タカツング

Last-modified: 2015-12-04 (金) 03:29:54

イバラードの東側に存在する鉱山の国。ラピュタや稀少鉱物が多く存在する。
奥タカツングと呼ばれる高地では、ラピスラズリが豊富に産出され
また標高が高いので軌道の低い惑星はたたき落とすこともできるようだ。
この国は部族制で、それらをまとめる王が頂点に立っているらしい。


タカツングはイバラードの魔法使いたちを恐れ、その力を削ぐ陰謀を画策している。
その手段とは周辺各地からルリタバコ・花タバコを集め
その煙でイバラード上空に巨大めげゾウを出現させるというもの。
魔法使いたちがめげゾウを視認してしまうと魔力を喪失してしまう。



周辺地域

上タカツングまたは奥タカツング。非常に標高の高い高地にあり、鉱石収集や冶金を生業にしている。
ラピュタ郡島タカツングには大小様々な円形の飛行島が浮遊している。
大岩壁タカツングを上下に分けている巨大な岩壁。高地と低地では環境が違う為、生活様式が異なる。
下タカツング大岩壁の下に広がる土地。王は下タカツングにいるらしく、下の兵士たちが定期的に上へと鉱石やルリタバコの徴収にやってくる。
ミストラルケイブ巨大なシンセスタをくり抜いた結晶洞窟。ソルマの加工などに使用される。私有地。この上空では空気が動く時にオレンジ・ミストラルケイブと呼ばれる季節風が吹き、そのオレンジ色の風が吹くとブレーン・ストーミング効果(何も考えなくても虚像が次々に現れ増殖する現象)が起こるので人々はいくつかある古代の洞窟に避難する。