アタゴオルを擁する大陸そのものの名前でもあるが
一部地域としてヨネザアド地方と呼ばれることもある。
ヨネザアド大陸のアタゴオル、
ヨネザアド大陸のヨネザアド、など。
ヨネザアド州 周辺地域
エゼベロイ | エゼベロイの星盤森に鯛舞台と呼ばれる音楽家憧れのステージがある。ノリのいい曲を演奏すると光の鯛が現れ舞台を空へと浮かべる。 |
ジャリア | ヨネザアド南方、銀しぶき海に隣接する鉱物都市。鉱物の力を引き出す魔法が存在する。ジャリアとは"子供の心"を意味する。 |
エカイゾシア | ヨネザアド地方の巨大な鉱物都市。 |
竜母岳 | アタゴオルとギルドマ・ジャングルを隔てる山岳地帯。黒髪王の遺跡がある。 |
雲街 | アタゴオル上空の星街からセキラン軽便電雲に乗ってゆくことが出来るかき氷の街。様々な種類のかき氷を扱っているが、基本的に氷は客が持参しなければならない。雲街でかき氷を食べると、雲海の魚たちを見ることが出来るようになる。 |
ダンデルア | ヨネザアドの辺境にある密林の森。ゲッペンダムレという巨大な猫の目時計が植物も住人達も支配していた。 |
パギリアンペ | ヨネザアド南部にある街。近くにミンミン・フミンミン山がありかつての噴火で古代都市が地中に埋まっている。 |
ズドラモ | 巨大なキノコが群生するキノコの森。空気中に胞子が漂っている。村の更に奥には毒素を含む胞子が大量に漂っており立ち入るのは危険。 |
ジルドルド | アタゴオルから水墨河を下り、更に森の中を抜けたところにある長寿の王国。ここに住むものは200歳を越えている者も多い。その理由には瞳祭りという選ばれた王が重力箱を開ける祭りが関係しているらしい。 |
アンジリア | アタゴオルに流れる川の下流にある街。「叡智の木」と呼ばれる知性を持つ連知樹を神聖視している。 |
ナカザデア | とある伝説のかき氷屋美茶の故郷。 |
バルバリン | 古代に存在していたとされる星街のような空中都市。現在は存在していないとされる。 |
ギルドマ
ギルドマ・ジャングル | 竜母岳の南に拡がる鬱蒼とした熱帯雨林のジャングル。奥に進むほどに大きな巨木が自生しており赤土人と呼ばれる種族や、さまざまな恐竜たちが今尚生息している。はるか古代には闇の植物の女王がヨネザアド大陸を支配していた。 |
ジャジャウン | ギルドマの都。 |
悪香沼(あっこうぬま) | ギルドマの北方にある悪臭立ち込める沼。ドブの臭いを更に濃くしたような臭いがする。沼の底で古代の植物女王ピレアが棺に封印されていた。 |
青白い森 | ギルドマ天文台への途中にある青白い大木群の森。風が吹くと同時に木々が勝手に移動して道を塞いでしまうので迷いやすい。 |
火連山 | ギルドマにある高山で、かつての紅どくろ王との戦いが行われた砦都市。頑丈な岩で作られており、その時の戦いでは紅どくろ王に打ち勝つ事に成功した歴史をもつ。 |
御廟(ごびょう)の森 | 古代の抑武帝(こうぶてい)の墓があるといわれている森。 |
遠海川(えんかいがわ) | ギルドマに流れる小川。昔はよく砂金が取れていたと言う。 |
磁場ヶ原 | ギルドマジャングルにある危険な平原。常に磁場が移動している場所でここに迷い込んでしまうと永久に抜け出すことが出来ずに体が腐って死んでしまうという。 |
ヨネザアド大陸 周辺地域
フランドウル | ヨネザアド大陸の南東側に位置する土地。猫と人間のハーフのようなフランドウル人が住む平野。彼らは妖術を得意としているらしい。 |
モリー | フランドウル北部にある都市。 |
キャネコット | またはカネコット。フランドウルの北にあり、とある大富豪が住んでいる。 |
ベグドウル | ヨネザアド大陸の北側、レグルメル海岸に面したネザラベル州の地方都市。 |
ネザラベル | 都市の名はネザラリイ。かつて天龍天馬軍団を率いてヨネザアド大陸全土を支配していたクルメル王時代の首都ベンザニア(旧クルメリア)がある。 |
トアラス山脈 | ネザラベルとベグドウルの間に連なる大山脈。トコギ高原などがある。 |
岩森台地 | ネザラリイ市フェルア河の東北部にある台地。周囲には森のような岩が乱立していて名前の由来になっている。クルメル王率いる天龍天馬軍とヨネザアド連合軍が戦った地。 |
リンドルグ | 詳細不明 |
メラコット | キャネコットの東北に位置する地方、都市の名はホドスセイ。 |
イリオニー | 詳細不明 |
コルドニー | 詳細不明 |
ナトラント | 詳細不明 |
キルニリア | 詳細不明 |
ゴリティリア | 詳細不明 |
イリオニー | 詳細不明 |