ヨネザアド辺境、または周辺にある他大陸。
殆どが銀しぶき海に面しており、アタゴオルからは船などを利用して移動する。
周辺地域
バンドゲル帝国 | ヨネザアドの南方に位置する帝国。聖輝腕城(せいきわんじょう)に住む八椀教(はちわんきょう)の法王が統治しており、タコを聖動物として崇めている。 |
バギルゼラ | バンドゲル帝国の首都。八椀教の力が強い。お布施をする事で生きたタコの家や家具を持つ事を許される。 |
ギリムリア | 透明王が支配する国。鉱物と関係が深いらしく、鉱石呪文や鉱物を利用した建物、施設など文化水準は高い。 |
モジモイ | ギリムリア第二の都市。国王軍の万動元帥率いるバルバラ支部が支配している。国王軍の力が強く、横暴にも国民達は逆らえずに従っている。 |
脳離崎(のうりさき) | ウミヒキ河の途中にある崎。死者の霊が成仏出来ずに漂っておりここを船で渡ろうとすると水底へと引きずり込まれてしまう。 |
バッセル山 | バッセル山の北にドラドンプという赤い岩石があり、それに触れることが出来ればテルウテを目覚めさせる事が出来るという。しかし周囲の岩から無数の泡が吹き出しており、それに触れると記憶を一時喪失してしまう。近辺にはアンパジアという大タコを崇める集落がある。 |
ランダの門 | ギリムリア神話に書かれた屈折率の異界へと通じる門。異界では鉱物の力が働き半引力で体が宙に浮く。長くいると意識と体がずれ始めやがて肉体が鉱物へと変化する。さらに時間が経つと門のこちら側の世界に侵食しはじめ、世界が鉱物化していく。 |
周辺地域
ピンプル樹国 | アタゴオルよりはギルドマ・ジャングルに近い密林の地、植物を自在に操るものが住む国。この国では樹液の酒を好んで飲んでいる。 |
スパロンガ | ピンプル樹国の都。ゲンデラという一匹の魔物を2つに分けて封印している。 |
ガンペリウ | ガンペリウの町を更に進んだ先に聖木"銀河を載せた天秤"があり、樹冠王の剣が眠るとされている。 |
ススカケの森 | 人を襲うたちの悪い植物が多く立ち入り禁止されている。森の奥にチョウマを持つスズリナ翁が封印されていた。 |
ペンドアラ王国 | 赤色水晶谷と呼ばれる渓谷にジッパ鉱山がある。ギルバルス曰く腐った規律に縛られた王国。 |
ゴランドア大陸
光波の都 | ゴランドア大陸にあった光波砲を誇っていた街。 |
ゴランドア海林国 | 北の密林「胸の海林」の熱の光によって繁栄した大国。 |
酸素サンゴの町 | その名の通りサンゴでできた町。非常に堅いサンゴで作られた堅牢さが自慢。 |