓子イーハトーブ-
銀河の野原のお菓子屋が売っているチョコレートのような味のする鳥。雁やサギ、白鳥や鶴などがある。
ドングリ酒アタゴオル-
酒瓶の変わりにドングリの木の実に入ったお酒。熱燗にして飲むと美味しいらしい。
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な行

名称出典備考
ナベの実アタゴオル-
アタゴオルで売られている食材。これさえあればどんなマズイ料理も…という謳い文句なので薬味的な食材だろうか。
虹雪鱒(にじゆきます)リクゼーノ
主にサリク海域で生息している1メートル弱の赤身魚。非常に見事な虹色の光沢が発色しており群れで泳いでいるとまるで海中に架かる虹の橋のように美しい。煮ても焼いても蒸しても美味しい。
猫正宗アタゴオル
アタゴオルを代表する銘酒で、酒ビンに栓をしなくてもいつまでも新鮮な味がする。その秘密はポンポン草で印刷されるラベルにあるという。
念起貝リクゼーノ-
ウバガイの仲間で握りこぶし大の貝。バター焼きなどにしてこれを食べると心なしか迷いが無くなりやる気が出てくる。
濃縮ずんだ汁粉リクゼーノ-
茹でた枝豆を磨り潰して砂糖と濃厚ミルクとを併せたものに柔らかく食べやすい一口サイズの餅を入れた料理。餅の中にも特製甘たれが入っていて噛むと口の中に程よい甘みが混ざり合う。
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は行

名称出典備考
舶来ウィスキィイーハトーブ二厘半
カイロ団長の店で出している舶来産のウィスキィ。粟のコップで出されるので、ちびちびとお代わりしてつい飲みすぎてしまうとお勘定が大変な事になってしまうので注意が必要。
パスタ風お雑煮リクゼーノ-
味のしっかり染みた野菜をメインに何処か懐かしい味付けを追及した山の幸雑煮。
バラの実イーハトーブ-
これを干して煎じたものを飲めばお腹の薬になると言われ、そのまま口にすればたちまち元気になり、頭から足の先まで清々しい気分になれるといわれている。
腹わた腐り汁アタゴオル-
腹わたを時間を掛けて発酵させて煮込んだ汁。本来は蟹の気付け薬なのだがクサヤの様にその犯罪的な臭いに嵌ってしまって好んで注文する者もいるとか。
髭ぴん住吉アタゴオル-
アタゴオルで飲まれている熱燗酒。寒い冬になると注文が増える。
美茶(びっちゃ)屋のかき氷アタゴオル-
旅のかき氷屋、美茶が作るかき氷。街ごとの氷や南極の氷、胸鳴り胸泣き氷など珍しい氷を求めて各地を旅しており、その味には定評がある。
氷結汁(ひょうけつじる)セットリクゼーノ-
冥界のきゅうりと呼ばれる九泉キュウリとシソと胡麻と味噌をふんだんに使った冷やし汁。センダード味噌とのバランスが絶妙。念の為に(?)アツアツの焼き魚も付いてくるが食べると体中を氷漬けにされたようにヒンヤリする夏限定メニュー。
ヒョウタン座焼きのパン星街-
ヒョウタン座の光の熱で焼いたパン。ヒョウタン座のひかりが甘いらしくとても美味しい。食べた後にヒョウタン座を眺めると体がパっと光る。
プゲ王の金氷(かなごおり)アタゴオル-
かつての王様たちが冬に楽しんだといわれる味覚。ただの金氷(つらら)ではなく魚やブドウ酒味などヒンヤリしながらもジワっと味わいがある。
冬キノコのおでんアタゴオル-
冬に食べられる雪キノコが入ったアツアツのおでん。アタゴオル冬の料理の一つ。
冬正宗(ふゆまさむね)アタゴオル-
アタゴオル酒造で猫政宗に続いて新しく売り出した冬のお酒。
紅マグロアタゴオル
サリク海や銀しぶき海で獲れる1.5メートル前後の赤身魚。切り身ではなく丸ごと1本の単位で小売りされていることが多い。猫に限らず人間や獣人に大人気でジパング全域で好まれている食材である。
星イモ汁アタゴオル-
アタゴオルで収穫した星イモをじっくり煮込んだ汁物。あったまる。
星くず餅リクゼーノ-
一見すると普通の葛餅だが、きな粉の代わりに甘みのある星くずをまぶしている。そこに黒蜜をかけると星くずがパチパチと煌めき小さな宇宙を見ているような気分になれる。
星ノ飛魚(ほしのとびうお)アタゴオル、星街-
星街製の特殊な磁石を使って捕まえる輝く飛魚。その体は星の光で出来ており魚の味ではなく甘い味がする。
蛍牡蠣(ほたるかき)リクゼーノ-
食用牡蠣の一種で殻がぼんやりと光っているのが特徴。まろやかでクリーミー、味が濃く栄養もたっぷりで色々な調理法で食されている食材。また、殻の部分は砕いて薬の材料としても用いられる。
梵天風お雑煮リクゼーノ-
オリジュオットが自ら釣り上げてきた紅マグロや貝をふんだんに使った海鮮雑煮。
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ま行

名称出典備考
マスムイバラード-
元々は大陸の国キルン産の携帯食で極彩色のロウ紙に包まれた肉饅頭のようなもの。様々な種類があってイバラードではマスムストルというお店で種類ごとにピラミッドの様に沢山積み上げて売られている。
マタタビ酒アタゴオル銅貨7枚
猫族の獣人たちが好んで飲むお酒。アルコールと一緒にマタタビの成分も入っており気持ちいいらしい。
マチートリクゼーノ-
タガフ地域で好んで食べられるステーキ料理。レザメワニのシッポ肉を焼いて刻んだ漬物をたっぷりのせたもの。マチート包みというケバブ風の料理もある。
マーテシムア産生ビールリクゼーノ-
マーテシムアで作られている一般的なビール。喉越しが爽やかでフルーティな風味。美容にも良いと言われている。
豆猫ドブロクアタゴオル-
豆猫族と呼ばれる小人たちが作る濁り酒。一般には流通しておらず、とても美味い。
満鯛(まんだい)の刺身アタゴオル-
アタゴオルの高級料亭べんけえで出している刺身料理。
満天糖花(まんてんとうか)の種リクゼーノ-
この種を食べると体内で反応を起こして蒸気を発生させる。その蒸気には食べた本人の甘い思い出が濃縮されていてやがてコンペイトウとなって落ちてくる。懐かしい甘さがある。
身無魚(みなしうお)の酒アタゴオル-
伝説の魚と言われている。お酒に入れると溶けてなくなりそれを飲むと(魚臭くなる)幽体離脱のような状態になるという。
めぐり柚餅子(ゆべし)リクゼーノ-
餅米に醤油と砂糖を混ぜて餅の様に四角く加工したお菓子。中にくるみや胡麻、甘い豆やチョコレート入りなど様々なバリエーションがある。
木星割り酒アタゴオル、星街-
星街で飲めるお酒。木星割りりんご酒やウイスキイなどがある。一気飲みをすると頭から火が燃え上がる。
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や行

名称出典備考
ヤウル茶イバラード-
イバラードで飲まれているとてもいい香りのするお茶。亀の饅頭との相性がいい。
八草(やつくさ)はらこ飯リクゼーノ-
銀鮭の煮汁で炊いたほかほかのご飯にほぐした鮭の切り身と八種類の刻んだ香草、薬草を混ぜ合わせ最後に切り身とイクラを大量に載せた丼料理。八草の香りが鮭とイクラの味を引き立てて食欲をそそる。
遊星たらばカニリクゼーノ-
南極海などの寒い海に生息するカニの一種。本体の部分が遊星の様にまるまるとしている事からこの名前が付いた。
雪待ち草酒アタゴオル-
雪待ち草の花を酒に浸け満月の下に一晩寝かした酒。酒の中で一番美味い酒と言われているが実際には非常に苦い。これを飲むと体が透明になり、その体が幻灯機のように満月に映し出される。
夢のスープアタゴオル-
青猫島に伝わる特製スープ。飲むと自分の見たい夢を見ることが出来るという。
雪星サザエアタゴオル-
銀しぶき海で獲れる真ん丸い形をしたサザエ。パッと見ウニのトゲトゲにも見えなくも無い…。
ヨネザアド学会団子ヨネザアド-
ヨネザアド植物学会印の団子。一般的には学会団子と呼ばれ偉大な発見をした者に賞と共に贈られる。
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ら行

名称出典備考
雷々魚(らいらいうお)の煮付けアタゴオル-
アタゴオルの蛇腹沼近辺で獲れる雷々魚を煮付けにした料理。
ラム正宗アタゴオル-
(おそらく)猫正宗系列のラム酒。長期航海をする時などに水よりも腐りにくいこのお酒を載せて陽気に航海する。
ランタンホヤ(灯屋)リクゼーノ-
ホヤの一種でランタンのように海底の岩にくっついてボーっと光っている。ホヤは磯の臭いと金属っぽい臭いとガソリンっぽい臭いが特徴で好き嫌いがハッキリ分かれるが、好きな人にとっては刺身にしたり酢の物にしたりフライにしたり、酒のつまみにピッタリだという。因みに海草の仲間ではなくれっきとした動物である。
リンゴ酒アタゴオル銅貨5枚
アタゴオル産の甘く熟したリンゴを使ったお酒。リンゴの爽やかな風味が人気。
ルヴニルソースリクゼーノ-
パスタが調味料と間違えて買ってきたソース。本来は素材を以前の状態に巻き戻す魔法薬なのだが何気に香ばしくて美味しい味がする。本来魔法使いしか使わない物なのでラベルは魔法文字で記載されている。
コカの半熟オムライスリクゼーノ-
コカ鳥とは大型の野生鶏の事で、その無精卵を使ったトロトロの半熟オムライス。海猫亭でランチメニューとしてたまに登場する。
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わ行

名称出典備考
綿餅(わたもち)ピッツァリクゼーノ-
こんがり焼いた餅の上にピザソースにチーズとマッシュルームにピーマンのスライス、その上にシーフードやベーコンサラミなどのトッピングを載せた料理。綿の様にフワっとした餅の食感が癖になる。
和平たらの芽リクゼーノ-
マーテシムアにある島のひとつ五重乃島のてっぺんでのみ採れる山菜。長年喧嘩する夫婦も仲良しにする味から和平たらという名称が付いた。絶品だが五重乃島が険しく気軽には収穫できない。
藁酒イーハトーブ-
藁を原料にして作られたお酒。
藁(ワラ)のオムレツイーハトーブ-
上質な藁に生卵を混ぜてオムレツにしたもの。とても消化のいい馬のご馳走と言われている。
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