進むほどに土地が広がっていく不思議な田園地平があり
果物や穀物などはどれだけ収穫しても尽きることが無いと言われます。
周辺地域
エルメニア盆地 | カシムダードにある田園地帯。歩けば歩くほど大地が拡がって続いて行くこの盆地には果てが無く、果物や穀物をどれだけ収穫しても尽きることが無いと言われている。※帰る時は後ろ向きで歩くとすぐ帰れます。 |
物見の塔 | 昔の人々がカシムダードの仕組みを調査しようとエルメニア盆地に建てた塔。雲にも届く高さの塔だが、結局カシムダードについては何も解らずじまいだった。 |
七ツ森 | シオーモとカシムダードの間にある七つの森。それぞれ緑松石の森、琥珀の森、紅玉の森、紫水晶の森、珊瑚の森、瑠璃の森、黒曜石の森と呼ばれる美しい森だが紫水晶の森だけは入ってはいけないと言われている。 |
青空草原 周辺地域
青空草原 | 奥マーテシムアとカシムダードとの間にある草原。常に心地よい風が吹き風車がのどかに廻っている。遊牧民族が草原各地を転々としながら生活している。 |
遊牧の里 | 遊牧民族たちがらテントを張る住居ポイント。ある程度場所が決まっているらしく青空草原に数箇所存在する。 |
白百合神殿 | 草原中央に建つ小さな神殿。今は誰も居ない無人の神殿だが時折、信心深い巡礼者たちがやってくるので手入れは行き届いている。 |
清めの泉 | その昔、賢者が杖を大地に立てるとそこから泉が湧き出したという。その数百年後、エミシの英雄アテルイがこの泉で剣を清めた事からこう呼ばれている。 |